こんにちわ、悠庵です。
今日は「デッキの強み」について。
受験や就職、転職の面接でも聞かれると思うのですが、
「あなたの強みは何ですか?」
これ困りますよねぇ…笑
・○○大会で優勝しました!
・××プロジェクトで数億の利益を出しました!
つい、こんな風に答えたくなりますよね。
でも、これって強みじゃないんですって。
なぜか。
『それって君以外でもできるんじゃないの?』
全てはこの一言で論破されます。
だって、私じゃないとできなかった確証なんてどこにも無いから。
デッキ作りでもそうです。
力勝負でゴリ押すデッキの強みと聞かれたら、やっぱり総武力の高さとかぶつかり合いの強さとか、
その辺りが思い浮かびますが、強い方は恐らくこう考えていると思います。
・武力勝負という選択肢を消せる事
総武力の高さは計略主体のデッキに通用しません。
ぶつかり合いもがもちょデッキならそもそも避けてきます。
ですが、武力勝負に持ち込ませないというのはだいたいのデッキに通用します。
武力9が2枚3枚と入っているデッキに正面からぶつかりたいですか?
嫌ですよね、私も嫌です。だから他の選択肢を取ります。
自由度を相手に奪われているワケです。
上手なマジシャンは相手に選ばせている形でも常に自分の思い通りのカードを引かせます。
それと同じ事です。
自分で選んだように感じますが、結局はそれを選ばざるを得ない状況に追い込まれているのです。
そのデッキだからできる事、選べる戦略、これが強みです。
強み=独自性
これを極限まで高めたのが「分からん殺し」と呼ばれる代物です。
その勝ち筋があまりにも独特な為、プレイ中に見抜けないのです。
気付いた時には手遅れで、すでに全てが相手の掌中にあるのです。
余談ですが、私は現職に移る際の面接でこう答えました。
「スーツに関しては誰にも負けない」
服屋じゃないのに服のアピールをするというのは変人でしかありません。
事実、最終面接の時も
「変な人ですよね~、なんか頭から離れなくて(笑」
と笑われましたが、こちらは勝ちを確信しました。
理由はなんであれ、そんな変人が社長と話をする場を作る事に成功しているのです。
完全に私のペースだと思いました。
話を戻しますが、
最も研究されているデッキ=テンプレデッキ
これは疑う余地がありません。
手の内が全てバレた状態で何をしてくるか分からない相手と戦えば、万に一つも勝てません。
彼を知り己を知れば百戦して危うからずと言いますが、相手は労せずして彼を知ることに成功しています。
ドンドン攻めてくるのに、それが陽動なのか本隊なのかも分からない。
それを相手に強要する為にも、独自性あふれたデッキ作りを推奨します。
「あなたのデッキだから勝てた」
それこそが最大の強みです( ・`д・´)
強みはわからずともバブみはわかります...デッキにバブみを感じるのです
>しちじょーさん
バブみが重要な方ならそれもまた良し!
私はバブみそのものを感じたことが無いのでよく分かりません(笑
独創的な絵を描けます( ˙罒˙ )
あなたの強みはなんですか?
→「強みはないです!周りの人の方が上手いですからwなので堂々サボります!」→落選!
マジシャンみたいな戦いをしてますが、タネがばれるとボコボコにされますよ。
最後は丁寧にしっかり努力したものが勝つのです。
わからん殺ししてるはずなのに逆にわかりやすくてやられてるのは内緒🤫
小手先のスキルで戦ってるので覇者とか一品にはぜってぇなれないのは自覚してます
強みをいつも押し付けて開幕押し込んでます。
開幕乙デッキ呼ばわりされる自分のデッキってやっぱり変人の域なんだろうなぁ(;´д`)
いつも思う、武力8が1人しかいないのに相手のラインを塞き止められるって多分わっちも変人に片足突っ込んでるのかなまっ惇がいればいいや(思考停止)
>プイニュ。さん
こんなところに画伯が!
>レッツパリィさん
私も正直それを覚悟してましたが、見栄張っても疲れるだけなので(笑
>ミロさん
タネがバレたら確かにキツそう…
丁寧な努力、名言ですね。
>風燐丸さん
どうしてそうなった\(^o^)/
>天心十五さん
本当にそれです。
軸は戦略で、そこに戦術やハンドスキルで肉付けしていくイメージですね。
>隆盛さん
それこそが私の理想!
敵に致して致されず、強みの押し付けこそ至高です!
ビバ!変人!←
>アギトさん
あなたも変人でしたか、私も早くそちら側に行きたいです…