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貂蝉さんのお話し~概略&将器編~

by
ゆとりぼっち
ゆとりぼっち
新年あけましておめでとうございます!

ゆとりぼっち、と申します。
傾国の舞デッキを好んで使っている都内の君主です。

桃園への投稿は久々になります。
年末にも「時間あるし、久々に桃園投稿してみようかなぁ」と思った時期があったのですが、「いや、書くことねぇわ。そんなに品位高くないしデッキは傾国とかいうマイナージャンルだから需要ないだろうし」と思ってやめました(笑)

でも折角だし、なんか書いてみようかなぁ、と思って書いたのが今回の記事になります。
で、まぁ何を書くかといえば、戦友義勇以外で傾国以外のデッキをまったく使わないし、現在の品位も二品中位とただの中級者なので桃園に投稿できるようなこともなかなかない、と。
そんなわけで、今日は僕が普段使っているSR群雄貂蝉(傾国の舞)について書いていきます。
僕の投稿を読んで傾国の舞デッキに興味を持った方が出てくれたらうれしい限りです!
SR漢貂蝉、SR群雄気まぐれ貂蝉の話はいっっっさいしないのでその話が見たかった人はそっとブラウザを閉じましょう(笑)

さて、まず貂蝉のスペックの確認です。


1.5コスト、弓兵、魅力
武力2、知力5、制圧3 
はい、どう見ても雑魚です。まごうことなき低スペック。
ステだけ見れば1コス武将ですね。
唯一の救いは制圧3。あんまりお散歩しないのではと思われるかもですが、この制圧3のおかげで開幕SかAになるので結構重要ですこれ。

そんな貂蝉さんの取柄はご存知の通り計略です。
士気7使って舞発動。撤退するまで敵城に3カウントごとに4.5%ダメージを与えてくれます。(ver1.1.0D現在)
なので、単純計算で舞だけで攻城したとすると69カウントで落城できます。
以前は5%だったので60カウント落城だったんですが、最近下方修正を受けましたね。(これが結構痛い・・・・・)
敵城にたどり着いて攻城ゲージを溜めて攻城or内乱ゲージを溜めて内乱を起こす、というのが敵城ゲージを減らす基本手段のこのゲームにおいて特殊な計略ですね。

そんな貂蝉をデッキの主軸に据えたデッキが傾国の舞デッキです。(というか、上述の通り貂蝉があまりに低スペックすぎるので貂蝉を入れたらネタデッキでもない限り貂蝉を主軸に据えますね)
傾国の舞デッキの強みは、舞っていれば敵城へ行かなくても勝手にダメージが入るので、守ってさえいれば勝てる、というところですね。
逆に傾国の舞デッキの弱みは、貂蝉が早落ちすると士気7が無駄になること、貂蝉を守ることに特化した編成にすることが多いので、普通に敵城にたどり着いて殴る、という戦い方がなかなか取れない、というところです。


では、傾国の舞デッキを使うとき、貂蝉の将器は何がいいんでしょう。
他の傾国ユーザーの方はわかりませんが、個人的には知力=士気>兵力、で副将器に関しては兵力が多いほどいい、と思ってます。
以下、低評価を付けた順に理由を解説していきたいと思います。

★兵力
オフ会等で他の君主(非傾国使い)の方と話すと、ベスト将器だと思われている率ぶっちぎりナンバーワンです。
撤退したらマズいんだから兵力将器つけて兵力上げたほうがいいんじゃない?というのが主な理由のようです。
舞姫の体力が多いに越したことはないので言いたいことはものすごくわかりますし、正直、自分も傾国使い始めた当初はその考えでした。
ただ、貂蝉って武力2なんですよ。高武力と乱戦したり、射貫かれたりしたら兵力もりもり減ります。
武力2の兵力が主将器開放で少し上がったところでやられるものはやられるんです。
あと、実際に貂蝉を使っている意見として、貂蝉の主将器が兵力だったから勝てた試合ってないんですよね。
兵力将器つけてても武力依存ダメ計受けると吹き飛びますし。
と、いうわけで、兵力が一番ハズレかな、と思っています。

★士気
上記で知力と=とした理由は、デッキ構成次第でどっちもありだなー、と思うからです。
傾国の舞デッキって使ってみればわかるんですが、慢性的に士気不足なんですよ。
ほとんどの試合で最低1回は舞うので、それだけで士気7なくなります。
その後、こちらが士気7落ち状態で相手の士気を使った攻勢をしのがなくてはいけないので、守るための士気が欲しいんです。
なので士気貂蝉は結構ありだと思います。

★知力
個人的には貂蝉ベスト将器です。
理由は単純にダメ計耐えられるからです。
知力8になれば赤壁もあんまり怖くないですし、弓等でちょっと兵力を減らされたところに落雷火計等を落とされても耐えます。
何より知力開放をしていると貂蝉にダメ系を打つことをためらってくれます。
あとは、開幕特に役に立たない貂蝉が伏兵処理要因になりますし(実は知力開放しようがしまいがそうですが(笑))。


将器の評価理由は以上です。
貂蝉使ってみようかなぁと思っている方がいたら参考にして下さい。





本当はここから貂蝉以外の武将のこと、法具選択のことについても書こうと思っていたのですが、久しぶりに桃園書いたら疲れました(笑)
それに長い投稿だと読むのめんどくさくなってみなさん途中でそっ閉じしちゃいますよね(言い訳)

てなわけで、今回はここまで!
気が向くか、反響があったら続きを書きたいと思います。


傾国の舞デッキをやってみたいけど操作が分からん、という方は、ぜひこちらのYoutubeチャンネルをご覧ください。
僕が傾国の舞デッキを使った動画を上げております。
https://www.youtube.com/channel/UCAg-s-XuoMSeMMlb5O7EXrA
桃園ってURL押せないんでしたっけ?押せなければ、Youtubeで「ゆとりぼっち」と検索していただければ僕のチャンネルが出てきます。
古い動画は四品下位とかなので、自分の品位に近いものを見て頂ければ割とプレイングも真似しやすいかと思います。
更新日時:2018/01/03 21:16
(作成日時:2018/01/03 21:16)
コメント( 7 )
7件のコメントを全て表示する
ゆとりぼっち
ゆとりぼっち
2018年1月16日 21時47分

>土方竜さん
コメントありがとうございます。
傾国使いの君主からのコメントは凄い参考になります!
差し支えなければ士気の評価が他2つに比べて図抜けて低い理由をお聞きしたいです!

土方竜
土方竜
2018年1月20日 9時40分

あくまで自分の考えですが、士気上昇の評価が低いのは
・他の2種類は戦闘中永続なこと
・以前は+0.75だったのが+0.5に減ってしまったこと。最悪「魅力」で補える

が大きいです。士気が足りなくて計略打てずやばい、という状況は自分の場合大概負け戦なのです。
そうならないように戦術戦略考えると「あーこの局面、士気使ったら楽だけど無くても凌げそうだな」という場面では
士気を温存する癖をつけるようにしたら、だいぶ士気に余裕をもてるようになりました。
自分のデッキはゆとりぼっちさんのデッキより魅力が1個多いのも多少影響あるかもしれません。

ゆとりぼっち
ゆとりぼっち
2018年1月23日 14時25分

>土方竜さん
なるほど、ありがとうございます!
普段あまり他の傾国ユーザーと会話する機会がないので参考になります!

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