もういいやとか言いたい時にこらえるオロかさで

↑ご理解いただける人にはタイトル込みで伝わりますでしょう

さて、今朝の記事、少なからず目に入れていただけて嬉しかったのでその補足、と
知ってる方がおられましたら訂正や提案など忌憚なき意見を頂戴できれば、と思います。

「タイトルから蒼天期待したのにガッカリ」
「長すぎ」
「ペラい」

とお思いの諸兄もおられた事でしょう!誠に申し訳ありませんでした!!!

では、といって急にまじめくさるのもアレなんですけど……実は、

そんなに持ちネタがないのです。

まあ、正直上から半分以上は要らない駄文だったので。自分で言うのなんですが。なので(恐らく)需要のある魏武対策を少し掘り下げてみようかと思います。

追記:前回を超える長さとなりました!!!長スギィ!!

対策の対策の対策
(↑イメージカラー:私の副将器事情の色)

を知る範囲で書いて見たいと思います。

前回はざっくりした流れを書きましたが今回は応用ですね。

前回、中盤荒らす、捲りきれない城差をつけると言いましたが……

簡単に実践できれば苦労はありません。
相手も当然対策を取ります。
序盤中盤攻めよう→対策にチョウガ。十の因果郭嘉など。
フルコンで潰そう→対策に郭淮。
などなど。。。

私から見て魏武の強みは、計略内容ももちろんながら、

本人コストと兵種により、柔軟に編成出来うる点ではないかと思っています。

なので
全ての魏武の対策を積めるかは正直分かりません。

当方恥ずかしながら最高でも二品中が関の山の凡夫なので、あくまでも、今作から始めて魏武相手に何したらいいかわからんよーって人のために書きます。

まあ、私のいるあたりでよく出る型

文聘型
チョウガ型
覇者求折半型
司馬懿or郭淮型。。も強いですがあんまり当たったことはないです。
こんなところでしょうか。

(もうすでに長くなりました。申し訳ない。でもまだ本題には指一本たりと掛かっておりません。お許しあれ。やはり長くなり申す。。。)

文聘型から。
ガッツリ長い間攻めたい型です。
武力をズバッ!と上げてガーッ!と一気に削るのが良いんですが(©️蒋欽)、相手も自分のやられたくないことはしっかりケアしていることが多く、反計プレッシャーで接敵前に打たせることを強要してあわよくば遠目で打たせて逃げて士気を使わせる、または楽々ライン上げを目指してくる立ち回りが多く、気づいたらハマって死んでしまう……魏武対策を知らないとよく詰められます。(私が。)
対策としては、弓を入れてあれば優先して程昱を狙う、
無理なら回復されることは前提で、一部隊に集中してとにかく早めに援軍を打たせる。
などになるでしょうか。
幸い、士気は最終盤の文聘に回したい格好なので、裏の手はあまり強烈なものが入っていることは少ないと思われます。逆に、強烈な裏の手を使われたら、後半の援軍連打が弱くなったと考えましょう。
あと、たまに入っている郭嘉にも注意が必要です。

なによりこれが大前提ですが程昱に反計取られることのないようにするのが第一かもしれません。よく取られます、私が(ダメじゃん……)
反計はどの型にも入ってくる可能性があるのでとにかく程昱や李典は見ておきましょう。時々イクさま。


次にチョウガ型
序盤士気6で攻めてもチョウガ、フルコンしてみても、魏武のあとのチョウガで大体うやむやになります。復讐に燃える乙女は強いのだ。
なかなか対策としては難しいのですが。
デッキレベルでの対策ならばダメ計が有効かと思います。
チョウガの知力は4と、三割も削れば確殺圏内に入れることの出来る絶妙なバランスとなっております。
本来ならばオカクゴーに対してダメ計を打てば士気差が出来てしまうのですが、落ちたくない魏武にとってはなかなか痛い手となります。
他にもあるのかもしれませんが。
雲散も当然効きますが。

一応雲散はどんな型の魏武にも共通で対策に使えます。
要は主力を無強化にできれば大きく相手の計算が狂うので。

しかし現状の雲散持ちは法正一人なのでデッキバランスを鑑みれば誰でも刺せるカードでもないので敢えてオススメはしておりません。

さらに余談ではありますが、
ダメ計も大体の魏武には刺さります。
素武力確保目的で楽進やホウ徳などを採用するパターンは割と多く、楽進はともかくホウ徳を落とせるとなると、これも相手からすれば嫌です。
そうでなくとも、確殺ラインに入りそうになると、撤退させないことを意識せざるを得なくなるので。
事実、地元のエリア決勝で魏武相手にダメ計メインで立ち回っておられる方がおられました。


覇者求折半型
なかなかこれは経験が少なく難しいのですが、
曹操を入れることによりコストバランスが偏るので、攻城力と槍壁の耐久とに不安が残ります。
また、素武力問題も出てきます。
曹操はかなり優秀なスペックには違いないのですが、武力面だけは飛び抜けているわけではなく、自身のコスト比最低クラスの武力を補うスペック枠の欲しい曹丕としては親父殿は噛み合わせがいいとはなかなか言いづらいものがあります。
魏武からの覇者求連打は間違いなく強いのですが。
しかし、魏武を使いたくないタイミングで打つ覇者求単体では曹丕の部分が穴になりやすく、またコストバランスからしても曹操と1.5枠以外がなかなか辛いことになります。四枚型ならまた違った話にはなりますが。
ただし余談ですがこの型はこだわりで運用しておられる方が多そうなので立ち回りの手慣れた方が比較的多い印象があります。


最後に司馬懿郭淮型。

これに関しては対戦経験が一番少なく、特に何も言えない。、。申し訳ないです。。。
魏武側の立ち回り自体も難しそうですが、しっかり最小限に城を守られて士気を万全の状態で持たせてしまうと並みのフルコンでは止められなくなります。
傾向としては、比較的素のスペックで苦心する型なので、なるべく序盤中盤に仕掛ける方が良いかもしれません。あまりいい加減なことは言えませんが。。。笑

やはり長々となってしまいました。
長い、長すぎるよ、スレッガーさん!
更新日時:2017/12/23 21:47
(作成日時:2017/12/23 21:34)
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