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九州から見た、現在の武神デッキの状況

by
昌国君楽毅
昌国君楽毅
お久しぶりです。九州に上がったので現在の武神デッキに対する事を語りたいと思います。
なお、特にタメになる事を書く訳ではないので、ご注意をば。

武神関羽と言えば4稼働直後から折りを見ては暴れていたカードであったが、現在はカード母数の増加に伴いデッキ使用者も減って来た。
優秀な士気5計略の追加や強力な士気7計略の増加により、武神号令も数多の計略の一つに落ち着いた。

彼のカードの利点と言えば、武力9が兵力4を所持できる点だろう。
高征圧の号令持ちが落とされ難く、更に号令を撃った後も粘り強く敵と戦い続ける姿はまさに武神である。
計略も4の終盤で上方修正が入り、攻防両方で非常に強い力を発揮できるようになった。
リスク無し、さらに足並みが揃っていなくても使える汎用性に富んだ号令は他の号令とは一線を画する強さがある。

現環境では、漢や晋の台頭で武神の強さを遺憾なく発揮できていると思う。
終盤に強い勢力は士気7時点で武神を完全に止める手立てに乏しい。さらに攻城術を組み合わせれば、落城まで持って行く事も不可能ではない。
他の号令に対しても武力負けしていない点で不利までとは言えない。

ただ、弱点も相変わらずで速度低下計略やワラデッキに弱い等、得手不得手もはっきりしている。

運用に細心の注意を払わなくても良い点は利点の一つだと思う。
大雑把に前に出して城に張り付くかどうかのタイミングで武神を撃てば相手の城を大幅に削る事が出来るからだ。
槍撃、迎撃、突撃、内乱等相手の城に到達する為のプランや、進撃、退却、防衛の機を取捨選択しなければならないのは、他のデッキと変わりない。

個人的な感想では、5に移行してから武神は決して弱くないと思っている。
勿論この先、上に行けば行くほど同じ事が言えるとは思っていないが、少なくとも弱くはない。

この先も武神デッキを使い続ける予定なので、折りを見て何か投稿出来ればと思っている。
ここまで読んで頂き感謝します。
それでは、皆さま。これからも良い三国志大戦ライフをお過ごしください。
更新日時:2018/11/04 17:33
(作成日時:2018/11/04 17:32)
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 9 )
9件のコメントを全て表示する
おかか容疑者
おかか容疑者
2018年11月5日 6時54分

武神・麒麟児姜維・伊籍・魏延というデッキがたびたび出てきて、袁家としては中盤非常に困っています。
このスペックがある限り武神の力は不滅だと思わされますね!

でんすけ
でんすけ
2018年11月5日 7時23分

ガチャ50回でしたか。自分はその半分くらいでもう嫌になってしまってました。まだまだ、自分は甘かったと痛感しました。もう少し頑張って回してみるかなぁ。

昌国君楽毅
昌国君楽毅
2018年11月5日 18時52分

>おかか容疑者さん
実際の所、弱点も多いのでデッキと環境次第だと思いますよ。
攻め続けられる袁家なら開幕と士気7前後さえ凌げれば士気バックでやりたい放題できますし。

>でんすけさん
二揃いがあればある程度はいけますよ。兵力将器と兵1でも約1.2倍の兵力ありますし。
無理せずに腕前や技術を磨きましょう、お互いに。

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