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9/10 VS 4枚王者漢軍デッキ蒼略と緋略 ゲームの色々(NHK風ドキュメンタリータッチ)

by
さっちん
さっちん
皆さん、おはようございます。
キクスイことさっちんです。

土日はやはりプレイが出来ずに終わってしまいました、その分VERUP時に平日ですがプレイしていたのでどっこいどっこいな感覚です。

VERUPといえばわたしがもう一つやっているオンラインゲームのドラクエ10も大型VERUPがあり土日はそちらを主にやっていました。ドラクエ10も今年で5年目を迎えたゲームです。三国志大戦の通算11年以上はさすがに勝てませんが、同じように長く愛されているゲームでもあります。

オンラインゲームといえば少しハードルが高いように思われますが、ドラクエという国民的な知名度のナンバリングということや発売当初のハードがWIIということもあり、月額1000円で24時間31日プレイできてしまう事もあり、全盛期には80万人以上がプレイしていたとの情報もあるくらい人口が居ました。そして現在では20万人前後で推移しているようです(※さっちん調べ)

今でこそ熱中してプレイする事はなくなりましたが、一時期には土日の休みをほぼドラクエに費やしていた時もありました。主に三国志大戦3が稼働終了前後の時と言うのもありましたので、3から4の間はドラクエをやっていました。主なプレイヤー年齢層は30代から40代がメインだと思われます。昼間は暇を持て余した主婦や学生や210さんなどがINしており、夕方6時を過ぎたあたりから我々社会人や帰宅したお父さんなどがプレイしているようですよ。オンラインゲームなのでいつの時間にINしてもそれなりに人がたくさんいて、レベル上げやストーリーを楽しむ時間に制限が無く永遠と出来てしまう状況はハマりやすく自分のペースで進める事も出来るので時間の合間を縫ってプレイ出来る環境は今の時代に沿っているなと感じています。

では三国志大戦はどうだろう?と目を向けてみると、やはりアーケードゲームの醍醐味であるゲームセンターへ行って大型のビジョンで豪快に腕を動かしプレイしている状況を見ると同じオンラインとはいえやはり大きな違いを感じます。

アーケードゲームは確実に時代の分岐の道に来ている。

近年ゲームセンターの閉店を耳にする事が多くなってきたように思います、情勢を見れば確実に家庭用のゲーム機の台頭でゲーセンに行かなくても出来てしまう状況がそうさせていると思われます。格闘ゲーム鉄拳では企業の枠を超えあの懐かしの餓狼伝説やKOFでおなじみのギースが参戦していますがこちらはゲーセンに置いてある筐体では使う事が出来ず家庭用ハードでの使用しかできません。

こんな風に家庭用推奨とも思える動きが多くみられるようになりました。ゲームセンターの顧客離れは深刻化する一方で我々のプレイする三国志やFGOアーケード等のゲームセンターでしか味わえない醍醐味のあるゲームが時代をけん引している印象もあります。もちろんすぐに熱くなり、冬でもホッカイロ要らずの仕上がりやすいガンダムマキブや鉄拳も強者が集まるゲーセンなどでは盛り上がっていますね。

さて、本来ゲームセンターとは日本独自のプレイスポットであり、家庭用を中心にゲーム業界を支えてきた諸外国とは一線を画す環境と言えます。外国に行ってもゲームセンターがないのは遊びに行ったりする時にちょっと物足りなさを感じてしまいます。お隣の国、韓国なんかはゲーセン環境があるみたいですよ(※さっちん調べ)

特に珍しいとされるのが対面対戦形式の格闘ゲームです、これは訪日した外国人観光客は興奮しつつもこの環境に驚くといったリアクションがあるそうで、なかでも格闘ゲームファンは実際に対戦をしに観光+格闘ゲームを対面で楽しみに来るお客さんも居るそうです。恐らく一部のゲームフリーク向けに海外サイトでここに行けば熱く対戦できるよ!といった情報が掲載されているのではないでしょうか?

それでは番組もそろそろ終わりのお時間になってまいりましたので、お別れの漢軍動画と共に失礼いたします。ここまでのお相手はゲーム評論家(偽)さっちんでした。それでは明日までごきげんよう。

本日は駄文にお付き合いいただき、動画ご視聴と共にありがとうございます。

それではまた明日!

 
更新日時:2018/09/10 10:31
(作成日時:2018/09/10 10:30)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
さっちん
さっちん
2018年9月11日 9時21分

おかか容疑者 さん
コメントありがとうございます!家庭用ハードの充実に伴ってそれに関連するソフトもかなりの面白さで移植を行っていますよね。最近ではクレサのサービスもちらほらと見受けるようになってきましたが、我々からすると非常にありがたいのですが稼働の本質を考えるとクレサをしないとプレイヤーが来ないという反面も持ち合わせているようなものですよね。そう考えてしまうと少し複雑な気持ちもあります。たくさんプレイをして自分のプレイスキル向上と共にゲーセンにも貢献しようと思います^^

楊狐
楊狐
2018年9月11日 11時2分

ゲームを題材にした洋画なんかでは、結構ゲーセンのシーンがありますな。
気になって調べたらアメリカにもレストランと併用してゲーセンがある施設があったりしますな。
大型のゲーム機。レトロゲーから日本の対戦ゲームまでいろいろと置いてあるようです🐘
食事を楽しんだり、🍺飲みながらプレイもできるみたいですなw

さっちん
さっちん
2018年9月11日 13時14分

楊狐 さん
コメントありがとうございます!そして海外でもゲーセンという環境が出来ていることを知り驚きと共に嬉しさも込み上げてきています。昨今、日本人が格闘ゲームで高成績を収められているのはゲーセン文化によるものではないかとの話を聞いた事があります。海外でもこのようにしてゲーセン文化があることにより、今後とんでもない強い相手が出てくる期待もあり、三国志大戦においても日本国内だけでなく強い相手が出て来ることがこのゲームにおいても重要であると感じます!三国志世界大会なんてものが開催されるようになるくらいに成長していって欲しいと思いますね^^

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