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デッキ紹介記事2(お試し色々)

by
斧男
斧男
こんにちは。斧男です。
今週は久しぶりに土日と三国志大戦をプレイする時間ができたので、色々なデッキで全国対戦してみました。(デッキ作りはとても楽しいです)

その1

電撃文庫コラボのEX鮑三娘を「主役」として据えたデッキです。

士気を最大まで溜めてから鮑三娘の計略を使い、兵力が減ってきたら各種投げ計略や、「先陣の誉れ」で鮑三娘の兵力を回復しつつ、強化された鮑三娘で戦い続けるというコンセプトです。

R馬ショクで士気を増やし士気バック計略を挟むため、とにかく計略の回転が速く、鮑三娘の兵力は効果中に300%以上回復させることができたと思います。武力も最低9超えているので、投げ計略効果中はそれ以上となり、長槍効果も相まって効果中に撤退させるのは非常に難しくなります。

正直、自分が上手に運用できれば鬱陶しい攻めを展開を続けられると思うのですが、普段4,5枚のデッキを使い続けてたために、6枚デッキは全体に気を配れずにミスが多かったのが悔しいところでした。
デッキ運用の幅を広げるため、6枚デッキも少し練習していこうと思います。

その2

鮑三娘をサブにした新R法正「虎威の報復」デッキです。

士気12から「鮑三娘」の計略を発動させ、ラインを上げてから「虎威の報復」→「増援の法」→「虎威の報復」で攻め続けるコンセプトです。
EXホウ統は自分で使ったことがなかったので入れてみました。

R魏延は守りの時にC霍峻を切って使おうと思っていましたが、ホウ統の計略が強力で、守りの時は専ら「影の茨」を使ってしまいました。士気が重いですが、安定感があり、巷で「強い」と言われているのもうなずけます。もっとも、まだ数回しかプレイしていないので、今後魏延を使う場合もあるかなとは思います。

「虎威の報復」は前方円、回転可能で範囲も広く、自身が弓兵のため位置取りが楽で計略範囲に部隊を入れやすかったので、非常に使いやすかったです。

その3

強化されたSR関羽をワントップに据えたデッキです。

私は単体超絶強化が好きで、こういうワントップ型はプレイしてとても楽しいです。
「征知の教え」→「智勇の伝授」→「法具」→「武の咆哮」の順に計略、法具を全てつぎ込むと、武力17超えの神速騎馬が25カウント程度持続します。
法具は、知力上昇のついているもので、戦闘開始時点で最も効果的なものを選ぶとよいでしょう。基本的には「連環の法」が便利です。「征知の法」は、最大効果時間を延ばすのに便利ですが、「武の咆哮」の効果より先に「征知の法」が切れてしまうので、せっかくの効果時間が生かせないのが少々もったいなく思います。(ただ、関羽の征圧を補ってくれるので、選ぶのもアリです)

とにかく、上記のコンボを決めたときは爽快でした。
ここまで効果時間が長いと、戦場に敵がいなくなったちょっとした時間での募兵も大変役立ちます。
ただ、そこまでやると士気12使ったうえに法具も使ってしまうので、効果終了時の相手のカウンターを防ぐのが難しくなります。いくら超絶強化が続くと言っても、関羽単体で敵城を落城させるほどではないので、必ずや相手の反撃がくるでしょう。基本的には「知雄の伝授」→「武の咆哮」のコンボで十分だとは思います。

その4

蜀のSR祝融を手に入れたので、「はじきの大攻勢」も試したくて作ったデッキです。

象単というデッキは扱いやすいデッキだと個人的には思います。
騎馬兵のように槍オーラの前で止まる必要がなく、槍兵のようにせわしなくカードを動かして攻撃する必要もなく、弓兵のようにカードの向きに気を配りつつ停止することもしなくてよい。と、基本的には小手先のテクニックでミスをすることが少ないのが、扱い易さの理由です。

ただ、「扱いやすい」≠「デッキとして強い」わけではなく、象単で神速騎馬デッキなどにマッチングしたときなど、明らかに不利な相手が存在するので、象単というデッキを選択するのにはそのあたりの「割り切り」も必要になってくるのでしょう。
私も、普段はあまり特定のデッキに不利になる編成はしないようにデッキを作っていますが、今回「はじきの大攻勢」を最大限に有効活用するために、単兵種デッキにしました。

祝融の「火神降臨」の緋の威力がかなり高く、号令相手でも3回ほどで相手の兵力を削り切ることができます。ただ、震撃範囲がそれほど広くないため常に全員を範囲内に収めることはできず、特定の2,3人に狙いを絞るのが精一杯でした。
相手の攻めに対して、他の味方部隊が撤退していたため、祝融一人で立ち向かう型になってしまったのも、範囲に入れにくい原因だったと思います。やはり、このゲームは他の味方と連携ができて、初めて計略の効果を最大限に生かせるのだなあと感じた次第です。
せっかくの「はじきの大攻勢も」こちらの部隊が整っていなかったため、はじき効果をうまく使うことができずに終わってしまったのが悲しいところです。それでも、Rモウユウの「はじき戦法」とコンボしたら、戦場半分程度飛ばせたのは面白かったですが…。

と、いうことで今回は色々なデッキを全国で試して来ました。
上手な運用には、まだまだ練習が必要だと感じたので、今後も頑張っていこうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また、今回のデッキにマッチングしていただいた君主の方々にお礼申し上げます。
更新日時:2018/10/08 13:43
(作成日時:2018/10/08 13:43)
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