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9割の情と1割の理

by
天心十五
天心十五
(※いつも以上に自分語り)




諸葛鈴「ちょーぎょくー」

張嶷「おん?」

諸葛鈴「ねむれねーから相手してくだせー」

張嶷「おう、いいぞ  なにがいい?」

諸葛鈴「昔話とか、ねーですか?」

張嶷「お前そんなガキじゃねーだろw?」

諸葛鈴「うーん、えっと、その、少し前の話というか」

張嶷「……?」

諸葛鈴「前から思ってたですけど、なんでまおー様なんです?」

張嶷「……っていうと」

諸葛鈴「その、三国志が好きなら、しょーじき、まおー様を選ぶのって稀じゃねーかなって」

張嶷「あぁ、そういうことか……いいぜ、それならどこぞにいるくそ君主の話をしてやる」

諸葛鈴「……」


張嶷「ありゃぁ、昔の話だ……」





昔の話


クソ田舎から本土にやってきた私がゲーセンに初めて入ったとき、そのうるささに衝撃が走ったのを今でも覚えている。ゲーセンってのは高校生がたむろしてるというイメージだったがいるのは暇そうにしてる大学生や、おっさん達ばっかりだった、そこで三国志大戦3に出会った

高校時代に横光三国志をあほみたいに読んでたり、三國無双の全キャラステータスカンストさせた(これしか娯楽がなかった)私は早速やってみた。
SR董卓を引いた、一発で

「うぇー……よりによって」

三国志でいう董卓は計略通り、暴虐というか、いいイメージもなく。
そして当時の暴虐はそんなに強くなかったとかいう話で、やめておいた方がいいと言われた
(実際に試してみたが速度があがって慌てるわ城は殴れないわで全然使いこなせなかった)

スターターの魏を握りしめて、次の日も大戦へむかった

SR董卓を引いた、2枚目だった

「また引いたのwww?」

あのおっさんの顔は今でも忘れない
そしてその次の言葉も
「それならもう暴虐やりなよwww」

これが私と董卓の三国志大戦の始まりだった

内緒にしていたが妄想が大好きな私としては董卓になんでこんな武将が集まるんだろうかと、きっと董卓は身内にはいい人なんだろうと、いつの間にかやさしい董卓が出来上がっていた

暴虐陥陣営、暴虐麒麟児、暴虐崩射、いろいろやった
張嶷とか王悦とか、呂姫とか馬謖とか王桃とかもここからの付き合いだった
楽しかった、ほんとに、楽しかった



そして三国志大戦4

久しぶりにやるぞーと100円入れて遊び、排出カードは……と


暴虐董卓だった




諸葛鈴「うそだー」

張嶷「ま、少しだけ嘘は混ぜた」

諸葛鈴「少しだけ?」

張嶷「どこが嘘かは、お前の想像に任せるさ、ほら、とっとと寝ろよ」

諸葛鈴「んう……とーちゃんと寝たい」

張嶷「……とーちゃん?」

諸葛鈴「あっ、いや、そのっ、いい間違えったっだけです!  ちょーぎょく!  ちょーぎょくと寝るんです!」

張嶷「はっはwwwとーちゃんかwww」

諸葛鈴「うー!!」






どこが嘘か当てた人に主効果攻撃の赤赤の張燕プレゼント(需要皆無)
更新日時:2017/12/04 20:35
(作成日時:2017/12/04 20:35)
コメント( 22 )
22件のコメントを全て表示する
天心十五
天心十五
12月6日 21時19分

めがぴぴ様
初めてのSRは、なかなか抜けないもんですねぇ

天心十五
天心十五
12月6日 21時20分

ミロ様
暴虐は初心者がつかったら城殴れずに効果終わってあれー?ってなりがちですしね
なぜそこから自爆ワラになったのかがすごい気になる

天心十五
天心十五
12月6日 21時20分

うさまる様
やっぱりこういうのって出会いが大事ですよねー

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