2209

三国志大戦キャラバンレポート

by
KunenSpecial
KunenSpecial
どーも。北海道No.2の男、くねんです。

皆さんキャラバンのレポートを書かれると思うので、僕のレポートとしては三国志大戦キャラバンin北海道の上位選抜トーナメントに絞って、完全に自分からの視点でどんなことを考えていたのかとか書いていこうと思います。

◆キャラバン3日前くらい
北海道上位プレイヤー達のデッキを想定すると、今まで使っていた4枚魏武夏侯覇だとまず勝てない・・・
どうしたものか・・・

・邪無夢瀧瑠狗(呂布トウトン、ランカー、北海道ランキング1位)
・INOKI(5枚姜維、武神の目覚め、覇王)
・ギュンターG、さば、新刊鉄分(呉軍ワラ、呂範入り)
・フミトーーク、月夜命、天ノ川桜龍(騎馬単)
※ 敬称略

この辺りがマジでキツイ。
INOKIに対してはデッキ相性は悪くない気もするけど、武神の目覚めもいるし、裏の手無しのぶつかり合いでやれる気が全くしない・・・

ということでデッキ模索の旅へ。

◆デッキ模索の旅
①とりあえず魏武。
②呂布、武神の目覚め、快進撃、華麗恥辱あたりを考慮して何晏。
③上乗せの号令は必須なので郭淮。
④反計、伏兵が欲しいので程昱。
⑤騎馬枠張コウ(兵力 兵兵兵 を直前に引いたのが大きい)

こんな感じの思考!
④⑤は曹節、馬李典あたりで悩んでました。

デッキが決まり、久しぶりの5枚型なので後はプレイをして操作感を確認・・・

といきたいところでしたが、キャラバンまでには覇王に戻してドヤろうとした結果、返り討ちにあい×の数はすでに降格一歩手前の限界値!

結局、戦友対戦に逃亡して操作感を確かめて当日に挑みました。不安要素だらけ!!

◆キャラバン当日
上位選抜トーナメントは覇者地位以上で出場確定(6人)、覇者人位で抽選(10人/16人)となりました。
そしてまさかの邪無夢瀧瑠狗、フミトーーク、新刊鉄分ら強豪達の抽選漏れ・・・
(正直超ラッキー!!)

こんなにも覇者が増えているとは思っていませんでした。
結構、みんなキャラバンに合わせて仕上げてきてたんだね。

そしてトーナメントのくじ引きをしていざ決戦。

◆1回戦 源九郎(6枚華麗号令)
珍しい恥辱無しの形。
恥辱無しだとガッツリとリードを取られてしまう恐れも少なく、6枚型なので低コストの武将に弓を集めてライン上げを荒らせるので結構有利だと思う。
試合内容としては序盤にしっかり時間をかけることができたので、落ち着いて魏武の態勢を整えることが出来ました。
魏武を使った後はサイドから固めてラインを上げて攻城、相手が逆サイドから出てきて号令を打ってきたので連環を使って更にリードを広げる。
後は何晏で相手の攻勢を凌ぎ切って勝利。やっぱり相性はかなりいい感じでした。

◆2回戦 INOKI(5枚姜維)
早くも山場の対INOKI戦。
でも、INOKI戦に関してはめちゃめちゃ考えて戦略を練ってました。
(トーナメントの前にINOKIに戦略話しちゃいそうだった。)

考え抜いた戦略が連環 知略知略の「教え魏武」

INOKIの攻撃力を考えたら1回目の姜維をテキトーな計略でお茶を濁すのも難しい。
早めの魏武で守ってから2回目の魏武の形だと士気が回らず武神の目覚めに守られてしまいそう。
自分の攻め番には郭淮の士気と目覚めさせないためにも何晏の士気を用意したい。

とか色々考えた結果、
最初のINOKIの攻めを連環知略知略+魏武で凌いでカウンターに繋ぎ、余分な士気を吐かないことで自分の攻め番に向けて郭淮と何晏の式を貯め、魏武を継続(通常35Cが知略知略で50C超え)させた状態で攻め切る。
これが対INOKI戦に用意していた戦略!

試合展開としてはINOKIが士気11まで待ってくれたこともあり、キッチリと事前に用意した戦略通りに立ち回れました。
やっぱり程昱で相手の出てこれる場所を制限してからの何晏は強烈なコンボでしたね。

◆準決勝 呂裕(騎馬3荀彧)
呂裕がめっちゃ刺さった。
(ちなみにこの試合から曹丕の将器を遠弓→兵力にチェンジ、郭淮の遠弓を覚醒してましたが、代わりに程昱の長槍を覚醒してます。)

◆決勝 月夜命(騎馬単魏4)
決勝前に考えていたのは早い試合展開。
早めに魏武を使い、早めにラインを上げて攻めてリードを奪う。
相手にも士気や法具を使ってもらい、連環 再起再起で復活&何晏でリードを守るというものでした。

が、迷った!最初に攻められたタイミングで迷った!
思っていたよりちょっとタイミングが早くて「何晏で守ったほうが良いのでは?」と一瞬思い、計略をロックを外してしまった。
その後、思い直して当初の戦略でいこうと魏武を使う・・・

「敵に合わせて柔軟に対応せよ!!!!」

・・・えっ!?なんで!?

誤爆しました・・・しかも郭淮のイラストレーターである伊藤先生の前で(笑)
相当テンパった。計略範囲に2枚入っていたのがせめてもの救い。
(当然試合中はそんなこと考えられなかったし、状況判断で精一杯でした。)

ただ、想定より多くもらってしまった城ダメージ、更に遅い試合展開になることが確定してしまって連環の再起再起が完全に腐る展開に。
気合のローテで2回目の覇者求を守り切り、最後の最後の攻め番。
士気もすべて出し切って攻めた結果・・・
 
決勝結果

約2%足りなかった・・・

ということで準優勝でした!北海道No.1ならず!(笑)

結果は残念でしたが、久しぶりに大人数で集まり、わいわい大戦出来てめちゃ面白かった!
北海道の三国志大戦がこれからももっと盛り上がっていけばいいなーと思うので、みなさんまたゲーセンでお会いしましょう。
 
更新日時:2018/06/26 23:38
(作成日時:2018/06/26 23:38)
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