連撃王異の副将器考察

６月終了ぎりぎりで覇者に再昇格でき、何とか英傑ランキング参加賞には間に合いました。
さておき、タイトルの件についてですが、まず主将器は兵力前提で話します。長槍や突破で語るにはそちらのスペシャリストさんにお任せするしかないので…

○兵力
色々な場面での事故を減らせる他、計略なり法具なりの回復を挟むまでに猶予を持たせやすく、他の計略に士気を回しやすくなるのが良い。回復も号令もデッキに入れないような場合には特に勝負を分けるのではないだろうか？
ただ、荀采をデッキに入れる場合や、相手が基本的に王異を無視して戦うデッキであったりすると、余剰分を持て余す場面も出るかもしれない。

○攻城
・回数を余り殴れない一発勝負になりそうな相手
・終盤で殴り合いになりそうな相手
・号令等を入れていて、戦闘力が足りそうなデッキを自分で使っている
・中盤で殴れるだけ殴り、終盤は王異を下がらせて守り切る場合
こんなケースに強いと思われる。荀采との相性も特に良好か。
反面、白兵戦力の強化には寄与してくれないので、立ち回りに神経を割く比重が高まる他、元々有利に立ち回れる相手にはオーバーキルになる場合もある。

○速度
今自分で一番使いたいと思っているのがこれ。
中盤で一旦ラインを上げ、相手の計略を高めで誘う、というアクションが他の副将器に比べて段違いに取りやすい。馬槍構成の号令デッキがかなり増えている現環境では特に利用価値がある筈。騎馬盛りに対して穂先を出しやすい点や、自城ローテがしやすくなるのも○。
いざ攻城という場面になると直接役には立たないが、状況を見て離脱しやすいのも悪くないかと。

○復活
上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想！！！
でもハチミツをBUKKAKEられた王異をｐｒｐｒするのはやってみたいかも



さっくりまとめてみました。自分の使うデッキとか全体の環境にもよって色々変わると思います。（定型文）
天下統一大会どうしよう・・・