今日ちょこっと使って&使われてきましたが、兵力の減りが割とえぐい事になってますね。今verは騎馬多そうだ…
個人的な考えですが、突撃術と最も相性がいいのは「中コスト・中武力」帯の騎馬だと思ってます。
これについては、
「突撃術の増加ダメージは固定値である」という特徴と、
「突撃回数を求められる係の武将ほど恩恵が大きい」という要因によります。
前者の特徴からすると、「低コスト・低武力」ほど「相対的に火力上昇幅が大きい」事になりますが、実際には突撃時の反動ダメージ含めてこちら側の兵力の減りが早い分、直接戦闘していられる時間が短くて結局は活かせる時間が少なくなります。そもそもこの辺の騎馬には端攻城や色塗りの方が期待されがちなので、後者の要因にも反していますしね。
直接戦闘力を考えると「高コスト・高武力」の方が優れていますが、こちらの騎馬は「乱戦による槍消し・低武力潰し」をする機会が多くなりますので、やはりその分後者の要因に反します。龐徳の将器に突撃より攻撃が多いのが分かりやすい例だと思います。
こんな感じで考えておりまして、短くまとめると「火力上昇率と突撃回数のバランス」のため、突撃術は「中コスト・中武力」帯の騎馬に最適、と思っているのです。
この傾向が特に顕著に出るのが、「大徳と組ませた魏延」だと思ってます。槍を敵城にガン貼りして大徳からの突撃マウント、守りではワンポイント反逆というあの形は非常に完成されたモノではないでしょうか。大徳も上方されたし、マッチが少し増えるかも?
まあ計略性能とかデッキ構成とか他の選択将器とか色々な要素が絡むので、現実にはそこまで広く適用できる理論ではないかな~とも思います。とりあえず参考程度になればいいなと。
てかコストも計略もマッチしすぎな趙氏は、今verまた復権するんじゃないだろうか。人馬や鬼神が目立ちすぎててまだ隠れてるけど…
verup初日にわからされてきました。殿の兵力がもりもり減る。あれ強いですわ……。
ドット1列分しか上方されてないそうですが、あくまで1回の差ですもんね…2回3回と突撃すれば差はどんどん増える
趙氏とか怖いなぁ…
>おかか容疑者 さん
今verはデッキ内で馬対策強化した方がいいと思います。ほんと。
>戒世 さん
やっぱり数値だけでは分からない所ってありますよ。同武力の突撃術に2凸されたらもう危険域です。