こんにちは、閲覧ありがとうございます。りぞっとです!
前回も沢山の閲覧、いいね、コメントありがとうございました。
今回は私が蜀で好きな将に関しての投稿です。
ズバリ「王平を語り尽くしたい回」です!
彼はこのシリーズ皆勤賞です。ですがレアリティは全てコモン(ToT)
今回は彼の魅力をお伝えして彼のレアリティアップを画策したいと思います。
彼を語る上で外せないのは興勢の役です!
蜀軍3万vs魏軍10万だったと言われてます。この戦いでの蜀の将軍が王平なんです。
この戦いで蜀は主力が後方にいるため主力の到着を待つ必要があり漢中は騒然とします。
魏軍は凄い面々でした。郭淮、夏侯玄、司馬昭と豪華なメンバーでした。そんな面子が3倍の兵力で攻め入った訳です。当然のように撤退論が出ます。
ですが王平は漢中が落ちれば蜀まで2つしか城がない事、漢中は穀物が豊富なため魏に接収される事を避ける、これらの事案から撤退論を却下します。むしろ王平はこの軍議で出城を決意します。
王平は魏軍の進路を予想しそこに陣を立て将を派遣し進路を塞ぎ、長期戦の構えを取ります。
その上で自身は別の進路から魏軍が侵攻してきた場合に備え、後方で支援に回り他の要所はトウシと馬忠に守備させます。
魏軍は王平の予測通りに侵攻してきたため、王平の思惑通りになります。
進路に強固な陣を立てられ、全く侵攻出来ない魏軍は長期戦を強いられます。
そんな中費イ率いる蜀の主力が到着します。王平は費イと協力し蜀は3倍の差をものともせず勝利します。
この勝利は蜀が魏軍に大戦で勝利する最後の戦いになります。対する魏はこの敗北を機に司馬懿が権力を掌握するようになります。
王平の勝利は魏を間接的に滅ぼす要因になったのです。
これ以降王平は北の王平と死去するまで呼ばれます。
この戦いでは登山家の副将だった街亭の戦いで王平が進言したように戦いを進め勝利します。やはり街亭は彼が主将であるべきでしたね・・・
以上が王平活躍の興勢の役です。
防衛戦で活躍する彼には今はない特技ですが、柵を持っていたのもうなずけますね!
現在も粘りのある彼らしい計略とスペックで良いカードだと思いますが、蜀にある新たな計略守勢計略で号令なり超絶強化なり妨害なりで出てきて欲しいですね!
地味な将だと思いますが偉大な王平についての回でした。閲覧ありがとうございました!
北の王平。南の光太郎。いや、格好良いですね。
一応レアとして活躍できたこともある(召喚兵ですが)ので、王平の今後から目が離せませんね!
北の王平カッコいい。いけ王平!帰ってこないかな(笑)
コメントありがとうございます!
ちなみにトウシは東のトウシ、馬忠は南の馬忠と呼ばれるようになります。守備した方角+名前で呼ばれた模様です。
僕も蜀を代表するいぶし銀王平さんすきです!
1、2、3と絵柄のピンチ具合が段々酷くなっていった王平さん。
今作ではもう後がないのか!と思ったら颯爽と騎馬で登場するという。(笑) (*^^*)
そしてこんなに優秀な将軍なのに、超激戦の1.5枠には完敗で出陣機会が無いという。(T_T) アワレ