邪道伊勢守流の三国志大戦の楽しみ方。　０１

邪道伊勢守

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『ゲーセンと野球場にスコアブックを持ち込む男』　邪道伊勢守です。

このスコアブックだけで試合内容が把握できる人はかなりの高校野球通。
三重県民がどこまで他県の地方大会観に行ってんねん。というレベル。

今回は、『第１５回　セガ生桑店舗大会』（７月２９日開催）を迎えるにあたり、準備したことについて書きたいと思います。
大会レポートを書く時の参考になればいいと思います。

まず、スコア記入用紙を作成。

戦国大戦時代のエリア決勝を観戦した際にExcelで作成したものを流用・加工。

主君名の欄には『デッキ情報』や『階級』『参戦情報』を記入。
「初出場」や「〇○より参戦」という情報は貴重。

結果欄には中間スコアも記録。
「開幕」「中盤」も記録することによって、終盤の大逆転のスゴさも思い知れる。

戦況欄には一騎討ちや計略・宝具について記録。
「残７２ｃ　大水計で呂布撤退　→　五斗米道」
「甘夫人（龍）　コンボで武力２２」　　といった計略に関することや、
「麋夫人がいい仕事」
「逆サイド張苞放置でガリガリ削る」　　といった戦況に関することを記入。

２試合同時進行の時は「開幕」「中盤」「終盤」だけを把握しておく。
~~張翼ｖｓ孫策の一騎討ちに集中してしまい、裏カードの決着を見逃すという失態を犯し、周りの人たちに結果を聞いたこともあった。~~
大会中続けると、以下のようになる。