デッキ構築はこのゲーム永遠のテーマですよね

デッキを変えるそのタイミングはいつでしょうか？
バージョンが上がった時や使いたいカードに合わせて、それに新カードが追加された時、メインは決まっていてパーツだけ環境に合わせて、また寧ろいつも違うデッキを使うと言う楽しみ方もありますよね。
私は基本的に同じデッキを使い続けるタイプだったのですが、夷陵陸遜が追加されてからはデッキの模索の日々で、今回もまた一つ試してきました。

呉夫人「君主様も今のデッキに慣れてきたようですね。この辺で私と変わってみませんか？きっと今の貴女なら力になれるはずです」
趙夫人「そんな！勿体無いお言葉です。ですが、今の環境で私の計略は確かに力になれるかもしれません…。分かりました御義母様、代わりにはなれないかもしれませんが、出来得る限り頑張ってみましょう」

別に呉夫人がダメになったと言う訳ではなくてですね、前回夷陵護国デッキを考えたのが楽しくて、あれから色々と夷陵陸遜のデッキを考えてたのですよ。で、気付くと快進撃孫策と一緒に使うイメージになってるのですよね（笑）。
やっぱり弱体化されたとは言え素のスペックが良く思い出深い快進撃孫策は、自分にとっての三国志大戦の基盤みたいです。快進撃孫策を入れるとなると同じく基盤とも言えて思い出補正がかかっているLE小喬も捨てがたいです。更に快進撃孫策使うなら速度上昇系の号令か投げ計略があると孫策と相性も良く助かりますが一対舞踏はコスト的に無理なので駿弓陸抗か藩夫人の二択になり、最近の楽しい低士気高威力計略の藩夫人を選択、ここまではいつもと同じです。残り1コスは今まで呉夫人でしたが、これまでの使い慣れ、デッキ考察の際に愚鈍夷陵を考えた時の作戦、そしてフルコンデッキが多いと噂の今の環境に合わせて、今の自分ならやれるかと、夷陵潜計の為に改めて趙夫人を投入…
…と、そんな訳で結局は最初に組んだ夷陵快進撃デッキに着地したんです(^◇^;)

以前紹介した時に強そうとまで言ってもらえ、自分でも理論的にはいけると考えたデッキでしたが惨敗。
その時はアレコレ考えすぎてダメだったのですが、今回はその教訓を活かして、趙夫人を使うポイントを決め打ちして、それ以外は賢母型と同じ様に扱おうと臨んだんですよね。
すると、それが良かったみたいで、かなりしっくりきました。

それにしても、寡兵姜維の城門攻城って、計略中の武力20+城門特攻(赤1あり)で一発40.81%も削れるのですね。初めて貰いましたが、唖然としましたわ(　ﾟдﾟ) こっちは壁を10回殴って45.80%削れたのを見ると、ちょっとこの差はと思いますが、これはこれで使って決まるとクセになりそうです。ですが、この一発だけで負けると腹立ちそうですね(^◇^;)

それと今回、魏4の騎馬単で馬関羽にはやられてしまいました。張遼とセットだったので、勝手に神速号令主体でくると思い込んでましたよ。更に今まで殆ど当たった事が無かったので、対策とか知らなかったし考えてなかった訳ですが、この関羽さんは計略の知力依存度の高かったのですね。それこそ今回投入した趙夫人が刺さる相手だと知る事ができました(^◇^;)
無知は罪なり…ですか、主力になりえる計略は覚えておきたいものですね。

その点もふまえても、今回のデッキを使っていくなら使用経験の乏しい妨害計略が今後の課題となりそうです。目的が殲滅か無力化かだけでも使用どころが変わりますよね。…難しそうですが、考えてみれば夷陵の炎もダメージを含んだ妨害計略と言う見方も出来るので、使えない訳じゃないぞと自分を励ましたのでした。
基本的にはシンプルに、潜計が必要なカードは押さえておき、それ以外は使わない…が最初は分かりやすそうです。そしてアレコレ考えすぎて迷って動けなくなるなら、最初から使わず自力で打開する！今はこれで良いかな(｡･ω･｡)

環境に合わせてみたり、気になるカードを使ってみたり、好きなカードにこだわってみたりと、デッキ構築はこのゲームの醍醐味の一つですよね。引き続き楽しみながらプレイしていきたいものです(*´꒳`*)

それはそうと、漢軍限定戦があるそうですね。これもまたデッキを変える時です！
ですが私の漢軍資産は…