初めましての方は初めまして!
全国でマッチした方、前回投稿記事を読んでくださった方はお久しぶりです
はむ太郎です。
皆さん、三国は楽しんでやっていますか?
勝って嬉しいですか?負けて悔しいですか?
もしそうであるならこのゲームを楽しめている証拠だと思います。
逆に無感情にただ「勝ったなぁ」「負けたなぁ」と思ってしまっている方はちょっと黄色信号かもしれません。
僕も今はフリマ目指して大徳で奮闘中でございます。
前回の記事、たくさんのコメントをいただけて非常に嬉しかったです。
やはり自分の声が多くの方に届くというのは嬉しいものですね。
そんなまさかの前回の記事の反響をいただけたので第二弾を調子に乗って書いてみてしまいました。
フリマにもロクに上がれず、三品と四品をいったり来たりしている程度の自分の知識がどの程度皆さんの役に立つかは自信がありませんが・・・。
それでもまた少しでも新規主君のお役に立てればと思い記事を投稿させていただきました。
今回のテーマはずばり「シンプルに分かりやすく、確実に一歩一歩!」です
ホントーにホントーに初歩的なことです、ホントは書きたいこと知ってもらいたいことが山のようにありますが残念ながら、それを全部書ききると膨大な量になってしまうので・・・。
テクニックとか、操作方法というよりは「心構え」と言ったほうが良いかもしれません。
最後までお付き合いいただけたらなぁと思います。
☆
①「テーマ編」
この三国志大戦には長い歴史のあるゲームとなっておりまして、その中で数々のテクニックが開発・発見されてきました。
先端攻城(通称浅挿し)、弓サーチ、場内乱戦、場内突撃、横弓、最速突撃・・・etc
頂上対決なんか見てみると本当にトップランカーの方々は凄まじいですよね。ホントに手が2本だけなのか疑いたくなるような動きをしています。
ですが、初心者の皆さんに僕が一番言いたいのは一つです。
「最初はそんなテクニック、一切必要無し!」
「そういえばそんなテクニックあったな~」ぐらいの認識でおkです。
これは僕のホントに僕の勝手な偏見で批判が出てしまうかもしれませんが、ある程度リーグで重要視しなければいけないことは
『七品~四品下位』→いかに相手よりミスをしないか
『四品下位~二品下位』→自分のデッキの強みをどれだけ理解し、その強みをミスなく押し付けられるか
『二品下位以上』→どれだけミスなく相手の立ち回りを妨害しつつ自分の強みを押し付けられるか?
だと思っております。
『ミスをしない』言葉にしてしまえばたったこれだけのことですが、とてつもなく情報量と操作量の多いこのゲームでそれがどれだけ難しいことか・・・。
「ただ出ているだけの槍に騎馬が刺さってしまう」「乱戦し続けていれば止められた攻城を動かしてしまったばかりに入れられてしまう」「計略を早くor遅く打ってしまった」・・・etc
テクニックを駆使して操作しようとすればするほどこのような初歩的なミスをしてしまう可能性は必然的に高くなってしまいます。
それらのミスを起こしてしまう可能性を低くする方法は至って単純、「操作をシンプルかつ単純」にしてしまえばいいのです。
当然、それではリーグが上がり対戦相手のレベルが高くなるにつれてそれでは勝てなくなってしまい様々なテクニックを駆使しなければいけなくなりますが、それはまだまだ後の話。
まずは目の前の一戦に勝てるよう基本を磨くことが最優先だと自分は思っています。
あせらず、慌てず。一歩一歩確実にネ!
その操作をどう単純化すれば良いか?
☆
②「実践編」
②ー①「操作全般」
・計略を使用する時には計略ロックを必ずやる!
→初心者にありがちなミスの一つに「計略を間違えて使用する」というのがあります。
これの原因は刻一刻と変わっていく戦況に焦り、「計略を使おう!」と思ったときにちゃんとカードを擦れていなかったり、ボタンに手を伸ばした時に誤って他のカードを触ってしまった時に起きやすいミスですね。
これらのミスを防止する方法は単純明快、計略ロックボタンでしっかりと「使用カードを擦る→計略ロックボタンを押す→表示されている計略の所にロックマークが付くことを目視確認する」という一連の流れを癖付けることによって防げるミスです。
計略の誤爆は試合の流れを一瞬で変えてしまう致命的なミスです、癖づけて絶対にしてしまわないようにしましょう。
・攻城に張り付けてしまった部隊は盤面から剥がしてしまおう!
→相手の城に張り付いてさぁ、これから攻城を奪ってやろう!と思い城に張り付いたのはいいが、守りに来た敵を突撃を当てて倒してやろうと思ったときに盤面にあるカードが邪魔で上手く突撃が当てれない!なんて思ったときはありませんか?
そういう時は思い切って張り付いている部隊の武将カードを盤面から剥がしてしまいましょう!
3騎馬1のデッキを使っていたとしたら盤面にあるカードが騎馬一枚がしかなくなってしまっても全然大丈夫。
そうすることによって盤面上がすっきりすることによって突撃し辛い敵の城際でもかなり突撃をしやすくなりますし、騎馬を動かすことに必死になって張り付いている部隊の武将カードを触って動かし攻城が止まってしまうなんて事故も防げるようになります。
・「画面を見ることに、手元を見ないことに馴れよう!
→このゲームはひじょ~に情報量の多いゲームです。
残り試合時間、敵味方の城ゲージ、部隊の兵力、士気の量、征圧の塗り具合・・・etc
それらの情報をつぶさに観察し、その状況に合わせて最善の行動をとらなければいけません。
しかも初めのうちは手元のカードがどこに何があるのか、何を触っているのかすら分からなくなってしまい手元を見てしまいたくなってしまいますよね。
そこでまずは画面を見ることに馴れ、極力手元を見なくても大体どこにどのカードがあるか分かるように少しづつ練習していきましょう!
コツとしては号令デッキの場合は城から出した段階ですでに「これを打つ!」と決めたカードの計略をロックしておき、攻城させたい部隊のカードを盤面の攻城エリアまで持ってゆきそこで盤面から剥がしてしまいましょう。
そうすることによって盤面から剥がしたカードは直線的にではありますが、自動的に進んでいってくれます。
②-②「兵種ごとの操作のコツ」
・「槍兵」
→基本的には槍兵は片手に複数枚一緒に持ち、もう片方の手で騎馬を持って敵部隊のいるほうに槍兵を押し付けるように操作しましょう。
敵がぶつかり合ってくるようなら突撃をしっかり当てて、逃げるようなら突撃はせずとりあえず左右に擦るようにブンブンと槍を振ればよいです。
また攻城を狙うときも最初のうちはしっかりとカードを奥まで差し込んで確実に攻城することを心がけて、慣れてきたら少しづつ少しづつ浅く挿すことを意識して、浅挿しの練習をしてゆくのが良いと思います!
・「騎馬」
→騎馬の突撃は最初の内はとにかく「質>量」が最優先!
騎馬の突撃はこのゲームで最強の攻撃手段です、これが量を重視するあまり迎撃されて撤退してしまうと一気に形勢不利へと傾いてしまいます
コツは「大きく旋回し、オーラを纏ったことを確認して突撃。少しでも槍が出てきそうなら突撃しない!」
初心者の方にありがちなミスその②として突撃を当てようとしているが、助走が足りず突撃オーラを纏えていなくて乱戦になってしまうというのがあります。
最初の内はとにかく一回一回の突撃を大切にして確実に突撃をできるようになりましょう!
・「弓兵」
→弓兵は確実にカードを止めて、射程限界ギリギリで打とうとするのではなく確実に弓を発射する位置取りを意識しましょう!
弓兵は静止していないとその真価を発揮できません、なので最初の内はいっそ大体の位置まで移動できたら盤面から剥がしてしまうのも手です!
昨今流行している弓超絶を使いこなす上で必須な超絶弓に関しては・・・すいません、自分はあまり使わないため迂闊なことは言えないので他の方の記事を参考にしていただければ幸いです・・・。
☆
③「練習方法編」
駆け足気味ではありますが自分が初心者の方に伝えたいことは書かせていただきました・・・。
ですが上記に書いたことを全国で練習するというのはなかなかハードルが高いですよね。
なので個人的にオススメできる練習方法を紹介させていただければなと思います。
私がオススメするのは店内対戦を活用し練習することです。
これは対CPUであっても対人であってもどちらでも構いません。
対CPUであるなら例えば騎馬の練習であるならば決して攻城は行かずに、まるでテト○スのように試合終了時間までひたすら突撃を当てる練習をしましょう。
槍ならば槍撃と迎撃の練習を、弓なら射程距離の把握と走射の練習を・・・。
ストーリーモードでも良いのですが、ストーリーモードですとエピソードに合わせて敵が強化されてしまったりあるいは自分が弱体化されてしまったり、実践とはかけ離れたゲームシステムになってしまったりと、やや練習がしにくいです。
です縁が溜まりやすい、というメリットがあるのでカードを集めつつ練習したい!という方はこちらでも良いかもしれません。
もし仮に自分と同レベルor少し格上の友人知人がいるならば、積極的に店内対戦で練習することをオススメします!
なぜならばやはり一番のメリットは相手が人間だということ。
当然、CPUのようにバンバン突撃を当てさせてくれたりくれませんし、宝具を使ってきたりするのでより全国対戦に近い環境で練習をすることができるので、得られる経験地が非常に多いです。
また相手が同じ相手ならば当然、使用してくるデッキが似通ってくるはずですし「なぜ負けてしまったのか?どうして勝てたのか?」「勝つためにはどうすればよいか?負けないためにはどうしたら良いか?」を必然的に考えることになりますし、また試合後に対戦相手と「どこが良かったか?どこが悪かったか?」を話し合うことができます。
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これで今回の記事で書きたかったことは以上になります。
全体的に説教くさい感じになってしまったことは大変申し訳ないです・・・。
僕が伝えたかった今回のテーマ、「シンプルに分かりやすく、一歩一歩確実に!」の意味を少しでも伝えることができたでしょうか?
焦らず、確実に一つ一つステップアップしていきましょう。今のトップランカーさんたちも最初はできなかったことなのです。
最初の内はこのゲームの複雑さに困惑する新規主君の方々も多かったと思います。
事実、このゲームは数ある対戦ゲームでも非常に勝つのが難しいゲームだと自分は思っております。
今回の記事も「勝てない!」と悩める新規の方々の少しでもお役に立てればと思って書かせていただきました。
事実、自分も日々自分よりリーグの上の強い方々に手助けしていただいて何とか勝利をもぎ取ってる毎日であります。
もらってばかりの自分が少しでも人の役に立てるように、と思い精一杯記事を書かせていただきました。
もし自分でも相談に乗って欲しいことがあれば、この記事のコメントなり、桃園のメッセージなり、Twitterなりでご相談いただければ精一杯お答えさせていただきます。
多忙な毎日ゆえ雑な文章になってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では、また全国の画面でお会いしましょう!!
またコメントで感想なり批判なり何らかのコメントを頂けたら嬉しいな~なんて思ったり・・・