きび団子将軍になりまして。

初投稿です。

無事に参加称号を頂けたので回顧録でも。
10月27日土曜日、アミパラテクノランド店にて開催された三国志大戦キャラバンin岡山にこっそりと参加してきました。大戦シリーズを始めてから10年以上経ちますが、公式イベントに参加するのはこれが初めてのことになります。

イベント開始の一時間半ほど前に現地に到着したのですが、既に大勢の君主の方々が集まっており、三国志大戦の根強い人気を実感致しました。折角なのでイベント前に1プレイでも、とプレイ予約を入れたのですが既に15人ほど順番待ちが発生しており、途中で開催準備のためキャンセルされちゃいましたw

そうこうしている内に開宴となりましたが、オープニングトークでMCのクロイワザリガニ氏がデッキケースを無くしたと嘆いていたのがずっと気がかりでした。旧大戦3のLE楽進などを入れていたそうで、無事に手元に戻ることを願っております。

交流戦では早々に花田勝氏君主とラクウェル君主のガチマッチが行われてたり、ゲストの松田裕市氏が苦手な5枚デッキに挑んだ際に開幕セリフに御自身が担当された楽チンを選ぼうとして忘れてたり、その陰でクロイワザリガニ氏が「無理！」と叫んでいたりと見どころ満載でした。特に、花田勝氏君主がゲストのクロサワテツ先生担当カードを全て入れたデッキを使い、ラスト数カウントから野襲の舞いで逆転した時は脱帽いたしました。会場の湧き方も尋常じゃなかったです。

ですが本番はやはりち上位選抜トーナメントでしょう。華佗皇甫嵩や8枚知勇一転、巨虎といった流行デッキで溢れかえっており、個々のハンドスキルや戦略眼が紙一重の勝敗を分けるような展開だらけで柄にもなく熱くなりました。
決勝の忍野忍君主対剛迅不夢君主の戦いもまさに熱戦で、最後の猛攻を辛うじて凌いでからの逆転劇というドラマを目の当たりにした時は感動しましたね。

最後、クロサワテツ先生直筆の色紙を賭けてのジャンケン大会も熱かったですね。興奮のあまり上着を脱ぎ出す君主もの方もおられたり。その方が見事勝ち残った時は全力で拍手を贈らせて頂きましたwそれから壇上でずっと片腕を挙げ続けていたスタッフの方、お疲れ様でした。貴方の雄姿は目に焼き付けておきます。

斯くして、私の初めての三国志大戦キャラバンは盛況のうちに幕を閉じました。いや、本当に楽しかった。
現在はリアルの都合によりなかなかゲームセンターに通うことが出来ませんが、皆様に分けていただいた熱意を胸に、これからも細々と続けていこうと思いました。
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m