魏延「なんだ、それは」
王悦「まあ、簡単にいうと、問題出すから答えてよってこと」
魏延「……まぁ、かまわんが」
王悦「ある船長がいました、船長はうみがめのすーぷを頼みました、そして頼んだスープを飲んで船長は『これはうみがめのすーぷなのか?』と問いかけると、店側は『はい、間違いなくうみがめのすーぷやで』と答えました。」
魏延「そりゃ、注文したやつでてきただけだからな」
王悦「次の日、船長は自殺しました」
魏延「はぁ?」
王悦「なんででしょーか、って問題、知ってる人は多いから、これ答は他の君主様が答を書いてくれるはずだよ」
魏延「で、俺はどうしたらいいんだ?」
王悦「私に質問して?」
魏延「昨日なにくった?」
王悦「そういうことじゃなく」
魏延「いや、そりゃ、なぜ船長は死んだのかって聞くけど」
王悦「あ、ごめん 質問は私がはいかいいえで答えられるやつにしてね」
魏延「ー………昨日の餃子おいしかったですか?」
王悦「私にんにくのにおいしてるなら素直に言って」
魏延「ごめん、そこまで考えてなかった……ええと、店のスープは本当にうみがめのすーぷなのか?」
王悦「はい、間違いなくうみがめのすーぷでした」
魏延「………船長はうみがめのすーぷを以前に食べたことがありますか」
王悦「いいえ、いい質問だよー」
魏延「…………んー、その船長は過去にうみがめのすーぷと自分で思っていたものを飲んでいたことがありますか?」
王悦「魏延、素質あるね……はい」
魏延「…………んー、船長はとんでもないことに気付いて自殺しましたか?」
王悦「そうなるねー、はいだよ」
魏延「…………その以前に飲んだうみがめのすーぷ、実はとんでもないものだったりしますか?」
王悦「おぉーw はいだよw」
魏延「…………まさかの事を言ってもいいのか?」
王悦「魏延が答を言うまでならなんでもいいよ」
魏延「……その以前に飲んだスープ、人間の血とか……?」
王悦「おぉ! 正解」
魏延「えっ」
王悦「その船長さん、昔遭難しちゃったんだって、船員が餓えで死んでいくなか、死んだ船員を食べていくことでしのいでたわけ、ただ船長だけはそれをやらなくて、けどまわりにとっては生きてほしいから「これはうみがめのすーぷなんだ」って嘘をついたの、それで今回のスープを飲んで味が違うから、気付いたって訳」
魏延「………なるほどな」
王悦「はーい、そんなわけで視聴者参加問題だよ、コメントにはいかいいえで答えられる質問かいていってねー」
問題
とある集落の大人たちは集落の一番の馬鹿な少年で遊んでいた
見せるのはくしゃくしゃの千円札と、ピカピカの10円玉少年はこの二つを見せると迷わず10円玉を取るのだ
なぜこの少年は10円玉を取るのだろうか?
「高い」を英語で言うと?
その集落には三国志大戦の筐体はありますか?
はい
、
そういうことじゃないです
筐体は関係ないです
その少年は自販機の下にいますか?
それとも自販機の上にいますか?
いいえ(ふたつとも
その少年はカラスですか?
その少年は($◇$` )ですか?
その少年の履いている靴は臭いですか?
その少年は日本人ですか?
その世界は某世紀末で紙幣が今じゃケツをふく紙にもなりゃしねってのによぉ!って扱いですか?
少年はバカだから価値がわかっていないっていうのは有りですか?
その10円玉に何か特殊な価値が有るってことは有りますか?
集落の大人たちがその千円札を持って白木○で呑んでいるからですね?
紙より銅(10円玉)の方が価値があると少年は知っている説はアリですか?
少年はその後何らかの手段で千円札を手に入れませんか?
少年は馬鹿なフリをしているが本人は村一番の秀才だと思っており、十円硬貨に含まれる銅イオンの殺虫効果に着目し、水たまりに十円硬貨を入れておくことでボウフラの発生を抑える事により、集落内の伝染病の感染者を潜在的に減らす為にあえて千円札ではなく10円玉を選んでいるが、それ、千円札を選んでどこかで両替したら100倍効率良くなるんじゃね?という事には気付かない、非常に残念な頭脳の持ち主ですか?
お邪魔致します。
馬鹿な大人達が明日も10円くれるから。
ミロ様
いいえ、人間です
プイニュ様
いいえ、フリー素材さんでもないです
麺党様
いいえ、消臭目的ではないです
パッチール兄貴
はい、日本人としても問題の答として通用します
るな様
いいえ、力が支配する世界ではありません
シュウ様
いいえ、普通の10円玉です
パリィ様
いいえ、そういうことはありませんw
こうそんふ様
いいえ、馬鹿なのでそこまではわからないはずです
七歩様
手に入ります(ミスリード注意
Zero様
いいえ、そこまで頭よくらないですね
コアラ様
はい、ほぼほぼ正解ですね、解説いれまーす
~解説~
馬鹿な少年、少しずる賢いところがありまして
迷わずに10円をとって大人達をゲラゲラ笑わせるだけで10円が手にはいることを知っています。
千円をとってしまったら、二度と10円を手に入れる機会が減ってしまうので、今日も少年は馬鹿なふりして10円を手に入れるのでした
百日の大切さも知らない、これが若さか・・・面白かったです。
あー、そう言う事かぁー🤔
面白かったです😁たまにはこういうのもええですね
なるほどそういうことでしたか!(*´ω`*)面白かったです!
クイズに参加しようと思ったら答えが書いてあったでござるの巻