皆さん、おはようございます。
キクスイことさっちんです。
覇道の店舗予選が明日を皮切りに始まりますね。よく行く店舗の予選にお祭り感覚で参加しようと思っています。
そしてホームゲーセンでの店舗予選参加については、意外とデッキやスタート配置などは常日頃後ろから見られているかもしれないので同じホームの君主にネタバレしてる事もあるので、伏兵の配置はいつもと逆にしておきましょう!
さて、先日のバージョンアップにより使用するカードの幅が増え新たなカードの採用により、テンプレと言われるデッキの丸パクりは現状ないのでは?と思うくらい多種多様です。
ここで、タイトルにもあるように各勢力でよく当たるデッキを紹介すると共に対策を加えてご紹介しようと思います。
魏
文帝デッキ
SR曹丕、SRホウ徳、R李典orUC楽チン、UC司馬俘やR鐘会、1コスであれば賈南風や夏候月姫など
現在最も多く使われている文帝は魏の主力であり、安定した武力の底上げと征圧が下がらずに騎馬が盤面を塗る事が出来る。対策として、爆発的な武力上昇はあまり見られない変わりに長時間の武力上昇なので、大型の号令を使い部隊を減らして攻城をもぎる取る形が理想です。
騎馬だからと言っても攻城力はかなりある方だと感じていますし、特に曹丕の攻城などは無視しているとかなり痛手をくらいますので注意が必要です。ホウ徳なんかも放置すると特攻など使われます。
ずばり弱点は
士気が12貯まるまで!
呉
巨虎デッキ
SR孫権、R孫策、EX呂蒙、SR周姫、SR孫尚香
緋略でラインを上げて蒼略で攻城をもぎ取る形
サブの計略は2コスを入れているかどうかで判断すると良いでしょう。1.5コスがメインであればほぼ巨虎しか使わないと思ってもいいと思いますが逆に1.5コスのバリエーションの多さにより的を絞りにくい時もあると思われますが孫権の周りに付いている部隊から兵を減らしておくのもいいかと思われます。なお、法具は再起や衝軍や大攻勢などがあります。増援士気知略から2度目を伸ばす場合もありますので注意!
ずばり弱点
巨虎以外に致死級の計略は存在しない。緋略は兵力を残しつつラインをあげるためだけなので、焦らずに2回目の蒼略の対処を考えよう!
今週はずっとこの店舗予選で対メインデッキになるであろう対策の記事を作成していたためお休みしていました。本記事に続いて、蜀、晋、漢、群雄となるべく短的にまとめたものを投稿しようと思います!
それではまた今日にでも!