董白「わらわと!」
呂姫「呂姫の」
「今日の大戦コーナー!」
董白「まぁ、ゆうても今日は大戦やれてなんじゃがの」
呂姫「正確には昨日の大戦コーナーという事になるな」
董白「ええい!それとて些末な事じゃ!わらわは猛烈に怒っておる!何故かわかるかの!」
呂姫「いや、分からないし心当たりもない」
董白「心当たりくらいは抱いて欲しかったのじゃが!?」
呂姫「はぁ…まぁ、お前のことだ。大方「最近わらわ出陣しないんじゃが!」とかそんなところだろう?」
董白「あぅ……」
呂姫「適材適所という言葉もある。いずれまた席が出来次第声もかかるだろうさ」
董白「来るかの……わらわの時代…」
呂姫「いや、時代が来るかまでは知らないが」
董白「薄情者!」
呂姫「さて、茶番はここまでにして」
董白「のう…わらわの渾身の悩みを茶番扱いしてほしくないんじゃが」
呂姫「近況報告の時間だ。最近チーム…というものに入れてもらったのだが」
董白「わらわ知ってるのじゃ。チーム【夢幻の如く】じゃな」
呂姫「リーダーは風燐丸殿…末永く頼もう」
董白「のうのう。そういえば、なんじゃが」
呂姫「ああ、なんだ」
董白「そのりーだー、の寵愛を一身に背負ってるの袁術じゃろ?あの自爆で有名な」
呂姫「ああ、動画でよく見る。学ぶべきことが多いな」
董白「あれってそなたの養父…」
呂姫「未遂だ」
董白「…で、でもこの際じゃ。これも縁とみていい方向に考えてみるというのも」
呂姫「一生他人のままだ」
董白「……い、いや、でもの」
呂姫「次あったら、斬る」
董白(目がマジなのじゃが!)
呂姫「さあ、大戦コーナーなのだから大戦の話にも触れないとな」
董白「そうそう、あやつおったじゃろ?区星」
呂姫「コストが2の攻城兵だな」
董白「うむ。あやつ、壁攻城2発で103パーセントくらいダメージ出しておったぞ。わらわびっくり」
呂姫「誰にでも取柄はあるものだな」
董白「では袁術の…」
呂姫「斬る」
袁術は陸績のエピソード(みかんの話)だったり、殿(袁紹)に人望があって嫉妬してたりとかわいい逸話はあったりするんですよね。
コンプレックスの強すぎる人だったんでしょうな。
>おかか容疑者様
どことなく憎めない感じがありますよね。
三国志のマスコット的な!