1922

木馬単

吾輩は下手である。
復活減少はもうない。

どうも。
またまた久し振りの投稿となりました、子守熊でございます。

最近、メインデッキの特技からも主将器からも復活減少が消え、不安な三国志大戦ライフを送っております（唯一残った黄色い副将器のお陰で、辛うじて精神の安定を保っていますw）。

……そんなわけで、復活減少レスに陥った結果、今回の暴挙とも言える投稿に辿り着いた次第でございます。
何が暴挙かって、私、冒頭で主張した通り下手クソの分際で、今回はあるデッキについて書こうとしています。

そんな無駄な投稿の為に貴重な時間を浪費出来ないという方々は、ここで遠慮無く転身をっ！！

……さて。
ということでここから先は、
「いやいや、まさか読んで下さる方なんていらっしゃらないだろうw」
↑という前提の下、自己満足全開で書いていきたいと思います。

起：最強のデッキは何か？
「自分のデッキ」
と、即答出来る君主様が一番カッコイイと思いつつ。

改めまして、最強のデッキは何か？
三国志大戦をプレイされていらっしゃる君主様であれば、皆様一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
きっと様々なご意見があり、その時々の環境によっても変動するものだとは思いますが、
「騎馬単」
という答えは、常に一定数の賛同を得られるのではないでしょうか。

理由については、これまた多々あることと思いますが、もし一つだけ理由を挙げるとするならば、私は個人的には、
「一番難しいから」
だと思っています。
難しいからこそ、練習量や経験値から引き出されるカード本体のポテンシャルが高く、
またカード本体の性能に、スキルや判断力などの君主の腕を最も上乗せ出来るのではないでしょうか。

承：そこまで言うなら使えばいいじゃないか
「騎馬単が最強だと主張するのならば、実際に使って勝ってみろ」
というのは、ご尤もなご意見でございます。
しかしながら、それは大変難しいと言わざるを得ません……。

もし本当に、騎馬単の強さがカード本体のポテンシャルと、上乗せ可能な君主の腕前によるものだとしたら、それは同時に、騎馬単は君主次第で最弱のデッキにもなってしまう恐さがあるということになるでしょう。
例えば、私の様に普段カード本体の性能に頼り切った下手クソが、騎兵を並べて出陣などしようものならば……

開幕から迎撃の嵐で全滅。
↓
生還を前提としている為、法具に再起は無し。
↓
城ゲージをごっそり削られる。
↓
騎兵の攻城力の低さでは、もはや逆転は不可能。

……などという展開は、容易に想像出来ます。
故に今まで、私にとって騎馬単は、上手な君主様のプレイを見て楽しむもの、いつか使ってみたいただの憧れ、で終わっていたのですが……。

図らずも復活減少レスに陥ったことで、別の可能性が見えてきました。

転：下手クソ用騎馬単
部隊の生存を前提とした騎馬単に、撤退を前提とした復活減少が噛み合わないことは百も承知。
それでも、戦場を自在に駆け回る騎馬単に憧れる私の様な下手クソの自己満足の為に、姿形を模しただけの木馬程度ならば、試してみる価値くらいはあるのではないかと考えてみた結果が、こちら↓

①プロトタイプ

攻めでは特技と主将器に復活減少を持つC王平とC曹休を投げ捨て、
守りは復活減少を殿に生還した部隊と、反逆の狼煙で誤魔化すというコンセプト。
お試しということでRは1枚のみ、残りはCとUCで揃えました。
全国対戦で試してみたところ当然ながら敗北はしたものの、辛うじて落城は免れたことに手応えを覚えました。
そこで再度デッキ構築した結果が、こちら↓

②蜀単

レア度の縛りを外して、コスト2.5枠には武力9のSR馬超を投入。
復活減少枠には新たに、征圧力2を持つSR鮑三娘を採用。
SR鮑三娘で初期征圧力をカバー出来たことで、コスト1枠にはかなり選択肢が増えましたが、今回は伏兵、地の利、挑発などを優先してC張松を選択。
このデッキで再度全国対戦に出陣しました。

結：想定外
二品下位の○○○×××から、降格覚悟で1セットプレイしてみたところ……
2連勝という想定外の好結果となりました。

いやぁ、楽しかった！

無論、1セットのプレイだけではマッチング運に恵まれただけのまぐれという可能性も捨てきれない……否！その可能性が大いに高いわけですがw

とりあえず、私と同様に下手ながらも騎馬単に憧れる君主様に、お試しに遊んでみる程度ならば、お勧めしても許されるデッキに辿り着けたのではないかと思っています。

以上。
下手クソ君主の自己満足に、ここまでお付き合い下さいました方が、もし！いらっしゃったとしたら、本当にありがとうございました。

更新日時：2018/07/19 20:33
（作成日時：2018/07/19 20:33）

カテゴリ