コメント失礼します。 私も気になったので見てみたwikiからの抜粋をコピペしたものですが… 魏・呉・晋に仕えた。豫州譙国譙県の出身。 255年、父と毌丘倹が司馬師の専横に反発し寿春で乱を起こした。文鴦は父に従って司馬師の軍勢と戦った。 265年に晋が成立すると、司馬炎(武帝)の時代に平虜護軍となった。 と、ありました。 詳しくは読んでググってもらえば分かりますが、まず魏にいて、父と共に司馬師に反乱するも敗退して呉に亡命し、呉の将になるも、諸葛誕の乱で父を殺され司馬昭に降伏、後に晋の将になる…と、そんな流れでしょうか。 呉にいた事もあるけれど、魏や晋にいるべき人なのかもしれませんね。私も呉のイメージ強かったですが…
ちょうど自分の日記をこのテーマで書こうと思っていたので、投稿させていただきます。 文鶯はもともとは魏の武将です。 魏は司馬師の時代(魏皇帝でいうと曹叡よりも後の時代)に、反乱が相次いでいます。 その際の反乱のひとつで、文欽の乱があります。 その際に、5000の軍勢で、10万の軍勢と一晩戦って、悠然と引き上げたのが文鶯です。 ただし、その反乱は司馬師の有能さのせいで防がれてしまいます。 そのため呉に亡命しました。 その後、魏で次の反乱で、諸葛誕の乱があり、 その反乱に合わせて呉の軍勢と一緒に攻め込みました。 しかし、呉の軍勢が無能なのと、司馬師の計略の優秀さ、諸葛誕のうっかり、天候のいたずら、により、戦わずして兵糧攻めにあい、 多くの武将がこっそり陣を抜け出して、司馬師軍に降伏していきます。 ただでさえ、そんな状況なのに、諸葛誕が口論になって文欽を殺害してしまいます。 という状況のもと、文鶯は司馬師軍に投降してしまいます。 そして、晋が出来てからだったと思うのですが、将軍に任命され、少ない軍勢で自分より多くの軍を破るという大戦果や。 劣勢の中一人で戦い続けるなどの武勇を上げたのだと記憶しています。 よって、もともとの出自を探ると魏、亡命時点で出すなら呉、活躍した時期で出すなら晋となります。(3勢力好きに選んでオッケーです。) ちなみに、司馬師軍と書いてあるのは、魏の中で、司馬家の力が大きくなり、魏皇帝が魏皇帝(笑)になっています。イメージ上は、献帝が皇帝で、曹操が部下といっても、曹操が実質漢の支配者なのと似た構図になっています。 だから、司馬師以降の魏は晋軍としてこじつけることがどの武将でもやろうと思えばできてしまいます。そういう意味で晋とついているのかもしれません。
´ω`) まぁゲッキーを無理繰り魏で出したり、孫ショーコーを両方で出したりしてるし、呉民は後のカード追加に期待しれってことかねぇ?
色々説明ありがとうございました!
コメント失礼します。
私も気になったので見てみたwikiからの抜粋をコピペしたものですが…
魏・呉・晋に仕えた。豫州譙国譙県の出身。
255年、父と毌丘倹が司馬師の専横に反発し寿春で乱を起こした。文鴦は父に従って司馬師の軍勢と戦った。
265年に晋が成立すると、司馬炎(武帝)の時代に平虜護軍となった。
と、ありました。
詳しくは読んでググってもらえば分かりますが、まず魏にいて、父と共に司馬師に反乱するも敗退して呉に亡命し、呉の将になるも、諸葛誕の乱で父を殺され司馬昭に降伏、後に晋の将になる…と、そんな流れでしょうか。
呉にいた事もあるけれど、魏や晋にいるべき人なのかもしれませんね。私も呉のイメージ強かったですが…
ちょうど自分の日記をこのテーマで書こうと思っていたので、投稿させていただきます。
文鶯はもともとは魏の武将です。
魏は司馬師の時代(魏皇帝でいうと曹叡よりも後の時代)に、反乱が相次いでいます。
その際の反乱のひとつで、文欽の乱があります。
その際に、5000の軍勢で、10万の軍勢と一晩戦って、悠然と引き上げたのが文鶯です。
ただし、その反乱は司馬師の有能さのせいで防がれてしまいます。
そのため呉に亡命しました。
その後、魏で次の反乱で、諸葛誕の乱があり、
その反乱に合わせて呉の軍勢と一緒に攻め込みました。
しかし、呉の軍勢が無能なのと、司馬師の計略の優秀さ、諸葛誕のうっかり、天候のいたずら、により、戦わずして兵糧攻めにあい、
多くの武将がこっそり陣を抜け出して、司馬師軍に降伏していきます。
ただでさえ、そんな状況なのに、諸葛誕が口論になって文欽を殺害してしまいます。
という状況のもと、文鶯は司馬師軍に投降してしまいます。
そして、晋が出来てからだったと思うのですが、将軍に任命され、少ない軍勢で自分より多くの軍を破るという大戦果や。
劣勢の中一人で戦い続けるなどの武勇を上げたのだと記憶しています。
よって、もともとの出自を探ると魏、亡命時点で出すなら呉、活躍した時期で出すなら晋となります。(3勢力好きに選んでオッケーです。)
ちなみに、司馬師軍と書いてあるのは、魏の中で、司馬家の力が大きくなり、魏皇帝が魏皇帝(笑)になっています。イメージ上は、献帝が皇帝で、曹操が部下といっても、曹操が実質漢の支配者なのと似た構図になっています。
だから、司馬師以降の魏は晋軍としてこじつけることがどの武将でもやろうと思えばできてしまいます。そういう意味で晋とついているのかもしれません。
´ω`) まぁゲッキーを無理繰り魏で出したり、孫ショーコーを両方で出したりしてるし、呉民は後のカード追加に期待しれってことかねぇ?
色々説明ありがとうございました!