私は単純に三国志と三国志大戦が好きなだけでゲームも漫画もさほど好きではありません。
漫画はワンピースや進撃の巨人の様なメジャーなやつか昔から読んでる好きな作家の作品くらい。
なので今連載中の漫画はかなり疎くて、キノとかホロとかが追加されても何それ?って感じです。
でもそれらの作品がコラボされることによって、これまで存在すら知らなかった作品を知る機会を得ました。
ただこれだけではきっかけであって、その漫画を読むまでとはならず読みたい度で言うと25%ほど。
ここから他の要因でその作品に接する機会があれば読みたい度がアップして合わせ技一本で読みたくなる、みたいな感じになります。
これまでにあったのが
R李典の働く細胞(通常排出)
コラボ作品 かつ 深夜にアニメが放送されていたので毎週録画して見ていました。
コラボされていなかったら知らなかったので間違いなく見ていませんでした。
そして今回気になったのが
第3弾R張郃の空挺ドラゴンズ(通常排出)
某TSUTAYAに行ったらこんなポップがありました。
「面白すぎますってー」
「先生天才すぎますってー」
ってこんなに絶賛されていたら宣伝文句とわかっていても気になりますやん!
このポップによって読みたい度50%くらいでコラボ作品としての25%と合算で読みたい度75%と近々漫喫に行こうと思いました。
読みたい度100%ならその場で全巻購入するとこでしたが75%なので購入は見合わせました。
コラボによってもたらされた作品への影響で言うと
1、漫画本や雑誌にアイテムコード 封入
通常時の発行部数とコラボ時の発行部数との比較で明確な数字として目に見えて把握出来る。
2、ログインボーナスのスタンプ特典
イベント期間のプレイ回数の比較でどのコラボが好評だったかある程度把握出来る。
(電撃文庫のホロとかの時が好評ぽかった?)
3、通常排出
この通常排出でのコラボだけは数字として把握し難い?
プレイ回数による影響が通常排出のコラボのものなのか、それ以外の要因なのかはっきりしない、分母が大きすぎる、、、
運営も商売なので判断材料として、数字の良かった作品は再依頼、数字の悪かった作品はバイバイなんでしょうが、通常排出の数字が不明な作品の取捨選択をどうするか。
少なくとも私にとっては通常排出のコラボも価値があります。
存在すら知らなかった作品がコラボきっかけで興味を持ったり、空挺ドラゴンズを読みたくなってますし。
と評価されにくい?通常排出のコラボなので投稿という形で影響された人間がここにいますよ。と伝えたくて書かせていただきました。
私も他作品は良く知らないので、コラボされても基本的には淡々としています。キノとホロは電撃文庫の小説が原作です。最近の小説はイラスト付きが普通で、人気によっては漫画化アニメ化ゲーム化まで進んだりしますね。
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キノは相棒のエルメス(しゃべるバイク)と一緒に一つの国は三日滞在というルールでひたすら旅をして行きます。色々な価値観の国々を通過する中キノはひたすらクールで、読み手には何とも感傷的というか虚無的な後味が残ったりします。ショートショートで820万部を超えています。
数字は分かりませんが、付録の馬姫キノ目当てに電撃マカジン11月号を買う大戦プレイヤーが多く、売り切れて再印刷されたとか。大戦でも時々見ますので、要チェックした方がいいかと思います。
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ホロは「狼と香辛料」のヒロインですね。ヒーローのロレンスと商売して回るラブコメで、420万部突破しています。ごくたまに木鹿大王とコンボして回ったりしますw
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私も馬姫キノは買ってしまいました、珍しくコラボに影響された一人ですw
作品の解説ありがとうございます。
コラボの新カードが追加される時に運営がこれくらい解説してくれると作品の理解が深まるのでやって欲しいですね。