com戦は無駄？…否ァ！

「デッキケースはあるけれど
       やってるヒマはありゃしない」
K'です、よろしくお願い致します。


最近仕事が忙しくバーup以来プレイが出来ていません。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

どれくらいかと言うと、
ゲーセン開店前から勤務して閉店後に退社するぐらい忙しいです_(-ω-`_)⌒)_



さて、前回の投稿で素人だった僕がフリマ手前までいけるcom戦での練習を紹介しようかな？という記事を書いてしまいました。
若干長文になると同時に、スマホでの投稿なので味気ない感じになってしまいます。
さらに僕自身が当てはまっただけで、万人に受けない可能性もありますが…


「かまわん…
      続けたまえ!」

という紳士な方はどうぞご覧下さいm(_ _)m



僕は三国志大戦を4から始めました。
10年の歴史を持つシリーズで、歴代からプレイしている方からは大分遅れをとっている…と考えました。

では対人戦が醍醐味であるこのゲームで勝ち続けるには何が必要か？と模索した結果、
それは見つかりました。
デッキによる立ち回り？…否！
相手の計略への対処法？……否！

それは「基礎」でした。
何よりもプレイの基礎が出来ていて、そこからデッキ毎の強みを引き出していけたら…強くなれると！

この基礎を相手側の心理で説明しますと、

・端攻め部隊の槍出しが絶妙
・騎馬が刺さらない上に乱戦してくる
・弓がタゲ無しの時にボヘェーしてない
・気がついたらやたら塗られてる
・守城ローテが上手い

上級者の方からしたらもっとあるよ？
と言われてしまうかもしれませんが、素人がここまで出来たら上出来と言えるでしょう。


「これを出来るようになる為に練習するならば、別に全国や戦友でええやんけ？」
と仰るのも分かりますが、対人戦である以上相手側は勝ちに来ます。
その中で反復行動をしていましたら煽りや舐めプと取られてしまうかもしれません。
そこでcom戦での練習を僕は推奨しています。



それでは……

練習の項目は全部で4つあります、
数字の若い順にトライしてみましょう。

出来るようになってから1つずつ加えていってください。
状況によっては出来ないこともあります、
あくまで優先順位です。
時には全てが同時になる事があります。
頑張りましょう！
(残念ながら守城ローテだけはcom戦では練習できません)


  用意するもの
騎馬1枚(2コス以上推奨）
槍2枚  弓1枚

  ステージ
初心の章 盧植先生(推奨)

  前提の習得技術
ノールック操作
計略ロック

  宝具
フルコンに使えそうなもの

開戦後、敵部隊を白兵で殲滅してからが練習スタートになります！


練習1・浅刺しからの槍出し

槍1枚で浅刺しから槍出しを繰り返します。
この時どちらの槍でも構いません。
残り兵力の多い方か、敵のいない側など状況に応じます。

城ダメを与えてはいけません。
斜めにカードの角を浅くさして、カードの移動ではなく回転で攻城中から槍を出せる様にしましょう。
攻城中のままで槍が出なければ、下がってからもう一度。
攻城のラインを確かめましょう！


練習2・騎馬のビタ止め

comの槍に向かってビタ止めしましょう。
成功しましたら、そのまま乱戦or下がって再ビタチャレンジ、味方が乱戦しているので止まらず凸といった、状況によって判断しましょう！


練習3・ひたすら走射

弓はタゲ無しでも走射が可能であればマークが変わります。
気が付いたら触る癖をつけましょう。
実戦ではタゲ変や、タゲ無しの際に直ぐに行動に移すなど弓の扱いが変わります！


練習4・制圧しよう

残りの槍1枚で塗りを意識しましょう。
敵も復活して攻めてきます、再度殲滅したあとに塗られた分をひたすら塗り替えしましょう。


残り15cくらいに全部隊を揃えて士気と法具を絡めたフルコンで落城してやりましょう。



以上が基礎練習です。
はい、地味な作業ですね（；^ω^）慣れによって個人的に不可を加えてもいいかもしれません。
ですが地味な基礎の積み重ねが今後の勝利に繋がると信じています。


上位の方は既に身についていて(的外れなら申し訳ない)
更に高度な駆け引きをしているのですから、今の僕に勝てる訳がありませんね。


最後に、
口だけと言われない為にも、練習をしてきた自身の戦績を晒します。初めて二品に上がった時はコチラ


次に初一品に上がった時はコチラ



全国50戦の間に、com戦も50戦しております。
練習は裏切りません(*´ω｀*)
SEGA様、こんなゲームバカも居るんですよ。


今でこそバージョンup後のままの三州ですが、
いつかは大会に出られるくらいに上手くはなりたいなぁ。


長文になりましたが、上手くなりたいと悩んでいる方の力に少しでもなれたでしょうか？
ここまで読んでくださった皆様に感謝致します！
ではでは、おやすみなさい～
(･ω･)ﾉｼ