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決める!西涼学から見る呉限定大会分析

by
あすなろサン
あすなろサン
本投稿をご覧頂き誠にありがとうございます。(ビジネス書並みの導入)

本投稿は「呉限定大会で勝ちたいけど、呉を触った事無いから勝てるかどうか不安で仕様が無い」という方に向けた呉限定大会攻略が書かれています。
呉に慣れていなくても大会で勝てるポイントを3点に絞り解説していきます。

まず貴方は、呉軍にどういうイメージを持たれているでしょうか?
元々歴代シリーズで呉は”弓が強く守りに特化した勢力”という位置づけでした。
しかし、今の呉は違います。守りのイメージは一転しゴリゴリの武力押し付けが主流となっています。

知力を上げれば長時間計略と化す漢の意地持ち攻城術将器「周泰」や、そのコンボへ繋げやすい知力武力上昇号令持ち「EX周瑜」、伏兵持ち高スペックの速度上昇号令持ち「陸抗」が現在の流行です。
また他には、武力を追い求め過ぎて自らの寿命を縮める刹活孔的計略を持った「天啓孫堅」や、戦国大戦の長尾為景の継承とも言える「徐氏」といった武力大幅上昇計略持ちもおります。
呉限定戦では全国各所の筐体で武力の殴り合いが繰り広げられる事が予想されます。

では、呉に慣れていない君主も主流に乗れば勝てるのでしょうか?
いえ、決してそうではありません。無理矢理その流れに加わろうとしても経験差が出てしまい、歴戦の使い手である呉民には到底敵わないでしょう。そこでどうすれば良いでしょうか。

答えはメタを張る事です。短日決戦の大会では主流への対策を持つ事が勝率を上げる秘訣です。武力押しの主流に同じ武力押しで挑んではいけません。激流を制するは静水です。(トキ推し)


ここからは3点のポイントを一つずつ解説していきたいと思います。



①呂布、神速騎馬単、メイン妨害計略が出てこない環境で呉民はどの様なデッキを組むか先読みする

普段から呉一筋の呉民は、必ず何かの対策をデッキに組み込んでいます。妨害対策の「浄化小喬」、超絶騎馬対策の「呉景」等が代表格です。「呂布」や騎馬単に蹂躙されない様に槍を2枚以上入れる等も対策として意味を持っていると考えられます。

しかし、大会期間中は対策先が極端に絞られます。69枚しか使用カードが無いからです。(2018年1月13日現在)
では、その環境下で呉民はどの様なデッキを組むか?ここを先読みする事が大会を勝ち抜く肝です。
筆者は号令ミラーでの競り合いに勝てる様に、計略よりも素武力を優先する呉民が多くなると予想します。妨害が僅かな環境下ならば、1コス枠は小喬よりも武力3槍が多くなる傾向が読めるでしょう。
潘璋大流行とかあると思います。

だからこそ、大会では妨害計略が輝くと筆者は予想します。
そして、そこから導き出せるキーカードはこちらです。呉の妨害計略のエース「諸葛恪」です。



呉の多くの号令計略の範囲は盤面1/4程です。固まらなければいけない号令デッキが多くなる大会環境には傲岸不遜が刺さります。更に防柵伏兵のおかげで素武力高めの相手に対し、序盤も守りやすくなります。

傲岸不遜は使いにくいと敬遠する君主が多く居ると思います。それは効果終了後に武力・知力・速度が上がるデメリットがあるからでしょうか。
しかし、このデメリットは、低武力武将から弓サーチと突撃で落としていく事で最小限に抑える事が出来ます。仮に相手が焦り知力が下がったまま号令を使用したのならば、二度掛けをして更に武力・速度を下げれば、なお落としやすくなります。
また、この効果は逆手に取る事が出来ます。対知力毎の効果時間を把握しておき、速度が上がる直前に相手騎馬へ槍を向けておけば迎撃を取る事が可能です。この初見殺し戦術の強さは「曹沖」の神童の難問が証明しています。



②弓単麻痺矢対策は考えない

呉の代表的デッキの1つに、麻痺矢デッキがあります。呉限定大会では歴戦の麻痺矢使いの他、【折角だから一度やってみたい勢】も現れる事が予想される為、麻痺矢デッキは一定数以上マッチングの場に現れるでしょう。
しかし、この先読みは多くの君主が予想可能な段階です。

【麻痺矢が多くなる事が安易に予想出来る⇒対策で騎馬が多くなる】

ここまでは多くの君主が予想するでしょう。
では、生粋の呉民は麻痺矢対策で騎馬が多くなると予想した上で、どの様にデッキを組むでしょうか。

【麻痺矢が多くなる事が安易に予想出来る⇒対策で騎馬が多くなる⇒弓多めが難しくなると予想した呉民が弓を減らす】

この段階の発想に辿り着くでしょう。そして、その結果どうなるか。
そう!相対的に麻痺矢の数は減るのです!!(ビジネス書並の突然のテンション上げ)
故に麻痺矢対策を考慮してコストを割いたとしても、決してそれは効果的では無いと言えます。
それに下手に対策とかやった所で熟練の麻痺矢使いは騎馬単も喰います。


③武力ゴリ押しにも勝てる単体計略を入れる

武力のぶつかり合いとスキルで勝てない事を踏まえた場合、武力以外の計略を使用した勝ち筋を持つ事が肝要です。
主な所では火計水計
落雷等のダメージ計略・固定で兵力を減らす毒・攻めをいなす挑発や速度減少妨害・武力ダメージを減らす計略が挙げられます。
しかし、呉限定大会ではこれらの計略の大半は使えません。火計は有りますが、「EX周瑜」か「呉夫人」の知力上げ号令コンボが多くなるであろう呉大会では、号令を打った相手への対策としては使いやすい策とは言えません。

ですが、武力ゴリ押しにも対抗が出来るキーカードがあります。
そうです!武力ダメ軽減計略を持つ、パズドラ重課金でお馴染み風間雷太さんイラストの「甘寧」です!!



「甘寧」の武力軽減度合いを知る具体例としては、超絶強化計略の天下無双・飛で乱戦され続けても兵力4割残しで耐えます。(Twitter調べ)
知力が4と心許ない気がしますが、「周瑜」は礎計略の方で出払っているので赤壁の大火は来ません。どうしても通常火計が来る可能性を考慮するならば、「闞沢」を入れ命がけの推挙を打つと良いのではないでしょうか。士気差は作れませんが、知力依存度が2秒なので10秒弱効果時間が伸びます。


以上の点を踏まえて導き出される、武力押し号令を使わずとも主流に対抗し得るデッキは此方です。

※画像引用 カードショップ-遊々亭- 様 https://yuyu-tei.jp/new_simulator/sanac/#sec01

「陳武」は地の利将器を採用し、多くなりがちであろう防柵破壊の役割を持たせます。「孫韶」は守城術を付け、「周泰」の漢の意地攻城をケアしやすくします。
号令相手との士気6~7溜まった最初のぶつかり合いは連環法具で凌ぎ、相手が引いた場合は走射戦法で低コストから落としつつ追いかけます。号令で押してきた際は剛弓の伝授を重ね、下がり気味に削ります。


以上で私の呉大会分析は終わりとなります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
更新日時:2018/01/14 19:16
(作成日時:2018/01/13 21:59)
コメント( 2 )
うさまる
うさまる
1月13日 23時41分

深い考察。勉強になりました。
ありがとうございます!
ところであすなろさんYouTubeで動画挙げてませんか?
馬騰と丁寧語で喋る呂布の動画が大好きです。

あすなろサン
あすなろサン
1月14日 7時3分

>うさまるさん
桃園でランカー以外が考察を投稿したらもれなく叩かれると思ってましたが、まさかのお褒めの言葉ありがとうございます。
別サイトの宣伝みたいで恐縮ですが…動画もご覧頂きありがとうございます。

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