育成シミュレーションゲーム　三国志大戦

おかか容疑者

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奇跡的に今日も大戦プレイ日記です。

6枚諸刃狂瀾栄光(ながい)に変えてから勝率がグンとアップ。
本日の午前中に大戦やってきて、七州に到達しました。

デッキは変わらずこちら。
袁兄弟が全員さんぽけになりました！！(どうでもいい報告)

☆使用雑感

◎開幕の征圧感

征圧Sはやはり強み。
左右から槍を走らせるだけですぐピィン！って鳴らしていけるのは本当に楽しいですね。
開幕は殿がいらないため端から投げて、守りが甘い相手なら端攻城も見込めるのがよい。

◎諸刃号令軸の立ち回り

大半の号令系に士気アドを取っていけるのは本当に助かります。
序盤は諸刃一回で立ち回れば、中盤以降は狂瀾・栄光のための士気は結構溜まってきます。
無理に士気を溜めないといけない、という意識の縛りがないのが、戦う上で非常に気が楽ですね。

◎ここぞの時の栄光の存在

諸刃は自分ダメージ＋あまり広くない範囲のせいで、ダメ計や妨害相手がかなり苦手です。
しかしそこを補えるのが栄光。
諸刃狂瀾のぶっこみが狙えない相手なら栄光を軸にして、横に広がりながらの攻めが展開できます。
相手が露骨に栄光の妨害をして士気を吐くなら狂瀾を狙っていく立ち回りもできると思います。

◎袁家使ってる感　※最重要※

一家勢揃いですもの。
テンション上がらないわけないですよね！！！！！！

実は大戦2以降、殿・淳于瓊将軍・袁兄弟の3枚はほぼずっと一緒にデッキに入っていました。
こいつらだけは離したくないなという思いはずっと持ちながら逆境で苦しんでましたね。逆境戦法は最初期からガチで強かった。

今作は袁兄弟がバラけてしまい組むのは難しいかな？と思ってたんですが、図らずもまたこのメンバーでデッキが組めるようになったこと。
加えて殿の奥様まで無理なく入り、本当に袁一族で出陣できるようになったこと。

今作にここまで望んではいなかったため、正直に言ってむちゃくちゃ嬉しいです！！！！

というわけで、メリットしか見当たらないデッキになりました。

旗もこんな感じにチェンジ。
淳于瓊将軍は変わらず肖像で威圧感を放っております。

今後なにか魅力的な新しい殿でも出ない限りは、このデッキで勝ちを突き詰めていきたいなと思います(о´∀`о)

ちなみにウハウハで昇格したら1勝3敗でだいぶわからされてました。
騎馬2の6枚に明らかに頭が追いついておらず白兵スキルがザコビーなので、開幕無理するとエライことになるというのがわかりました。がんばります(自省)
ついでに負け試合は2戦が関羽入りでした。おのれ名護氏！！！！

今日やった感じだと劉様と尚ちゃんのダブル突撃術がかなり頼れたので、相手が4枚とかならこれで白兵補った方がいいかもしれませんね。

動画ァ。
試合展開は地味めに落ち着いた感じですが、なんかいい感じに立ち回れた気はするので上げてみます。
袁譚 is god.

～余談～

袁家の乱ってご存知の通り、ランダム移動なんですよ。
撃ったらとにかく｢頼む、いい動きして！｣って神に祈るしかできないわけです。

ただ、何度か撃ってみて気づいたんです。

｢あ、三国志大戦は育成シミュレーションゲームなんだな｣と。

~~私は未婚ですが~~子と親というのは、血こそ繋がっているにしろ全く別の人間。
子供の行動を親が100%管理するなどということはできないのです。
つまり、袁家の乱を撃ったその瞬間、5カウント程度の短い時間ではありますが、その間は対象になった息子は自分で考えて、自分なりに必死に活躍しようと動いているのです。

やはり親(プレイヤー)の思った動きはなかなかしてくれないもの。
しかし、だからこそ思った通りの動きをしてくれると非常に嬉しい。
そうでなくても、凄まじい武力上昇でもって相手への牽制は(たぶん)果たしてくれています。
たかだか1コスト士気3の計略、うまく行かなくても｢おうそれアカンアカンアカン！｣とでも叫びながら、笑って見てあげようではありませんか。

というわけで、三国志大戦は親と子の~~デンタルクリニック~~あり方を教えてくれる、素晴らしいゲームなのではないかなと思いました　まる

ちなみにこのデッキ、劉様は龍玉、それ以外はさんぽけで全員入手できる(殿は金貨、他は全員銅貨)。
しかも6枚中4枚が副将器厳選不要というお財布に優しいデッキとなっております。

いかが？

更新日時：2018/09/23 13:01
（作成日時：2018/09/23 13:01）

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