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乗れるのか? このロックウェーブに…!?(山津波

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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槍振れど、刺せず。

ここ最近、千日前メンツに
「EX関銀屏 強いねん♪ 使うねん♪」
とゴリ押され、なんとか SR馬超 を使うことを
落とし所にし、組んだデッキでやってみたところ、

「うひゃ~槍撃槍撃! ちょお強ぇ~!!(´¬`)」

と感動しつつ無事2品中位に。 (´・ω・`)アレ?

未だに〝自分にあったデッキ〟というものを
はっきり分かっていない模様。



■日本の e-Sports の現在の話■
「三国志大戦」とは直接関係の話題ですが、
少し前にあった e-Sports に関する
最近の話題をご紹介したいと思います。

【日本発のライセンス発行・対象ゲームについて】

【プロゲーマー ももち氏 による
 プロライセンス発行への声明】



ざっくり内容を説明。
台湾でもスポーツ産業としての認可が下りた昨今、
日本でもオンラインゲーム協会や
e-Sports推進機構 等の5団体の統合・新設により、
 ・プロプレイヤーとしてのライセンス発行
 ・e-Sports推奨するゲームを公開
 ・来年2月 初の競技大会を開催

を行うという発表がありました。

というのが上の記事。
プロゲーマーというものの地位の確立や
賞金・法人契約などの制度などを決めるには、
公的な基準が必要になるのは必然な流れでしょう。


これに対し、「ストⅣ」の有名プレイヤーであり、
既にプロとして北米のチームに所属。
忍ism という会社を立ち上げられ
イベント運営・若手育成を活動される ももち氏 が、
この動きについて個人としての意見を発表。

ようは
「新設される団体は、ユーザー側から見れば
ゲームをどの程度理解されているのかわからない。
 そんなところに〝プロ〟の定義が可能なのか?」。

もっと言うと
「一部の利権の温床となる危険性も孕んでいる」
と。早い話が天下りとかそんなのです。

後押しや整備がなされるのはありがたいですが、
ユーザーを無視して好き勝手されるようなことは
ゲーム好きとして溜まったものじゃありませんね。


かたや市民権を与えられる力を持つ団体。
もう一方はノウハウを培っている現役のプロ。

新たに誕生しようとするこの業界について、
団体とユーザーの2者がどう協力し、
どのようにイニシアチブを獲って行くのか。

「三国志大戦」もこうなれば面白いのにな~と
ひそかに期待している私としては、
私、気になります!(←言いたかった


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更新日時:2017/12/29 02:11
(作成日時:2017/12/29 02:08)
コメント( 3 )
七歩之才
七歩之才
2017年12月29日 2時27分

えるたそー(*´Д`*)

美周郎
美周郎
2017年12月29日 4時59分

いくさは素晴らしい、、、

板尾の嫁
板尾の嫁
2017年12月30日 20時13分

【七歩之才 さん】
アニメの「心当たりのある者は」は、
1話完結として見ても完璧な仕上がり!
 
【美周郎】
今日難波に来なかったことで、
うちのリーダーがお怒りです。
 
【プルトゥエルブ さん】
推奨ゲームのチョイスは確かに度し難かったです。
資本とユーザー数を抱えているのは間違いないのですが…

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