密かに愛用していたカードですが、最近は青い人の影響かちょくちょく観るようになってきたので、徐盛の宣伝ついでに自分のデッキを紹介してみたいと思います。

デッキの構成はこんな感じです

将器は馬超が速度、徐盛が守城、孟達が同盟でほぼ固定。正兵の法の盟盟の時にたまに周瑜夫妻が覚醒する時もあります。最近ちょっと知力徐盛も魅力的に思えてきてる

このデッキの基本的な戦略としては、開幕に周瑜の伏兵と馬超のスペックを生かして開幕の内乱を確保。以後は相手の号令を赤壁で、単体強化を徐盛で止めつつカウンターを狙って行く形となります。

そこで注目して頂きたいのが徐盛の麻痺矢の速度低下の高さ、そして傍らに入る馬超と周瑜の存在です。
徐盛の麻痺矢の倍率が他に比べてかなり高いらしく、神速や白銀はおろか無双すらオーラを纏えなくさせることができます(副将器まで真っ青はわかりませんが…)
この強烈な速度低下効果によって単体強化は弓さえ打てればまず無効化できます。
徐盛で止まらない弓(特に高武力)は馬超が突撃する素振りさえしておけば十分牽制になるし、お供え物の槍は低コストであれば徐盛周瑜で削ればいいし、中コスト以上なら2枚まとめて焼けば真ん中が開くと思います。知力太史慈から目をそむけつつ

また、徐盛が輝くのが相手が内乱をとめに来るタイミング。
こちらの色塗りは主に馬超が担当しますが、馬超を止めに来る相手の高コストは出てくれば徐盛馬超で処理するし、出てこなければ内乱が入ります。
さらにさらに、周瑜だと赤壁圏内に削り辛い中部力中知力相手にも、徐盛とタゲを合わせたり、馬超を押し付ければ割りと簡単に削れます。
後はバラデッキの常である、号令にまとまってこられると辛い問題も赤壁で枚数減らして徐盛の横弓と、馬超の素武力ローテで城門程度なら十分守れるのも大きいと思います。

こんな感じで、徐盛が地味ながら結構な仕事量をこなせることがわかると思います。ワラやバラのお供に徐盛、いかがでしょうか?

 
更新日時:2018/02/20 15:49
(作成日時:2018/02/20 15:49)
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