大型バージョンアップに備えて　将器副速度の細かい話と連環の法と

大型バージョンアップに備えて縁集めてたら溢れました。

　　　
大型バージョンアップに備えて劉氏のボイスを集めました。

兵種アクション
撤退
計略
計略特殊（袁尚込み）
一騎打ち前　　　←好き
一騎打ち勝利
一騎打ち大勝利
攻城
落城

袁尚との一騎打ちで特殊台詞が有るかと思い、累計150cくらい当たっては離れを繰り返しましたが発生しませんでした。
袁尚一騎打ちしない説を立ち上げます。

　　　　　　　　　
・防護戦法
1.2.0Eでも震撃は防げませんでした。
震撃計略使用時にガッツリ武力ダメージと書いてあるのに。
次のverに期待。

　　　　　　　　　
・副将器青（速）
今までは1個に付き速度0.03、3つで0.1と正直適当に扱ってましたが、3つで0.09が正確なようです。

適当に扱ってた理由としては0.03と0.0333…が計測不可レベルであることと、
3つ揃えても、将器速度上昇の0.1倍　と　速速速の0.09倍　の差が計測できるかよくわからなかったのでまあいいかと思ってました。
　　
コレの判明に付いては、まず劉氏のボイスを集める際にあまりに無駄な時間が有ったので、連環の法状態でのオーラ維持、再突撃について調べました。

結論としては、連環の法で
オーラ維持　速度1.75倍以上
再突撃　　　速度2.00倍以上

　　　　　　　　　　　　　　　　　

この際に、
オーラ維持で

西涼の乱（1.65倍）　+　速速速のみ　×　1.74倍
西涼の乱（1.65倍）　+　将器速度上昇のみ　〇　1.75倍

再突撃可能かで、

白馬義従（1.5倍）+　暴虐なる覇道（1.4倍）+　速速速のみ　×　1.99倍
白馬義従（1.5倍）+　暴虐なる覇道（1.4倍）+　将器速度上昇のみ　〇　2.00倍

となったことにより、速度将器と副将器の差を確認できました。

これは暴虐+白馬義従状態で連環の法を食らい、士気速×3の孫に速度将器青なしお爺様が違いを見せつけるところです。

1.75倍の方は計略法具と前後の繋がりがgifにすると長くなりすぎて難しかったので気になる人は下の動画で確認するといいかも。
　　

しかし、この差が見れる状況は少ないです。
1.65倍の計略が少なく、（西涼の乱、3コス落ち仇討制度、7コス弓駿弓共振くらい）
1.9倍の計略は分かってる中でほぼ存在しないためです。（龍の怪力甘皇后の征圧4のみ、征圧は+2が多いので4になりづらい）
馬謖か馬騰が居たらくらいの話。

また速軍の法、白馬陣（1.55倍）では将器に速度速速速を積もうが1.74倍となりオーラ維持すらできません。
　　
錦馬超が速度速速速を揃えて叛撃（1.8倍）しても1.99倍で再突撃ができないはず。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
・迎撃速度

昔書いたような気がしてたけど無かった。
左と右の中間の速度は試してません。

	刺さらない	刺さる
槍	1.90倍	1.93倍
弓	1.43倍	1.45倍
歩	1.60倍	1.63倍
象	1.28倍	1.30倍
城	2.50倍	2.60倍

弓は走射時に+0.1倍、攻城兵は自征圧内だと+0.4倍が付く。
槍はどれだけ将器を積もうが、自己強化や投げれる計略は上昇値が1.7倍以下なので飛天舞以外の単強化で刺さることはなく、
逆に象は将器を積まなくても単強化でほぼ刺さる。戦処女か速玉×1以外は刺さってしまう。
駿弓共振は弓陸抗のみで1.2倍、弓+1コスで1.29倍になるので、もしverUPで呉に象が来たら刺さらない計略は増えます。

象の1.29倍が刺さるかは速×3の象を持っていないのでよくわかりません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
・気にしても仕方ない話

本気でよくわからないことなのですが、
飛天（2倍速）+連環の法をすると移動速度は相殺されず、
騎馬は自城前から攻城ゾーンに到達する時間が増える。（+0.6秒程）
しかし、象は自城前から攻城ゾーンに到達する時間がほぼ変わらない、ってか減る。（-0.2秒程）
つまり馬は遅く象は早くなっている。

更に具体的に言うと、
馬はオーラを纏うまでは通常より速度が上がるが、突撃オーラを纏うまでの時間は通常と全く変わらず（約3.1秒）、オーラ時の速度が通常より僅かに下がる。

これは多分深く考えてはいけない事案。
誤差だし実戦ではそんなに影響ないから…。っと思ったけど2倍速オーラ時が通常騎馬より遅くなるから、
連環法で止めた際に通常騎馬はそこそこ余裕を持って逃げられたり。

更新日時：2018/09/27 23:57
（作成日時：2018/07/24 22:31）

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