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勝率が上がる…かも?

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拳蹟
拳蹟
.NETをどれほど活用されてるでしょうか?
私は大戦をした日は必ず最新履歴をチェックするようにしてます。
その中に勝因、敗因、弱点、課題などが数字で示されているからです。
騎馬主体の編成なら突撃数、被迎撃数。
槍主体の編成なら槍撃数、迎撃数。
呂布ワラ使いの呂布で踏伏。
相手に賈詡、龐統など妨害計略持ちがいる時の受計数。
とそれらの試合を左右する行動を数字で見る事で、
迎撃を喰らい過ぎ、上手く槍を出せていない、脳筋で伏兵を踏む、妨害計略がいるのに固まりすぎ…
と自分の弱点、失敗を認識する事で次の試合では改善しようと意識して試合出来るかなと。
ただ兵種的に騎馬、槍は固有アクションの突撃、槍撃の数は見やすくても、弓は数として見にくい。走射の数は追加ダメージがある訳じゃないから意味無し。弓を射ってる時間が表示されたら活躍したかどうかの指標になるとは思うのですが。
歩兵、攻城兵も同様に数として見にくい。強いて言えば攻城ダメージの量くらい?

と上記は武将1人1人の数字を見て、どのように試合が有利、不利になったかを考えてみましょ。という提案。

もう1つ数字で着目してもらいたいのが内乱の回数。
開幕乙や傾国、大流星、笑顔の様な尖った編成以外では、
いかに内乱を多く奪うかで勝敗が決まると言っても過言では無いです。
それこそ内乱さえ取っていれば攻城をしなくても勝ててしまうことも少なくありません。
以前ザックリと.NETを見てた時は気付かなかったのですが、内乱の回数と勝敗を見比べてみると内乱の回数が多ければ多いほど勝ち、内乱が取れなかったり少ないと負けの傾向にあります。
内乱の重要性を痛感することになるかもしれないし、自分の課題などが発見出来るかもしれないので1度.NETをじっくり見られてみてはどうでしょうか。もしかしたら勝率が上がる…かもしれませんよ。
 
更新日時:2017/06/02 18:22
(作成日時:2017/06/02 18:22)
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