昨日に続いての投稿です。
前回は7月前半まで使っていたデッキを備忘録も兼ねて公開したんでした。
今回は7月後半から使ってるデッキを備忘録も兼ねて紹介します。
【天啓の献身デッキ】7月16日~ 勝率50%
新カード(といっても追加されたの4ヶ月前だけど…)のR全皇后と天啓孫堅を組ませようというデッキです。
あと孫韶と張昭のコンボもやってみたかったので。
「天啓の幻」の武力+11で相手部隊を蹴散らし、
効果が切れて撤退する直前(6c後)に「全の献身」で武力上昇も時限撤退も雲散させ、
敵城に居座り続ける、というのが理想のデッキ。
ただこれ、普段考えてない「計略の残り時間」に気を配るのが何気に難しく、うっかり撤退させてしまって逆転負けすることも何回かありました(笑)
天啓を打った時のカウントからマイナス6すればいいだけなのにそんな簡単なこともできないのが情けない。
あと、相手部隊が城内で生き残ってる状態で「全の献身」を打って居座っても、攻城にはなかなか結びつかないこともわかりました。
場合によっては素直に撤退させて再起にした方が良いこともあるよね。
天啓→献身で士気9も使うので、このコンボせいぜい2回しか使えないのも頭に入れとく必要があります。
私の場合、献身で居座っても攻城阻止されたり帰り道で追い討ちされたりだったので、
結局、撤退するタイミングを先延ばしするくらいしかできなかったかも。(R紡績が防衛で頑張ってくれた印象が強い)
法具も前述のようなうっかり撤退が怖くて再起しか選べない…。
意外と戦場中央でのぶつかり合いの時に天啓を打って殲滅、その後に相手城に向かうために献身する、という使い方が良いかも。
それならば、士気2の献身で相手の再起を引き出せたりできるわけだし。
せっかく全皇后を入れた天啓デッキなのだから、漫然と敵城前で天啓を打つのではなく、
確実に相手を撃破できる時に打つべきなのかもしれませんね。奥が深いぞ三国志大戦。
剛弓走射コンボの方は、士気7使う割に思ってたほど劇的な効果でもなかったので、孫韶を徐盛に、張昭を吾粲に替えたバージョンでもやったりしました。
天啓すれば撤退しちゃうし、献身しちゃうと雲散しちゃうデッキで長時間の走射戦法はもったいない気がしました(笑)
【復仇の董襲デッキ】7月20日 4連勝
攻城兵とか6枚デッキとかやったこと無いのでかなり抵抗はありましたが、三品まで落ちた記念(?)に試してみたら4戦全勝。
うははははと笑いが止まらないアブナイ人になってしまいました。(勝率も45%に戻りました)
もともと天下統一戦の9コスト戦の時に相手デッキとしてお世話になった記憶があり、平時の8コスではどうなんだと思いましたがけっこういけました。
魅力4つと士気上昇3つで開幕士気3.5溜まった状態から端攻め。
ポイントは1コス3枚を突っ込ませ伏兵処理&相手部隊を引きつけることですね。
3夫人が撤退する頃には士気5が溜まり、董襲は城壁前、
ここで徐氏が号令を打てば武力+7の攻城兵と後ろから高武力弓のマウントという構図ができるというわけです。
あとは増援打つなりして、なんとかして一発もぎ取るだけです。
開幕端攻めをかけますが開幕乙デッキというわけではありません。
なんとか董襲で一発もぎ取ってその後の展開を優位に進め、なんかわちゃわちゃしてるうちに勝ってしまおうというデッキ。
最初の攻勢が終わると辛い展開になりますが、復仇の号令は辛い展開になるほど(部隊が落ちるほど)強くなる号令。
相手に足並みを揃わせさえしなければ、勝機はいくらでもあります。(強気)
1コスの3夫人は生贄ですが、SR小喬は「小華の旋律」の方にしておくと、董襲を回復できるタイミングもあるかもしれないと思って採用しました。
それとも弱体や毒対策に「浄化の計」のSR小喬の方がいいのかも。どちらにしてもすぐに撤退する役目ですが。
UC朱拠は若島津孫権に替えた方がいいかもしれませんね。魅力が増えて開幕やりやすくなりますし。
ちなみに太史慈(剛弓麻痺矢)だと総征圧力がAに届かないのでやりづらくなりそうです。
まあ、まだ4連勝しただけなのでなんともいえないんですけどね。
相手が開幕乙デッキだったらどうしようとかね…。