気持ちの変化〜失敗や敗北を糧に〜

最近自分の大戦観が変わってきました

腕の方は相変わらずからっきしなんですが

最近は開幕せっかちにいつもの配置にせずに時間いっぱい相手の配置を予想してみたり、法具変えてみたりとか

7:3で負けてる試合を残り30c残してわざと全滅して再起からギリ逆転したり試合中クールダウン出来るようになってきました

今回は気持ちの変化について書きたいと思います

自分はぶっちゃけ自分より強い人に勝ちたくて、追いつきたくて大戦を頑張っていましたがフリマにたどり着き一度自分を見直す機会を得ました

「負けた！俺何やってんだ悔しい！」が「ああこうやって負けるのか、相手上手いなあ」に変わってきました、自分を負かせた自分より上手い相手を敵ではなく強敵（とも）に感じてきたって言えばいいでしょうか、何いってんだオラ..

上級者と戦う場合はたとえ迎撃0でも負ける試合は負けてしまいます、純粋に大きなミスはなくとも相手の用兵が上回り敗北してしまいます、そんな時は素直に相手の力量を認めそっと動画購入ボタンを押しています。死中に活有り、負け試合に糧有りです

大好きな君主の人も「一度負けた試合、次は同じ手順で負けないようにしています」と配信でおっしゃっていました、同じ轍を踏んで負けることは大戦では致命的なのでしょう

魏武郭淮や陸抗デッキと戦っている大徳使いの人の動画だってそうでした、普通にぶつかれば不利な相手です。赤青赤やカウンターから大きく城を取ったり工夫を感じられます。大徳はシンプルかもしれませんが使い手に大きく応える良いデッキだと思います

また遊々亭大戦ブログに魏武使いで有名なWさんの記事を読みに行きました、僕は何も考えずにきっとWさんは魏武で漢軍でも倒しちゃうんだろうな〜と漠然と思っていました

が、現実は真逆！漢鳴に勝てないと嘆いていました、しかしどちらの視点も動画購入していますと次戦への教材が生まれるのなら安い物だと自分が敗北してる動画を穴を開くまでみたのでしょう

"苦手なデッキから目を逸らさなかった"のです

ご存知の通り今は魏武に郭淮を組み入れた型が漢軍に刺さっています、強いデッキが生まれると周りのデッキも進化する好例だと思います

頂上決戦も「赤壁だから見ない」「騎馬単やらないから関係ない」「麻痺矢やらんし」「陸抗勝つでしょ」みたいにデッキを見ただけで回れ右する人もいるでしょうし本来なら視聴を強制する事もないでしょう

しかしどちらが勝つかわかりません、自分の苦手なデッキの対処法をランカーが披露してるかもしれません、以前も動画をたくさん見ましょうと言いましたがそんな食わず嫌いは損をしてるんじゃないかとまで思いました、ほら純粋に上手い人同士の試合なら学ぶところだらけですし

敗北して2品に戻った時の帰り道、あのデッキに当たらなきゃいいのにとか、自分を責めたり下手だなあ、大戦向いてないのかなあとか自己嫌悪に陥っていたのが

次はどうやって1品戻ろう？攻守練習しようかな！次あの人に会ったらこうやって戦おうとかワクワクしながら家に帰れるようになりました

桃園の記事でモチベを貰ったり友達に視野を広げて貰ったお陰だと思います、自分も誰かにモチベを分けれるような君主になりたいです

闘魂ボタン、相手デッキ見ずに押して大戦楽しんでます！もっと強くなりたい、もっと大戦を楽しめるようになりたいです、あとそろそろギャグ路線に戻りたいと思います！