飛天のお話

こんにちは、ちばんぱと申します。
三国志大戦3の頃、ジャパハリ君主の挑発飛天に憧れ使い始めた飛天デッキ。
新シリーズになってからはプレイの半分以上飛天を使っており、先日ようやく虞氏が義兄弟となりました。

そんな僕が全国に散らばる飛天使いの方々や、日々騎馬盛りに悩まされる君主が
今後飛天を使う際少しでも興味を持ってくれればなと、デッキやらコツやら話して行きたいと思います。

・そもそも飛天って？
魏の武将「虞氏」の計略、飛天の舞。
士気5の舞計略で味方の全武将を2倍速に。
騎兵は勿論の事、弓槍関係なしに迎撃を貰ってしまいます（攻城兵はセーフ）
今作からは制圧-2のデメリットも付与され、1コスト武将が持つ計略ながらハイリスクな計略です。

ただこのゲームは速度上昇計略が強いので、リスクを乗り越えた先のリターンもどでかいです。

・騎兵の突撃回数が増える（ダメージソースの増加）
・弓兵のラインコントロールが格段に楽
・槍兵でも簡単に帰城できる

各兵種のメリットを無理矢理挙げてみましたが、一番のメリットはやはり騎兵。
騎兵の突撃回数が増えるのは部隊撃破に繋がります。
これを生かして行くのが飛天の基本的な考え方かと思います（例外有り）

・デッキ紹介


上の画像が最近のメインデッキとなります。
「突撃を生かしたいのに舞ったら騎馬1じゃないか？」
そんなツッコミをされてしまいそうですが、強い弓+塗り&計略要員入れてたら自然とこうなってしまうんです…ご勘弁😇

・虞氏
大事なキーカード、前作までの蔡文姫と違い知力は低いがその分武力は1高い。
むしろ開幕伏兵踏んだら問答無用で撤退してくれるので逆に有難いことも。
ダメ計はやめて…

​​​​​​​・郝昭
制圧3の頼れるノーパン疑惑おじさん。
セリフ一つ一つがカッコいいずるい存在、計略は飾り。

・EX龐徳
置いてるだけで仕事してくれるお兄さん。
計略は郝昭よりは多いかな？程度、張任や曹彰でも可。
（今はダメ計が多いので兵力将器+中知力の龐徳採用）

・陳琳
ぶっ壊れカード。範囲、効果時間、知力低下、全てが強いです。
王桃では引っ張り切れなかった曹操さえも余裕で仕留めれます。
速度将器でより凶悪な騎馬単絶対殺すマンと化す。

・沮授
塗り要員+リアル士気要員。
なんで魅力もってないんですか？バグ？？
郝昭と龐徳が頑張ってる時チマチマ色塗りしてくれる健気な子です、可愛すぎ。

本当は飛天中のコツ書くつもりだったのですが長くなってしまったので別の記事にしようと思います。
とりあえずこの記事はこれで終わります、お目汚し失礼しました。