三国志大戦キャラバンin宮城レポート

皆さん、イエス！アスミス！！（挨拶）

この間の土曜日は、三国志大戦キャラバンでしたね。
皆さんは、キャラバンに行けましたか？え？東北なんて北の果て遠すぎて行けないって・・・？

・・・せやな・・・？

でも僕は地元（電車で一時間）なので、気軽に行くことが出来ました。地方でもイベントをしてくれるのは非常に助かります。
ＳＥＧＡさんも広報活動の一環として色々とこういったことをしてくれるのは助かります。
（でも、広報活動としてはＹＯＵＴＵＢＥとかに動画としてアップしてくれてもいいのにね・・・）

さてと、そのイベントですが、先に結果から言うとメチャクチャ楽しかったです。
それはもう、「ハチャメチャが押し寄せてきて泣いてる場合じゃない」くらい楽しかったです。

_,,_ ﾊﾟｰﾝ
( 唐д姫) どういう表現だよ
⊂彡☆))Д´) 心で感じろ

とりあえず、仙台に１１時に到着してお昼ご飯を仙台駅一階のトライアングルで食べました。
皆さんも仙台にいらっしゃった際にはお勧めのパスタ屋さんですよ。
ちなみにお勧めのメニューは特性スープスパゲティ！！海鮮サラダとアイスコーヒーを添えて召し上がれ！！
（ちなみに牛タンは利久というお店がお勧めです。）

さてと、会場についてみると、三国志大戦コーナーにはもうすでに行列が！！
大人気ですね！！ちなみに着ていた人数は目測百人くらいだと思います。
コミュニケーション能力のある方は、どこから来たのとかたずねてる人もいたりして、にぎやかでした。
ちなみに、僕は知り合いの某大進軍ランカーを見つけたものの、楽しそうに人と話してるのを見て話しかけられず。ボッチで観戦してました。（コミュ障特有のひとにはなしかけられないあれ）
それと、なんか、プレイヤーの中をさらっと通り過ぎていく花田勝氏。ちょっと、人ごみがざわつきました。
「今の花田勝氏じゃない・・・？」
タレントじゃないのに、このオーラ！！ＳＥＧＡ社員なのか、ゲーム雑誌の記者なのか、芸人なのか・・・謎が多いぞ花田勝氏！！

申し込みの列に並んで、待っていたのですが、なんだかさんぽけの画面を出すとうちわがもらえるということで、いただいてきました。
プチ花鬘ちゃん可愛いよ。prpr。
一応交流大戦会の申し込みをして準備ＯＫ

_,,_ ﾊﾟｰﾝ
( 唐д姫) ソレハヨカッタネー
⊂彡☆))Д´) 超良かった

そして一時になってイベントが始まったのですが、司会者席には右からミリオン土屋さん、花田勝氏、イケメン、謎の覆面レスラー、美女。
左から三人は声優さんとタレントさんかな？と思いながら見ていたのですが、
イケメンが呉景や紀霊の声を当てている江越彬紀さん。なんと、ツイッターの方で、募集をして、ファンの方にサイン色紙をプレゼントされていたそうです。何それ、すごい。
覆面レスラーは広報一号さん。
そして、美女がイラストレーターの黒葉.Ｋさん。え？タレントとかじゃなく・・・？
イメージは、ＷＬＷの司会の女性。すごかったです。


イベントは、最初は、黒葉Ｋ先生のイラストの紹介と、イラストがどういった経緯で、発注されるかの説明から始まりました。
イラストの発注の際には、各キャラクターの性格や歴史の紹介。ゲームとして設定された人格の説明。
服装や髪型のアバウトな指定と、二種類のポーズの指定。
と結構ガチガチにどういったカードにするのかが、決まっているそうです。
逆に、秘密にされているのは兵種とスペックとレアリティ。
ミリオン「大変じゃないですか？」という質問に対して、
黒葉「設定が具体的に決まっている方がイメージがしやすい。こういった、決まっていることの中から自分の個性を出していく。」
ということでした。

声優さんのほうも、兵種とスペックとレアリティは秘密にされているそうです。
江越「程遠志はきっとＳＲだな、と思いながらとりましたｗｗｗ」
「いやー、まさかＣだったとはｗｗｗ」
花田「杉田さんとか中村さんは、録音中にレアリティとか兵種とかを聞いてくるんですよ」
「あいつら、ＳＲだと露骨に力の入れ方が違うからｗ」
広報「スペックが決まっている場合は、聞いていただいてもいいんですけどね。」
「場合によっては、まだ決まっていないこともあります。」

と、色々な裏事情が暴露されていきました。

そして始まる大戦交流会。
花田勝氏は覇者以上！江越さんが１品２品！広報さんが３品以下！
と対戦という担当でした。
ちなみに、相手によってはハンデをつけるということです。
ちなみにゲストに勝つと「ゲスト狩」、広報一号さんに勝つと「広報狩」の称号がもらえるそうです。
花田「広報さんは、鴨ですよ。ボーナスゲームです。」
広報「いやいや、勝ってる試合もありますよ。」
花田「そうだっけ？」
広報「２勝６敗です」

といったほほえましい掛け合いから始まる大戦交流会。
第一戦は花田勝氏。
「最近このイベント用に弱いデッキを考えるのが楽しくなってきちゃいました。」
そして、使ったデッキが武力１単。
相手の方が６枚麻痺矢でした。
十常侍を武力１０にして、戦う花田勝氏、
序盤は枚数を生かして、内乱を取るギリギリまで花田勝氏が押し込むものの、
対戦相手の機転でギリギリで内乱が止まりました。
押し込んだところで、孫瑜の弱体弓でマウントする対戦相手。
そこをローテで守る花田勝氏。
ギリギリの戦いを制したのは、対戦相手。
花田「弱体弓で武力１を０にされるのはきつかったですね。」
「まあ普通に麻痺矢でよかったと思いますが」

第二戦は江越さん
５枚麒槍の共振デッキを使い、リードしてリードを取られの一進一退の攻防で、最後に、ギリギリで五枚入れて共振を打って逆転勝ち。
見事なスキルでした。

第三戦は広報一号さん
相手の方が五品でした。
花田「ハンデでデッキ弱くしましょう。」
広報「いや、僕３枚なんで、減らせないです。」
ハンデ戦とは一体！？
花田「いやー。ダメですよ。広報さんが増援選んだとか言っちゃｗｗｗ」
と初心者に、塩を送る花田勝氏。
しかし、試合内容は、大戦になれていない４枚デッキを使う初心者を、ケニアデッキでボコボコにする広報さん。
広報「だってボロ負けしても文句を言うじゃないですか」
三国志大戦の闇は深い・・・

そしてその後も初心者をボコボコにし続けて三連勝する広報一号さん
・・・三国志大戦の闇は深い・・・

_,,_ ﾊﾟｰﾝ
( 唐д姫) 闇ふかすぎ
⊂彡☆))Д´) 対人ゲームの性


交流会はその後も続いたのですが、
花田勝氏の試合二戦目が
・朱霊 魏武 曹植 漢呂布
の四枚デッキ。イラストが黒葉さんのデッキですね。
花田「いやー。強いカードをたくさん入れたら自然とこのデッキになっちゃいました。」
対戦相手の方は自信がなさそうにしていましたが、使っていたデッキは攻城術の号令で区星をぶち込む（意味深）デッキ。
試合は、魏武→指揮→詩聖の号令→漢鳴無双 と全ての計略を使った花田勝氏。
試合時間ギリギリで、フルコンをぶち込んだ対戦相手、
きわどいｔ時間に、区星の城門が決まって、どーんと逆転勝ち。
ちなみに対戦相手の方は区星デッキを使うのは少ないそうで、あふれるパッションで組んだデッキだったそうです。
そういう、面白い試みをするのもイベントならではですね。

花田勝氏の３戦目は、
呉景と紀霊を軸にしたワラデッキ。江越さんワラ！！
対戦相手がばばばさん。
花田「ばばばさん強いからいやだなー。」
といいながらも、ワラの力を生かして、相手を戦場全体に散らす花田勝氏。
それに対して、多勢号令で戦うばばば君主。
多勢の攻めと多勢の号令の戦いは消化されて宇宙へ！！
という冗談はさておき、最終的に、足並みをそろえて、号令に持ち込んだばばば君主の勝利。
一進一退のいい試合でした。

交流戦の途中で質問コーナーがあり、紙に書いてもらった質問に答えるコーナーがあったのですが、
質問が来なかったのが、新verについて。
広報「新verについては質問が来なかったからいいよね。」
花田「よくないです。」
広報「といっても僕も知らされてないんだよね。」
花田「信用されていないと」
広報「ただこれだけは、広報しないといけなくて」
ということで、新バージョンから、将器主効果変更券と将器副効果変更券というアイテムが登場するそうです。
将器副効果変更券は新バージョンになったときの武功に応じて新verスタート時点で配られるそうなので、武功が多い方はちょっと得ですね。
新バージョンで新勢力があるかどうかはぼかして語っていましたが、
広報「僕、大戦放送の当日に百枚以上カード覚えないといけないんですよ」
花田「ということは追加カードは百枚以上なんですね」
広報「・・・いやーどうかなー・・・（汗）」
という面白いやり取りもありました。


その後上位選抜トーナメントがありました
何日かして忘れてしまったので、覚えている戦いだけ。

一戦目は張ぞーえ君主ＶＳ山のフドウ君主
張ぞーえ「開幕乙されないように頑張ります。」
山のフドウ「開幕乙するように頑張ります。」
という、ガチな宣言から始まった大戦
超ぞーえ君主が４枚騎馬単、山のフドウ君主が黄月英入り戦処女の号令
開幕から戦処女の号令で押し込んで、それを守る展開。
黄月英の一発だけでしのいだ張ぞーえ君主
そこからのカウンターを、黄式加速装置で裏取りする山のフドウ君主とそれを一枚早めに城に返すことで防ぐ張ぞーえ君主。
カウンターで逆転を取った張ぞーえ君主が買ったかと思われたが最後に足並みをそろえて攻めた山のフドウ君主が、戦処女の号令で、
黄月英を別のカードのからだでガードしながら押し込んで最後の逆転。熱い試合でした。


３戦目は兀突骨君主ＶＳこうぼう君主
６枚の徐夫人めがね蛮勇ワラＶＳ６枚漢鳴馬倫、
漢鳴の大号令を蛮勇とローテで守る、曹操からの車輪を蛮勇で守る。
・・・うん・・・
蛮勇で、そんなに守れるのかなあ・・・不思議だ・・・魔法だ・・・
という謎の戦略で兀突骨君主の勝利。


決勝戦は兀突骨君主ＶＳまきしま君主
ぱっと見の強さは、まきしま君主の隙なき転進栄光の有利、
しかし兀突骨君主には徐夫人とめがねがいるので、そのチャンスを狙っていく展開。
そして、まきしま君主が士気最大で攻めるチャンスでなんと、
コウホスウと袁紹を完全にぴったり重ねるという、まさかの逆転手。まるで一枚カードが足りないかのような魔法の動きで徐夫人を打たせず栄光でリードを取る展開に。
そこで取ったリードを生かした戦いで、まきしま君主の勝利。

関東や新潟からも君主が来る大型の大会で、決勝は宮城県同士の戦い。宮城県は三国志大戦の聖地ですね。

そして大会後は、黒葉Ｋ先生のサイン色紙の争奪ジャンケンがありました。
そこではジャンケン三回で、きっちり勝利が決まるというミラクル。奇跡ですね。
ジャンケンではかてなかったものの、特別企画で、司会にジャンケンに勝った君主には黒葉Ｋ先生からサインがいただけるという企画が。
ところが、そのジャンケンでたくさんの君主が勝ちすぎてしまい、
ミリオン「一回っていったけどもう一回ジャンケンした方がいいかなあ・・・」
といったものの、女性君主からの非難の声で、二回目のじゃんけんはないことに。やっぱり女性は強い。

そしていただいたサインがこちら。

黒葉Ｋ先生本当にありがとうございます。
サインをもらった当日に使わせていただきました。


大会後、知り合いがいないかなー？と会場を見渡すものの、ネッ友は見た目じゃわからないので、声をかけてもらおうかなと思い、
大戦台で対戦していると、斜め前の筐体に、「摩利さん」の文字が

ぺぺれけ「摩利さんですか？」

摩利さん「違います！！」

流石の伝統芸能ですね。せっかくなので、色々と指導していただきながら楽しく対戦してきました。
イベントに、他の君主との交流に、大忙しの三国志大戦キャラバンin宮城
他の地域の皆さんも大戦キャラバン楽しいので、ぜひご参加ください。
さんぽけの入ったスマホを持っていけばなおベターですよ。


それでは皆さん、ご武運を！！