どうも、やってみたいデッキを考えたら我慢できない、中年君主の日比谷の猫です。
さて、今回は某君主が動画にあげていた雄飛孫策と凶星の前出しデッキを鑑賞していて、アレンジした雄飛攻城兵デッキを思いつきましたので全国へ。
攻城兵開幕乙デッキ自体は前作や戦国大戦でも結構使っていたので、何をすれば良いかはなんとなく理解。
参
考にしたデッキ構成は、
雄飛孫策、凶星、礎周瑜、孫瑜
で、アレンジ後は、
雄飛孫策、可儀、 公孫サン、趙夫人
可儀を採用した理由→制圧1(移動速度が速い)持ちで黄巾の群れで粘りやすいこと
公孫サンを採用した理由→高武力で伏兵処理ができ開幕乙に必要な魅力持ち、更にいざというときの白馬義従で運び役
趙夫人を採用した理由→将器知力で開幕伏兵ダメ&魅力&武力2そして妨害計略
兵法は、増援です。
使ってみた結果。可儀が武力6で巨星よりも早く兵力が消耗してしまい、そのために士気や兵法を使わざるおえないことが多い。
ダメージソースの可儀が落ちやすく開幕乙としては△
仮に攻城が入ったとして巨星ほどの重圧力がない。
このデッキの肝は、「公孫サン【突撃将器】の突撃スキル」と「趙夫人の伏兵ダメージ」、そして「雄飛からの増援」の流れを作れるかどうかということです。
弱点は、ワントップ対策の誘惑やダメ系などで対処や、高武力弓などでごまかされると開幕乙にならないので、必死にリードを守る形になってしまうことです。
総評としては、相性次第と普通に雄飛デッキの方が強いということです。
開幕乙デッキとしては安定しなくダメでした。
そして本日、弓董卓をGETしたので早速↑のデッキをアレンジでして全国へ
公孫サン→弓董卓
趙夫人→呉景
結果として、開幕魅力が減ったこと。
開幕時の制圧判定で負けることで敵城まで遠くなることで、開幕乙に必要な要素が欠けていました。
弓董卓の制圧力と弓ダメで盤面制圧力は強化されましたが、機動力が無くなりました。
中盤では、開幕で落とせなかったときの保険として遠弓麻痺矢と撃昂の覇弓でリードを死守できるようになりましたが、これも機動力がなくなって相手に翻弄されることもしばしば。
また、撃昂の覇弓は対処法を知っている方には旨みが少なく、槍董卓の方が強いのではと感じる場面もありました。
それでも弓董卓は特技の城と勇猛所持が強いので、相手への重圧感はハンパないです。
総評としては、開幕乙に必要な要素
・いかに早く計略を撃てるか
・伏兵や妨害計略に耐性があるか
・優勢な状態を維持できるか
など、欠けていて開幕乙デッキとしては×でした。
全員が低知力で伏兵に対して弱いのとサポート部隊が弓兵のみというのはかなり運に左右され安定しないので、やはり凶星と雄飛の組み合わせがベストではないかという結論になりました。
この二つのデッキを使って、二品リーチ状態から三品下まで落ちました。辺りの品では前出しは通用しないので、負けこむことが降格した要因です。
個人的には、スキルも伴う開幕特化型デッキとして駆け引きが非常に面白かったので、もう少し研究してみたいと思っています。
しかし勝ちにこだわるのであればオススメ出来ません。
とりあえず、キャンペーンでのEXカードは入手できたので、大型バージョンUPまでのんびりプレイしていきます。
では。