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勝利のための1コスト

by
斧男
斧男
十州の砦攻略戦までたどり着くことができました。
もっとも、十州は勝率5割に満たなくても少しずつ侵攻度が上がっていきますので、回数をこなせば到達できるイメージです。
ひとまず、砦攻略中は負けても侵攻度が下がらないので、やっと一息つくことができました。

負けても侵攻、砦攻略が休憩…と、実際の戦とは反対な気もしますが、そこは深く考えないようにしましょう。

さて、九州~現在まで、魏のSR関羽デッキをメインにプレイしてきました。編成は以前ご紹介したこちら。

このデッキで5割程度は勝てていたと思うのですが、これまでマッチングしたときに一度も勝利することができなかったデッキがあります。
それが、最近流行りの「マッスル皇甫嵩」(変換が面倒なので、以下「マスコ」とここでは呼ばせていただきます)デッキです。


こちらが、少しずつ内乱などで城ダメージを重ね、相手のラストアタックを万全の状態で迎撃態勢を整えたとしても、漢鳴2からの「神医の施術」続く「漢鳴の大号令」のコンボで逆転されてしまうのが毎回のパターンで、こちらの「知勇の伝授」「武の咆哮」のコンボも、武力値で負けてしまって押し潰されてしまいます。
マッチングのたびに守りの方法を変えて抵抗してみましたが、「無駄無駄無駄ァッ!」と言わんがごとく、毎回叩きつぶされました。
こちらのフルコン単体超絶強化をフルコン超絶号令で返される状況は、正直なところこれは実力とかそういうレベルの話ではなく、デッキ相性で負けてしまっていると認識しました。

十州は、5割(ちょっと下回る程度で)勝てれば侵攻度は増える仕様なので「マスコ」にマッチングしたら勝てないと割り切って、他のデッキに対して勝ちを重ねていくスタイルでも良いのですが
(年甲斐もなく)負けっぱなしは悔しいので
一矢報いるため、対「マスコ」用にデッキ編成を見直してみました。
それがこちら

R張春華を、EX曹節に変更しました。

今までの対「マスコ」戦のラストの攻防が
相手:漢鳴2で、全員出城、すぐに「神医の施術」で武力+6(最初の時点で、お互い士気は12ある状態です)
自分:「知勇の伝授」連環の法(正知)「武の咆哮」(相手が戦場中央に来るまえに、これで先制)
相手:構わずそのまま進軍を続け、兵力が50%の武将が出るたびに「増援の法」「漢鳴の大号令」とコンボ
自分:関羽より武力が高くなるので、帰城
相手:全員自城に到達、攻城開始
そして、漢鳴の大号令が切れるまで攻城されて逆転されます。関羽ひとりでは全員を守れないうえ、さらに最後に相手の士気4の漢鳴レベル3計略が飛んでくるので、対抗できずに落城されます。

このような流れだったので、相手の漢鳴の大号令に合わせEX曹節の「帰城の勅命」で数部隊を敵城方面に向かわせることができれば、勝機はあると思います。
張春華に比べ、武力は1落ちましたが、妨害で相手の動きを制限することができるのは、フルコン相手には非常に効果的なはず。まさに「勝利のための1コスト」武将としての活躍を期待しています。

という訳で、3日前からこのデッキに変更して「マスコかかってこいやぁ!」と勢い込んで毎日プレイしているものの、あれだけ連日マッチングしていた「マスコ」に未だマッチングしていません。なかなか思い通りにはいかないものですね。

さて、今宵はここまでにしとうございます。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
更新日時:2018/10/27 02:02
(作成日時:2018/10/27 02:02)
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