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もしもこんな大会があったら…(ドリフ風に)

by
周恩来
周恩来
ほかの方も言及していましたが、今度の大会はデッキ構築の幅が狭く、あまり参戦欲がそそられません。(漢好きの方、スミマセン)

そもそも最近の大会は興趣に乏しいレギュレーションが多い気がします。もちろん、あくまで個人の感想ですが。

で、あくまで個人的に、こんな大会があったらいいなあ〜と思って、ふたつほど提案してみようと。運営の方の目に留まって、参考にしてもらえないかなあ。

ひとつ目・コスト無視の◯枚大会

1コスだろうが3コスだろうが、同じ「1枚」とカウントして、規定の枚数でデッキを組む。武力的にものすごいインフレになって、超派手な激突が楽しめます。

枚数は5枚か6枚が妥当でしょうが、振り切って8枚にするってのもカオスで面白いかもしれない(笑)。シン氏以外、全部2.5コス以上の悲哀とか、スゴそう(笑)。

ちなみにランカーさんには、あえて1コスのみでの参戦とかにチャレンジしていただくと、その方の武名が上がるのではないか、と。

ふたつ目・家名(?)統一大会

武将の家名という呼称でいいのかな? 劉備なら「劉」、夏侯淵なら「夏侯」などなど、家名というか姓が同じ武将を揃えてデッキを組む。別に血縁や親族でなくても、姓が同じなら問題なし。昔の三国志大戦にあった、張曼成の計略的な発想です。

この場合、家名が同じなら別勢力でも同一勢力と見なします。例えば、魏の夏侯淵・蜀の夏侯覇・晋の夏侯令女と、三勢力の武将を組み合わせても同一勢力扱いに。必然的に、どのデッキも最大士気12で戦うことになります。

ただし、計略内容を変えるわけにはいかず、勢力限定の計略や号令は他勢力には適用されない。というわけで、曹姓か孫姓のどちらかが中心にはなってくるでしょう。あと、張姓は、勢力を問わない神速の大号令を持つ張遼を軸にデッキが組まれるはず。全凸馬超は群雄一族で簡単に組めちゃうな。しかも強い。

もっとも、このレギュレーションだと、武将にこだわりを持った君主が勝ち負けを二の次にしたデッキで参戦するのではないかとも考えられます。

例えば、董白推しは、董卓・董旻・董荼那・董襲・董白というほぼ唯一の組み合わせ(一応、董貴人もいる)で出陣するだろうし(よく見たら、このデッキかなり実戦的・笑)、公孫マニアの公孫瓚・公孫度・公孫越・公孫淵or公孫康(これ、フツーにアリのデッキだ)で出てくるだろうし。呂布・呂凱・呂蒙・呂姫なんて組み合わせも強そう。

このように、趣味性の高い大会になって、すごく盛り上がるんじゃないでしょうか?

この家名統一大会はぜひやってほしい! セガの中の人、ぜひお願いします! 僕は「荀」姓でいきます!(ウソです)
更新日時:2018/10/31 03:09
(作成日時:2018/10/31 03:09)
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