聖闘士聖夜

今日はなにやら何かの記念日らしいのですが、






邪神崇拝の私には特に関係ないようですね。
(画像はイメージです。実際の邪神とは異なる場合があります)


そんなわけで夜はなんか行きづらいのでいつも通りお昼にパパッと出陣。


今日の戦績は2勝2敗。
二品下位という吹き溜まりポイントで見事に吹き溜まり組です。


勝ち…南蛮王、魏群ケニア

南蛮王は開幕大攻勢と隙無きで攻めたら、半端なタイミングで大攻勢撃ってくれたのがデカかった。
流れはだいたい想定通りに。二度目の攻めで隙無きの士気バックが遅く、殿が割と早く落ちたのがちょい痛い。

魏群ケニアは呂布・関羽・曹純という割と先鋭的な形。
漢鳴ワラで戦ったら相手が結構困っている感があった。騎馬単だと孫堅が特に頼れるが、毒が撃ちづらいと感じた。


負け…魏礎、弓単麻痺矢

礎は速度上昇が本当に強い。あと程昱を無駄に撤退させずきっちり動かされた感じ。
栄光撃てるなと思ったら目の前に礎中の程昱がいてうまくやりこめられた。撃つタイミングがバレているのはやはり辛い。あと曹彰さん強い。

弓単麻痺矢はもうなんか、やめろ(懇願)
一応開幕大攻勢で頑張って内乱だけ取れた。相手が出てこないので田豊が踏まれない。
こちらの攻め後に太史慈が田豊踏んでくれてカウンターは防げたが、弓3部隊に矢の雨を浴びせられる羽目に。
必死に自陣に逃げてくる様は、さながらパニックホラーでクリーチャーに襲われながら逃げ惑う老人のようで、とても面白かった。そしてやっぱり撤退した。

相手が一度麻痺矢号令で攻めてきたのでそこで隙無き栄光決めて半分くらい城削れたのだが、その後に二度目の麻痺矢号令を潰したら再起。
そこから三度目の麻痺矢号令が飛んできて逆にカウンターされる。あと僅かだっただけに、悔しい。



感想

前回の求心や栄光相手でも感じましたが、いかに武力＋10できるといっても思った以上になかなか相手の号令を潰せませんね。
やはり相手の高武力を倒すのは骨が折れます。

そしてもう一つ痛感したのが、栄光撃った後の隙が本当に厳しい。
栄光撃った時は優勢ですが、そこから再起などで即攻め込まれると、こちらは不完全な状態で城殴らせるしかない。
田豊で何とかする算段でしたが、こちらが攻めた後だと何部隊かは落ちる(というかよく田豊が落ちている)ので、隙無きが撃ちづらいわけですね。
一般的な士気6号令相手だと、向こうは普通に3回撃てるのに対してこちらは2回だけなので、麻痺矢の時のように最後に号令で来られると止められないなと。
フルパワーで3回撃てる爆進は本当に偉大だったんだなぁと思わされる日でした。


このデッキをやって視野が広がった感じがあるので、二枚看板の採用も含めてもう少し詰めてもいいかもしれません。
漢鳴ワラでの立ち回りはやれそうだとわかったのも大きい。
要はダメ計なり妨害なりがいた時にどうするかの答えが出せればいいので、高コストで白兵できるように整えれば、なんかいけるかもしれません。
また考え直して次回がんばろう！