董卓「……あのさ、最近気付いたんだけど」
張嶷「なんすか?」
董卓「さんぽけのやつ、俺いねーよな」
張嶷「え? まだ出てないだけじゃ?」
董卓「はい、ここに童顔できょぬーでいいケツをしてる」馬姫がいます」
張嶷「まあ否定はしねぇっす、います」
董卓「こいつは1ー5段です、排出が」
張嶷「なんで倒置法使ったんすか?」
董卓「うっせーな、いいだろ別に……んで、俺は1ー4です」
張嶷「あ、あー……」
董卓「お前らはどうせ今後出るんだろ?」
張嶷「まあ、はい、多分」
董卓「あー、もうお前の頭に隕石落ちてこいよー」
張嶷「子供じゃねーんすから、ね? 来るかもしれないから、待ちましょ、ね?」
董卓「…………むぅ」
張嶷(めっちゃ拗ねてんなぁ)
~一方その頃~
趙氏「鄒氏さんの誘惑、ありますよね?」
王悦「うん」
趙氏「あれをマスターしたら張嶷様といちゃこら出来ますよね?」
王悦「効果時間はあるけどね」
趙氏「その間に既成事実を作ってしまえばいいんです!」
王悦「たくましいね」
趙氏「王悦さんも魔王様とそういうのしたいとかないんですか?」
王悦「いや、もうしてるからね」
趙氏「」
王悦「ほら、私のことはいいから、誘惑の練習練習」
趙氏「え、えっと、どうしたらいいんでしょうか?」
王悦「そんなの私がわかるわけないじゃん」
趙氏「けど魔王様とは」
王悦「やってるよ?」
趙氏「」
~一方その頃~
董卓「お前、趙氏とどうなの」
張嶷「別に、そんなんじゃねーっすよ」
董卓「けど、お前の知らないとこでな、すげぇ助けられてることもあるんだぞー?」
張嶷「そういうもんすかねー?」
董卓「お前らはさんぽけに出るからなー」
張嶷(めちゃくちゃ引きずってんじゃねーか……)
~一方その頃~
趙氏「覚えました!」
王悦「趙氏さんってその努力をどこか別の方向に向けようとは思わないの?」
趙氏「御主人様と結ばれるためならなんでもやります!」(フンスフンス
王悦「………まあ、とりあえずやってみて」
趙氏「士気たまるまで待ってくださいね」
王悦「変なとこリアルだよね」
趙氏「じゃあ貯まったから誘惑を……あれ?」
王悦「どしたの?」
趙氏「なくなってます、あれ?すっかりなくなってる」
王悦「???」
~一方その頃~
董卓「そもそもよー! さんぽけイラストになるやつ全部俺がやっちまえばいいんだろー!?」
張嶷「うわっ!? 計略使ってきた!」
董卓「まずは貴様からだ張嶷ー!」
張嶷「アバーッ!?」
~一方その頃~
趙氏「うーん、仕方ないので再起の士気士気つかいまーす」
王悦「まーた、もったいないことするー」
趙氏「……よしっ、たまりました!」
~一方その頃~
張嶷「……生きてる……?」
董卓「ばかな、倒したはず……!?」
張嶷「よくわかんねーけど、止めてやる! うおおお!」
~一方その頃~
王悦「さ、やってみてよ」
趙氏「……え、これ王悦さんにかかりません??」
王悦「百合も需要はあるよ」
趙氏「??? と、とりあえず……(誘惑」
王悦「…………」
趙氏「………どうですか?」
王悦「……別に」
趙氏「えー……そんなぁ」
~一方その頃~
董卓(ぽやー)
張嶷「!? なんか知らねーけど弱くなった! 今だ!」
董卓「アバーッ!!」
張嶷「……計略の効果切れか? よくわかんねーけど、ま、暴動を抑えられてよかった……」
人は知らぬうちに別の人を助けていることがあるってお話(なげやり
ほ、ほら初期からいたのに放置されつづけられたあげく、絵が酷くて使われないウホ徳さんもいたから…
馬に乗れば良いんじゃ……ないですかね。(^_^;)
正直言うと張嶷の晴れやかな笑顔は、最初からすごく さんぽけ絵柄っポイから、棺担いだオッサンと同じ運命を辿りそうな予感…。 マダコナイ (( ̄_|壁
離れていても士気は共通、それが魔王軍!
知力3の誘惑中に素の張嶷で魔王様を倒しきれんのか?なんて野暮なツッコミはしないぜ!
王悦…やることはやってたのか…(ゴクリ
因幡様
そんなことなってたんすね、あいつ…
にしては、その……なんというか
ジェイムズ様
馬に乗った魔王のさんぽけ絵はあんまり……
張嶷と趙氏はかなり期待してます
白鳥様
ほら、一騎討ち、一騎討ち的な
めがぴぴ様
王悦「ふふ、安泰だよ、色々とね」