三国志大戦キャラバンin愛知レポート

皆さんこんにちは、こっちゃんです。

気がつけば桃園での投稿は約半年ぶり。
今回は9月22日(土)に開催された三国志大戦キャラバンin愛知のレポートになります。

少しでもキャラバンの内容が伝わればいいなと思い書きましたので、是非読んでいただけたら嬉しいです。

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今回の大戦キャラバンは愛知県での開催

大阪、宮城、福岡のキャラバンは曹操様が忙しく行けなかったのですが、今回はたまたま休みが取れたということで下働きの私も同行させていただきました。



いつも馬で移動してるのにこういう時は新幹線を使う我が殿

横浜から名古屋までは新幹線で1時間30分なのであっという間に名古屋へ到着
9時に到着してしまい時間がだいぶあったので、駅の近くにあるコムテックタワーで少し大戦をした後、今回のキャラバン会場であるレジャーランドささしまへ



名古屋駅からだいたい徒歩15分から20分の距離にあります。

会場に入るとすでに30人くらい、みんなやる気勢です(笑)
先にお昼ご飯を済ませ、12時頃戻ると各地から続々と君主の皆さんが集結。
名古屋はちょうど関東、関西の中間点なので、過去最大の人数になるなと行く前から予想はしていました。

さぁ、いよいよ13時キャラバンスタート



徐晃もビックリ、300人を超える方が参加。
ちなみに私は会場内の後ろにあったイスに座ってこの写真を撮ったのですが、実は会場の外にも20人近くの君主がいらっしゃいました。

セガさん、三国志大戦は大人気ゲームなんやで!!

イベント進行は皆さんお馴染みの
花田勝氏さん、クロイワザリガニさん、松田裕市さん、広報さんとイラストレーターの萩谷薫先生

萩谷先生の色紙かサインを拝むまでは名古屋から帰らないと決めてました(え

まずは松田さんと萩谷先生のご紹介

松田さんがセリフを言うときに気にしていることや、場面を想像して声を吹き込むという声優ならではの話が聞けてとても楽しかったです。
キャラバンでも皆さん触れてましたが、松田さんは大戦ガチ勢のイメージが強すぎて、声優だということをすっかり忘れていました(笑)

松田さんすみません(T_T)

お次は萩谷先生の紹介

手腕孫権、花鬘、司馬昭、王元姫などを描いている方です。
イケメンと美少女ばっかりだな。

イラストを描くときに使っているソフトの話やイラストを依頼される時の発注書が映し出されたりとリアルな話をされていました(笑)

キャラバンでいつも話題になる色紙はすでに自宅で描き上げて来ていただいたようで、更にイベント中に2枚描き上げるという早業





はぁー、本当すごい(語彙力
王元姫ちゃん可愛い

イベント中に描き上げていたのは花鬘とリクエストがあった真田幸村。
勝氏がずっと毛利勝永推していたのが個人的にツボでした(笑)

お二人の紹介後はゲストとの交流戦

勝氏が萩谷先生が描いているカードだけで作った「萩谷単」で挑んだり、広報さんが迎撃されて頭を抱えながらプレイしたり、松田さんが大元師君主に粉にされたりととても楽しい交流戦でした。

交流戦の後は上位プレイヤーによる頂上トーナメントの開始

今回は関東・関西からの遠征勢も多く全国大会のトーナメントと思うほど非常にハイレベルな組み合わせ

使用デッキも流行りの巨虎の王道から、王者、魏4、劉禅孟獲などバランスが取れていたかなと思います。

個人的にベストバウトだなと思ったのは準決勝の

黒炎君主(衛ｶﾝ蛮勇ワラ)vs天零君主(魏国の礎)の試合

詳しい内容については黒炎君主がYouTubeチャンネルに動画をアップしているので、是非見ていただきたいなと思います。

そして決勝戦は天零君主(魏国の礎)vs忍野忍君主(巨虎の王道)

中盤まではお互い号令を打ち合って痛み分けの状況が続く中で天零君主が内乱と李典の壁攻城リード
終盤は巨虎の王道+呉軍の大攻勢で攻める忍野忍君主の攻勢を礎+王異の烈女の気概で守りきった天零君主の勝利！！

士気7号令が3回しか打てないことに対して、士気6号令3回+士気5計略という士気差を上手く活かした試合でした。

ちなみに王元姫の色紙は天零君主のもとへ

欲しかったけど、優勝者なら納得ですね(*´ω｀*)

大会後は皆さんお待ちかね色紙をかけたジャンケン大会

王元姫はなくなったけど、俺にはまだ司馬昭がある(司馬昭使いでも何でもない)

ただ、色紙ゲットまでには4、5回勝たなければいけない

ジャン   ケン   ポン




2回とも初戦敗退(´；ω；`)(´；ω；`)


ジャンケン強くなる方法があったら教えてほしい


落ち込みながら皆のジャンケンを見ていたら、
スタッフさんが「今日一人で来た人限定でジャンケンして、勝ったら手持ちのカードに萩谷先生からサインをプレゼント」とのこと

ちゃんと王元姫と司馬昭持って来た自分に死角はない

「このジャンケンに我が魂を込める」by馬超

「この時のため、僕は力を蓄えていた」by陸遜


渾身のグー出し見事勝利!!




萩谷先生にサインをいただく時、

こ「萩谷先生のサインをいただけて神奈川から来た甲斐がありました」

萩「皆さん色々な所から遠征されてきてすごいですね、ありがとうございます(にっこり)」


「惚れてまうや(ry」


萩谷先生本当にありがとうございましたm(__)m

こうして私のキャラバンは幕を閉じました。


その後は恒例の名古屋飯タイム





名古屋名物の手羽先


名古屋を満喫して充実した１日を過ごすことが出来ました。

三国志大戦キャラバンに参加して思ったことは、

・共通の趣味を持った仲間を作ることが出来る

・その土地の良さを知ることが出来る(観光の観点)


一人でイベントに参加するのは気が引ける方も多いと思いますが、行ってみれば意外と何とかなるものです。

もし、次回のキャラバンの参加を迷っている方がいらっしゃったら是非参加することをオススメします(*´ω｀*)


長くなりましたが、皆さん読んでいただきありがとうございました。