次verで増えるであろう赤壁に有利取れそうなデッキを考える

次verでダメージが上昇するSR周瑜、注目されてますね。
赤壁が増えてくると対策も必要になってくるので自分なりに考えてみました。

対策その１ ： 騎馬主体の求心、神速号令デッキ。
対策で出すというよりも騎馬主体デッキがよくやる立ち回りが赤壁に対しても有利だと思ってます。

まず弓が入っているデッキは騎馬の多いデッキと対峙した場合、弓を槍で保護する立ち回りを強要されます。
結果、部隊の制圧範囲が被ってしまい、塗り速度が劇的に落ちます。
赤壁側としては騎馬を分散させながらラインを上げられると、制圧戦で不利になりますし
赤壁でまとめて焼けないので辛くなります。
加えて上記2つのデッキはパーツの知力が高めで、ダメージ計略に対してある程度耐性があります。
ですので立ち回り面で終始優位に立てると思います。

次verで騎馬はいろいろと弱体化されますが、
求心と神速は引き続きよく見かけそうな気がします。


対策その２ ： 鮑三娘
号令デッキの補助的な立ち位置で活躍しそうです。
修正後の回復量次第ですけど。。。

戦法としては計略使用後に散開して色塗りしながらライン上げます。
そのまま素武力同士で敵と交戦して、相手が計略を使ってくるのを待ちます。
もし相手の火計や号令を誘うことができれば、士気差を作れます。
相手が消極的に立ち回ってくるなら、内乱でリードを取れますし攻城も狙えます。
その段階で士気があればラインを上げきった状態で号令が打てます。

蜀はデッキが槍主体になりがちでライン上げを妨害する時間を相手に与えてしまいます、
鮑三娘はその辺りをうまく補助できるんじゃないかなーと思ってます。
修正後の回復量次第ですけど。。。

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とりあえずこんな感じですかね。
他にも対策出来そうなデッキはありますけど、
基本は制圧戦で有利に立てる編成や部隊を散開させて戦える編成が刺さりそうなイメージです。