Ver.1.2.0 D 第１週の対戦環境

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キャラバン後の飲み会の様子です。

集合と乾杯が結構ｇｄｇｄでしたが
多分楽しんで頂けたかと思います。
皆様お疲れ様でした。




■現在の対戦環境■
最近大体このタイミングで書いてますが、
Ver.UPから最初の土日が終わったところで、
現在の環境の変化を主観でザックリまとめ。


【魏】
SR夏侯覇 に根本的な調整が入り、
さらに《反計》持ちが軒並み下方されたことで、
共振系は順調に使用率が低下したと見られます。

今回 SR徐晃 は据え置きですので、
騎馬４や彼を軸にしたデッキ、
SR2郭嘉 や SR曹丕 など、
現時点で色々分配されたように思います。


【蜀】
他国で多くの下方が入る中、
前Ver.はクールタイムとなっていた蜀は全て上方。

《桃園の誓い》の 劉備 を初め、
機が熟したかのように表舞台に出た SR姜維、
今回の上方で注目されてきた R蒋琬 や
UC諸葛瞻＆UC劉安楽 、EX関索＆EX孫尚香 と、
様々なデッキ達が犇めき合ってきております。

※デッキではありません


【呉】
前Ver.では見ない日などなく、
使用率ランキング上位で大体デッキになっていた
LE2孫策 ＆ C呂範 筆頭の呉軍の面々。

それぞれに下方の手が加わったものの、
LE2孫策 は裏の手の《火計》を LE2周瑜 に。
R陸抗 は広かった範囲が下がったのみなので、
SR孫策 で組んだタイプにシフトしたりと、
組み合わせを変えるのみで十分戦える様子です。

ワラも SR潘夫人 が据え置きで増えるでしょうし、
新加入の EX孫寒華 で1.0コストの幅が広がり、
計略からしても C趙夫人 も含め、呉という国は最早
〝妨害計略が薄い国〟の印象がないと思います。


【漢】
このVer.で真っ先に注目されたであろうものが、
R曹操 の漢鳴３時の約15cという効果時間でした。
加えて SR馬倫 の運用術も開発されてきたことで、
以前流行していた６枚型《漢鳴の大号令》デッキが
装いを新たにして第一線に伸し上がりました。

この辺りのデッキに関しては
既に様々な人が解説・対策を書かれているので、
私の方からは割愛させて頂きます。

あとは R陳琳 の下方こそあったものの、
号令と転進の組み合わせの強さは俄然キープ。
SR袁紹 の《栄光の大号令》デッキも
ダメ計減により前Ver.よりも増えると考えています。



【群雄】
下方をされたのが SR鄭 の武力上昇値のみで、
UC樊稠 や LE馬超 の上方など、
軸となるカードがしっかり上方されてたものの、
それぞれの使用率という点ではそれほどな模様。

どちらもそれなりのリスクがある計略ゆえに、
手を出す方が少ないのかもしれません。
SR2鄒氏 も今回は据え置きとされたため、
環境が落ち着いた頃にまたある程度使用率が
上がってくるかもしれません。


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