どうも日比谷の猫です。
今回はただの個人的近況の雑記です。
まずは最近の大戦近況ですが、
寡兵姜維のおかげで六州に到達することができました。
さすがに昨今では寡兵姜維に対しての対策をとられていまして、そう易々とは勝てくれはしませんね。
それでも城を吹っ飛ばすパワーは現環境の中では一、二を争います。
そんな中、二枚目の寡兵姜維を自引きしてしまいました。
一枚目に登用した城門特攻将器と違い兵力上昇将器でしたので、使い勝手の違いを知るためにも使ってみまし。
結果、2.5コスト槍の特技「城」持ちなので、それなりに城ダメは減ります。
しかし、一度城門特攻の快感を覚えてしまいますと、これなら別のデッキで良いかな思い、そっとデッキケースにしまいました。
さてタイトルにもありますように、「寡兵姜維」を使った代償について話をします。
何故、今回こんな雑記を敢えて投稿したかといいますと…
それは己自身に対して
『戒め』
なのです。
確かに寡兵姜維は強いです。
型に嵌れば落城も容易です。
しかし、それだけです。
他の開幕乙と同じく、いかに城門に姜維をぶち込んで攻城をもぎ取るかいう点ではロマンがあり、落城させる立ち回りにはそれなりのスキルも必要となります。
しかし、優秀なスペックでかつ高武力槍。パーツにも恵まれているせいもあり、その難易度は高くありません。
それがお手軽といわれる要因だったりもします。
『ただ…すごく虚しい』
勝利するにせよ、負けるにせよ試合が終わった後には虚しさだけが残るのです。
「なんだか最近は大戦を楽しんでいないなぁ…」
「なんだか、スキルも下手になったぁ…」
「勝つためだけにお金を投入してる気がするなぁ…」
プレイ後、家路につく間になんだかそんな気持ちになります。
特に普段使っているデッキを使った試合で、いつもならやらない操作ミスや状況判断ミスで勝てる試合を逃したりすることも多くなりました。
それは負の連鎖として続き、その後も充実した試合が出来なかったりします。
「何やってんだ、自分…」
そこには、むきになって連呼する自分がいました。
そしてゲーセンを後にすると、モヤモヤとストレスだけが残りました。
<今後は…>
一戦一戦、楽しく充実した試合を行えるようにしていきたいと思います。
別に寡兵姜維のせいでははありませんし、自分自身の問題です。
なので、これからも寡兵姜維をまったく使わない、つまり封印するというわけでもありません。
前回の武将ピックアップでも書いた通り、イラストや台詞は自分好みでお気に入りの武将カードでもありますし。
とりあずは、次回のバージョンアップでこの姜維がどのような下方修正を受けるのか。
そして他の武将カードの修正具合など見つつ、一試合一試合を楽しくプレイしていけるよう精進していきたいと綴り、終わりにしたいと思います。
追伸:
自分の愚痴みたいな思いを文章にしたら、少し気分が晴れて「大戦楽しむぞ」という気持ちが湧いてきました。
本当はこういった場で愚痴を書くのあまり好きではないのですが、こんな駄文を読んでくれた方に感謝です。
なんかぐっときました、使う側もなやむのだと…
楽しみましょう!
大戦(ゲーム)のどこに価値を見出すかは人それぞれ。
とにかく勝って階級を上げたいという人も多いと思いますが、やはり自分なりの美学を持って戦いに臨んでいくのが一番楽しいと思うわけです。
何事も続けていく際に自分への負荷が大きくなると続けられない、そうなったら成長もなくなります。楽しみを自分で持って、少しづつ続けていきましょうぞ!
>落城主義さん
いや、勝てるデッキを使って悩むなんて変わり者なんですよ、私。
当然、勝ちたい気持ちはありますよ。
でも、だからといって自分が気持ちよくなれないものに、お金をはたいてまで遊ぶ必要はないと考えていますので、こういった気持ちになってしむのですよ。
こんな駄文でも何かを感じていただいたようで、ありがたいです。
>おかか容疑者さん
いつも私の記事を読んで頂いてありがとうございます。
そうですね、何事も自分への負荷をかけるのは悪いことではありませんが、それで楽しめなくなるのなは勿体無いですね。
桃園への投稿もそうですが、自分が楽しいと思うことを書いいくことが継続できる秘訣なのかもしれません。
自分も姜維使ってますけど、デッキに回復入れないで他のメンバーで攻城など、コンセプト考えてやってます、慣れると危険なカードなんでwww
麒麟児姜維デッキは様々な形がありますからね、そこがまた魅力なのかもしれません。
私もイロイロ模索してみます。