三国志大戦　どらぼし世界の日常②

どーも。どらぼしです。

現在、ワシはチーム「小覇王の親衛隊」のメンバーを募集しているぞ！
小覇王の快進撃が大好きな人、小覇王の蛮勇が大好きな人、雄飛の時が大好きな人、燃え尽きやすい人大歓迎ですぞ！
ちなみに暗証番号は快進撃のスペック・9426だっ！


…さて、言いたいこと終わり！茶番に入るぞ！

・さんぽけ

現在、さんぽけは号令ガチャの真っ最中！ワシも10連を引いたのじゃ。
さあこい諸葛亮！さあこい鄒氏！あ、周姫はもう親交度MAXだから出なくていいよ

馬超「獅子となりて、戦場を蹂躙するッ！」

コノヤロウッ！なんでこうピックアップを容赦なくすり抜けるんだッ！
持ってなかったから良かったけど！
でもやっぱりおっぱい大きい人は手に入れたいだ…

おかしら「ターゲット、不快な発言を検知」
餓狼「kill him」

・ごっつん

周姫「兀突骨が壊れちゃった…」
孫登「何か思い当たる事はないのかい？」
周姫「そんなものありませんよ！ただ、お父様に突っ込んでLet's Burningしただけです」
孫登「たぶんそれだと思うよ」

周姫「とゆーわけで、兀突骨の修理をお願いしに来ました」
朶思大王「これはまた派手に壊しちゃったねぇ…」
周姫「どうせなら耐火コーティングを！」
朶思大王「いやキミ、兀突骨が何でできているかわかっているのかい？」
　　　　「まあいいだろう。試していたいものがあるからな。クハハ、実験開始だ！」

孫登「…で、何故か超○金ニュー○製になったと」
周姫「ちゃんとサ○ダーブ○ークもありますよ！」
孫登「うんそれはやばい。声的に」

グレート兀突骨
・武力　10じゃ済まない
・知力　相変わらず1
・征圧　多分歩くだけで半分程塗れる
・全長　20.5m
・重量　32t
・計略　雷鳴粉砕(12)　範囲内の敵に武力(⁉)ダメージ。 確殺範囲は武力20(⁉)

※この兀突骨はフィクションです

・袁家の内情

袁紹「今こそ！袁家の力を！天下に示すときぞおおおおおおお！」
おおおおおおおおおおお！

田豊「お疲れ様でございました。殿」
袁紹「うむ！近頃は連戦連勝！孟徳め、思い知ったか！」
顔良「…」
袁紹「む、どうした顔良よ」
顔良「殿、私はいつになったら出撃できるのでしょうか」
袁紹「え、あー…うーむ…そう言われてもな」
顔良「最近の袁家のトレンドは文醜！騎馬枠なんて袁家とは殿くらいしか接点ない鮑信！」
　　「私だって！私だって出撃したいいいいいいい！」
田豊「こればかりは仕方ありませぬ。環境が悪いのです。栄光デッキは2コスが限界ですからな」
顔良「うぐぐ…」

文醜「…で、俺に当たりに来たと」
顔良「お前の枠を譲ってくれー」
文醜「…まあ、環境だけが全てじゃないと思うぜ、俺は。戦場では腕っぷしだぜ！」
　　「2コスト武力8が弱いわけないしな！」
顔良「文醜…」
文醜「だからよ！行こうぜ顔良！遅れんじゃねえぞおおおおおお！」
顔良「おう！」

曹操「ほう…袁家の2枚看板が護衛も無しに突っ込んできたか。やれ！関羽！」
関羽「ゴゴゴゴゴ…」

袁紹「ところで、顔良と文醜の顔を見ないがどこに行ったんだ」
田豊「さあ…知りませぬ」

※ちなみに、どらぼし世界では余程の事が無い限り死者は出ない(と思う)ので問題ありません

・呂布太郎

むかしむかし、あるところに董卓さんと貂蝉さんが住んでいました。
ある日、董卓さんは都へ酒池肉林に、貂蝉さんは家で美女連環の計の準備をしていました。
すると貂蝉さんのところに、大きな桃が転がり込んできました。

都から帰って来た董卓さんはその話を聞いて喜び、桃を切って食べようとしました。
するとどうでしょう。中から方天画戟を持った赤ん坊が飛び出して、董卓さんを斬ってしまいました。

貂蝉さんはこれに驚き、出て来た赤ん坊に呂布と名付け育てる事にしました。
呂布は瞬く間に大きくなり、数年経った頃には見事なゴキブリに成長しました。

その頃、どこからか現れた鬼が都で大暴れしていました。
ただ単に暴れたかった呂布は、鬼を退治すると言い出し、貂蝉さんはこれを許す事にしました。
しかし、貂蝉さんは何もくれませんでした。

道中で武に惚れた張遼・呂布を気に入った陳宮・恩義を感じた高順とたたその武を恐れた三馬鹿を仲間にし、
呂布は遂に鬼がいると言われる都へとやってきました。

しかし、そこに待っていたのは荀攸でした。
哀れ呂布一行は思いっきり大水計に巻き込まれて倒されてしまいましたとさ。おしまい。

ワシ「めでたし、めでたし…と」
小虎「ほえ～、りょふさん、やられちゃったの～？」
ワシ「まあ、呂布は計略耐性無いしな。仕方ない…ね…」
呂布「愚か者共が！我には計略など効かぬわ！」
ワシ「うわああああ！呂布だあああああああ！」
小虎「にげろ～」

茶番終わり。