現在のシステムでは全然勝てないからと言って悪口を書いていますが、あくまでも個人の妄想なので気分を悪くしないで下さい。内容は昨日おととい書いたのと殆ど同じです。
「塗られた場所は、塗り返さなければ負ける」
このシステムを変えない限り、騎馬はいつまでも有利で、征圧力0の武将はあまり使われず、張曼成の端攻めを見逃すことは出来ないし、「白銀の獅子」はノロノロのまま。
現在のシステムはデッキの幅を狭め、兵種バランスを歪め、計略の爽快感を無くす等弊害が多いと思います。
自分が考えた内乱システムは
・敵陣(盤面の真ん中からカード一枚分奥を敵陣、カード一枚分手前を自陣と設定)に、味方部隊(合計コスト3以上)が入った時点で内乱ゲージが上昇を始める。敵陣にいる味方部隊の合計征圧力が高いほど、内乱ゲージの上昇速度は早くなる。
・一定時間、味方部隊(合計コスト3以上)が敵陣に留まり内乱ゲージが最大まで溜まると内乱発生
・内乱ダメージは、内乱発生時に敵陣に留まった味方部隊の合計コストに依存。最低3%、最大8%。
・攻められた側は、内乱発生までに敵部隊を落とすことでダメージを軽減でき、一定コストを落とすことで完全に阻止を出来る。
・現在は張曼成などの征2コスト1騎馬の端攻めを見逃すと内乱を阻止されるが、このシステムであれば阻止されない。
・塗りは一切関係ないので、征圧力0の武将もこのシステムであれば今よりもデッキに組み込みやすく、「神速戦法」や「白銀の獅子」は、昔の武力、速さに戻せる。
ケニアは合計征圧力が低いため内乱発生は遅いが、各武将のコストが高く、部隊の生存力も高いため確実に内乱ダメージを取りやすいとか、考えてるだけで楽しいです。
これが、私が真剣に妄想した内乱システムです。長時間、私の妄想にお付き合い頂きましてありがとうございました。
確かにそのシステムだと騎馬有利になりにくく号令デッキが増えそうなので良さそうですね。
ありがとうございます。戦国の変遷を考えればこれぐらいのシステム改修は出来るでしょうし、小覇王の蛮勇など征圧に関する計略もエラッタさえやれば。
私は攻める文化を作りたいんです。
この提案だとまずお互いに士気が溜まるまで待ちます。
士気がたまったら相手が動くのを待ちます。
相手が士気使って攻めてきたら、城に戻って時間差を作って計略発動全滅させてカウンター打ちます。
という、蛇蝎のごとく嫌われたガン待ちが流行りますね。
ケニアが3体揃って相手陣内うろうろしてるなんて幻想からは覚めたほうがいい…
ありがとうございます。
同じ士気を使って城ダメージを取られるのならガン待ちはしないでしょう。
過去作では完全に攻め手が不利ですから、終盤まで攻めずに守り、最後の最後で攻めて一発取って終わりとか、引き分けが多かったですが、いくらガン待ちしても城ダメージを取られるのであれば、またガン待ちが不利になるシステムであればみんな攻めると思いますけどね。
「ここでラインを下げて守りに入っても内乱取られる」「守る為には城から出なきゃならん」「それやったらこっちから攻めた方が有利やん」そう思わせてくれるシステムが欲しいんでこのシステムを妄想しました。
金糸雀さん
基本はワラ使ってる低品なんで許して下さい。
通りすがりです。
今の内乱システムは『攻められていても内乱取られる訳ではない』というのは良い点ですし、内乱取るためには盤面を広く使う必要がある=時間を使わされる≦戦術に組み込まなければ内乱負けする。だと思うんですよ。
主のシステムだと一撃が重くて一試合に2度以上攻められるコンボデッキがパーツも含めて有利な気がします。
(分散orはし抜け要因の武力が上がるため)
私は大戦1から回復デッキ使いで主の提案するシステムの方が断然有利だと認識した上で違うかなぁって思いました。
とはいえ、違った見方からの提案は有意義だと思うので、ガンガンセガに提案しちゃって下さい。
批判ではなく、応援の意味を込めてカキコしました。
はなさん 返信ありがとうございます。
一応コンセプト書いときます
・引きこもりは勝てない、攻めた方が得
・内乱を防ぐ為に、無駄に走り回る必要がない
・内乱を起こす、防ぐ事に、兵種の強弱が発生しない
・システムのためにデッキの幅が狭められることがない
私は内乱を起こすのも防ぐのも騎馬が強すぎる現在のシステムがあまり好きではないですが、違う意見を聞けて良かったです。
コンボデッキは、対策出来なければどんなシステムであっても強いです。要は相手に士気を溜めさせてしまったり、ラインを上げられてから士気を吐かれると、どんな環境でもコンボデッキには負けます。
士気を溜めさせない為に、先にラインを上げて士気を使わせて下さい。私の案は、そういう動きをした側に有利なはずです。
長々と失礼しました、最後の一文、応援ありがとうございます。お互い言いたいこと言って三国志大戦を盛り上げて行けたらいいですね。