おはようございます。
今日は、先日投稿で【シャドーボックス】なるトレカの使い方があるのを知って漢鳴を受け、じゃなかった感銘を受け、不器用ながら自分もやってみることにしました。
まずは知識がないので、ネットで検索。【シャドーボックス トレカ】なんかで検索すると、色々出てきます。
その中で、比較的初心者向けのページがあり【タカラトミー】さんから、初心者用のシャドーボックス トレカが5枚1セットで売っているのを発見!Amazonですぐポチッりました。
そして本日届いたのが、こちら。
背景カードの裏に、簡単な説明書があります。
完成すると、こんな感じ。
画像は転用。
背景とキャラに隙間があり、少し立体的になっているのが、お解りでしょうか?
作り方の基本は
このキットを見てもらえば分かりますが、正面から見て出っ張っている部分にカードを重ねて貼っていきます。
キャラのボディの上に顔、その上に髪の毛というように。
通常10枚で構成する模様。
必要な道具も本格的でなければ、そんなに要らない。
左から
① カッターマット。
② デザインナイフと刃。
カッターでもいいみたいですが、切れ味が全然違うらしい。通常の量産型カッターの1.5ゲイン出力が高いらしい。赤いデザインナイフを使えば、通常の3倍切れ味が良くなるらしい。ウソ
③ 両面テープ。無くてもよい。
これは、カードとカードに隙間を作り、例えば背景とキャラの間のカードの隙間に使用するわけですが、この隙間が多ければ、背景がボヤけ、より立体的に見えるようになるらしい。素直にカードを何枚か貼るだけでも🆗。
④ 印鑑マット。後述。
⑤ 速乾性木工ボンド。普通のノリでも良い。
普通のノリより、乾くと段差が出来るので、皆さんこれを使ってた。
⑥ 水性ペン。黒だけでもよい。油性はカードがにじむので厳禁らしい。これはカットしたカードの切口が白くなるので、そこに塗るもの。切口を黒にするとシャドーっぽく、カードの色に近い色のペンで塗るとナチュラルっぽくなる。
⑦ ホントはモデラー。DSのタッチペンとか、要は先っちょが丸くて平たくて硬いもの。コーヒーのタンブラーでもいいとか。
何に使うかというと、切ったカードを裏から押して、もさったいカードの切口を均らしたり、カードを立体的に見せるため、人物の骨格や物の凹凸を考えて裏から押して、膨らませる。
まぁ、おっぱいとかね。
印鑑マットは、この裏押しする時に、カードが傷付かないように、下に敷くもの。
まぁこんな感じです。
長くなりそうなので、その2はカード選びと構図やります。
「おっぱいは押せば膨らむ」まで読みました。
>しろからすさん
まぁ、おっぱい 大事です。
シャドーボックスで一番大切で、慎重な取り扱うパーツです。👍