この実装によって、間接的に「武将探索」の価値が上がっているんですよね。将器が選べないという点で「武将登用」に比べると使い勝手が大幅に悪かった印象のあるこの機能ですが、後から付け替えが出来るようになったおかげで、そこが改善されたと思います。
ただ、付け替えにも縁を消費するとの事なので、本当にこれで探索の方が安くなるためには、必要縁を足しても登用より安上がりでないといけません。(プレイ代は考えないものとする)
そこでレアリティ別に探索・登用の縁を見てみますと…
レアリティ 探索 登用 差
C 5 10 5
UC 10 20 10
R 40 80 40
SR 120 180 60
となっており、探索が登用より安くなるには、付け替えの為の消費縁が「差」の値よりも小さくなくてはなりません。そしてその値はレアリティ毎に大きく異なります。
その為、その不均衡を小さくするには、「レアリティ毎に付け替え縁の必要値を変える」必要が出てきます。
しかしそのやり方を取ると今度は、「レアリティの高いカードほど付け替え費用も高くつく」事になります…
敢えて固定値にする事で低レアリティの付け替えは割高と割り切るやり方もありかなとは思ったのですが、最低登用値であるCの10が限界値として、固定値10なんていう大盤振る舞いへは開発の前歴から鑑みるに踏み切ってくれるとは思えず…
C-2、UC-4、R-10、SR-20 位になるのかなあと予想してます。(かなり甘め)
こういうの深く考えちゃうと自分で無駄にやる気を削いでるよなあ… とへこみます。
再印刷が有料なので探索からの付け替えがお得という形は無いですね…縁換算だけなら良いですが別のコストがかかるので。
登用より縁が安ければ充分な価値だと思うので、本気で狙いたいものがあればそれなりの縁だったとしてもポジティブに見ていっていいと思いますよ。
>221 さん
まあ突き詰めて考えるとそうなんですよね…
ちょっと探索をフォローしてあげたかっただけ感はあります。