2回目の投稿となります、不屈のパッチと申します。
先日はめでたく25周年を迎えたセガ池袋GIGOの記念大会である
1DAYトーナメント大会に参加をしてまいりました。
結果は、僭越ながらベスト8まで進むことが出来たため、少しばかり
雑感をまとめたいと思います。
ちなみにデッキは
いわゆる「開幕乙祝融ワラ」で突撃してまいりました。
0回戦 抽選と一言
参加人数が31人までで、確か36,7人ほどエントリーしておりましたが、
無事、抽選を突破することが出来ました。
(ちなみにキャンセル待ちで再抽選に受かった2名のうちの1名が、今回優勝された「こうぼう」君主です)
また、一回戦の前に参加者でずらっと並んで意気込みを聞かれ、「相手の城に風穴開ける」とのたまいましたが、
隣の方が対戦相手の方でびっくらこいたことをここにご報告致します。
1回戦 快進撃手腕
全員魅力持ち+征圧Sの快進撃手腕でしたが、呪詛前出しで盤面を半壊させてからの
相手の法具がこちらが張り付いている状態での連環の法だったため、
そのまま衝軍を打って落城勝利。
2回戦 6枚多勢号令
開幕呪詛→法具大攻勢で張り付けず返される。
両軍整えてからの全軍ぶつかり合い→先打ち火神の震撃からの対応多勢号令で
祝融を撤退させてしまい、5割くらい殴られる。
切りかえし→呪詛からの前出しカウンターでなんとか城に張り付き、開幕で使わなかった衝軍の法で
武力の底上げ、弓・呪詛マウントや黄巾の群れの粘りで何儀の一発+内乱2発をもぎ取る。
最後の全軍ぶつかり合い→再び先打ちの震撃で趙氏貞を何とか削りきることが出来、
ゴリ胡車児の壁パンが入るもぎりぎり判定勝ち。
準々決勝 6枚無特技号令
開幕→呪詛前出しからの張り付き+呪詛状態于吉が唯一の伏兵の呂範を踏むといった要因が重なり、
法具引出し+城9割のダメージを奪う。
返しの相手のライン上げ→城に返した于吉を前に出し再び呪詛、宋謙に張り付き結果として
号令を早めに打ってもらう。
祝融カウンター→削っていた宋謙を震撃で落とし、後方に控えていた呂範も震撃で落とし、
防衛の残りが孫皎だけだった+空いた端から何儀が上がっていたため、祝融城門と
何儀壁パンの二択を迫れたにも関わらず、ここで祝融を何儀の援護に回すという特大ガバをやらかし、
自城に張り付いていた部隊に攻城されそのまま落城負け。
配信のコメントにもありましたが、なぜ祝融を張り付けなかったかというと、対戦してる時は完全に「カギでぶっとばす、ドシャーンといわせる」という
「あたまのわるいひと」の如く思考になっており、まったく判断が及んでいなかったことを再びご報告致します。
総評
結果はベスト8でしたが2回戦と準々決勝はお相手のデッキの騎馬が1コスだけと恵まれていたり、試合内容は所々に雑な部分があり、さらに勝敗につながるミスをしていたということで、やはりまだまだ実力が足りないということを痛感致しました。
こういった細かいミスの改善、有利な状況でも頭リカクシにならず冷静に判断できる人が上に上がれるのだろうと思います。
以上で雑感について締めさせていただきます。
最後に、今回の大会で対戦した君主の皆様、対戦していただき本当にありがとうございました。
また、今回の大会でMC・解説をされたクロイワザリガニさん、花田 勝氏さん、ゲストの夏候橋君主、イベント運営をされたセガ池袋GIGOのスタッフの皆様、
本当にお疲れ様でした!m(_ _)m