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Ver.UP初日の全国対戦で、
4枚《八卦の軍略》同士の対戦がありました。
お相手はマスクを掛けているものの、
「Q.4枚《八卦》で強いプレイヤーは?」
という質問があれば間違いなくTOP3に入るお方。
2.0コスト槍兵に EX龐統 を採用している私と
主流と言える R張苞 採用型との一戦でした。
先に結果を書いてしまうと負けておりますw
でもこの対戦、士気消費の組み立てに違いが出て、
「これは面白い!」と見直して自分で思いましたw
(※相手の方の立ち回りについては確認を取っておらず、
あくまで私の想像によるものです。)
マッチング決定時点では
伏兵が2枚あるので開幕はこちらが有利
⇒[魅力]の数はお互い同じ
⇒開幕リードを獲り、6→6→6(+4)の計略で守る
というプランを考えていました。
いざ始まってみるとこちらの UC張翼 が伏兵で撤退。
こちらの伏兵は最悪の形で処理されてしまい、
ここで優勢を取れないと厳しくなると判断。
士気4《縮地戦法》を投入して盤面を獲り返し、
内乱+壁1発で予定通りのリードを取得。
そこから〔再起の法〕を使われるまでは良いものの、
その後のカウンター・守城で予想外その1。
2度目の士気6+〔蜀軍の大攻勢〕での応戦に対し、
《八卦》2枚掛け×2のパターンを取られてしまい、
已む無く城ゲージ差逆転を許してしまいます。
それでも再逆転を狙う残りカウントは十分。
最終番に攻め上がり3度目の士気6《陰の茨》を使用。
ローテ破壊で攻城をもぎ取る…という所で予想外その2。
4度目の《八卦》を使われてしまい部隊撃破できず。
そのまま見事守り切られました。
相手の方のプランとしては、
・どこかで士気12のタイミングを作りリードを狙う
・状況次第で 6⇒6⇒6⇒6 も視野に入れ、
宝具の宝玉に[士気]付を選択する。
というようなものだったのではと考えられます。
端から士気を24使うパターンを除外していた私に対し、
その可能性まで残し宝具選択をされたというところの差が
今回の勝敗の分かれ目だったのかなと思いました。
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双方分かってる立ち回りで どう工夫して当たり合うかって思惑があってとても 熱く面白かったです
僕も最近 4度目の八卦打てたら考え方も変わるかなぁ と孔明に士気将器つけて 法具士気玉積んだりいろいろ試してます
2コス槍はやっぱり迷走中で 今は霍弋でやってます
落とさないようにする工夫はいるものの これ以降の八卦の威力も実質上がるので 悪くないのかなとか思います
あ、そうか
士気諸葛亮デフォで使っててほとんど使う法具に士気つけてる自分には士気6を4回はアタリマエダト思ってましたが
そうじゃない方もいるんですよね
ミラーマッチしたときにそれは強いですなぁ
今まで気付かなかった自分も自分ですがw
【ユウ さん】
開幕の伏兵負けや中盤の UC張翼 撤退など、
全体的にスキルで圧倒されてるんですけどねw
UC霍弋 は対ワラなんかの征圧戦で輝きそうなので使ってみたい1枚です。
【隆盛 さん】
基本的には 6・6・6・4 で完結しますね。
残り4cで士気6を打って有利になるシーンを想定するのが難しいですが、
デッキタイプミラーなら狙った方がいい気がしてきました。