おっさんと語る都市伝説

張遼「都市伝説？」

王異「なんだ、聞いたことないのか？  教えてあげようか？」（ﾌﾝｽﾌﾝｽ

張遼「いや、別にいいわ」

王異「えっ！？」

高順「別に聞かなくても話は勝手に広がりそうだしなぁ」

王異「うぅ、そんなこと言わないでくれよぉ」

張遼（涙目になる王異可愛い）





張遼「へぇ、負けが込んだときの引きが強い、ねぇ」

王異「筐体が慰めてくれるっていう話だ」

高順「あー、勝ってると勝ちがクソになってるような」

張遼「お前が排出されるとかな！」

高順「おし表出ろ」

王異「こ、ここではやるなよ？  店をつぶさないでくれ」

張遼「やらねえやらねえ、んで？  それを検証しようって話か？」

王異「あぁ、ちょうどここに孟優の使い方が雑すぎて戦友大戦含めて３ー７かましてサザエさんを見てる君主がいる、１６枚引いてるはずだから、そこから見てみよう」

張遼「やっぱり騎馬なしは無理だよなー」

高順「しょーがねぇ、しょーがねぇよ、負けるときは負けるさ、んで？  写真とかにすんのか？」

王異「……そうしようか、証拠として張嶷殿に立ち会ってもらおう」







張嶷「張遼殿でよくねーすか？」

張遼「ぜってー迷うぞこれ、張（嶷）のほうな」

王異「まずは、コモンとアンコモンだ」


 


張遼「なんつーか、普通っていうか」

高順「どっちかっていうと、揃ってもないし、揃ってもカレーパンだし」

王異「ただな、全部で１６枚って言ったはずだ」

張嶷「残り６枚がＲってことか？」

高順「おー、Ｒが５枚とかだろ」

王異「これを見てほしい」





高順「ＳＲ４枚引いたのか！？」

張遼「しかも新段が３枚も……いや、すげぇなこれ」

張嶷(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)

王異「……張嶷殿の様子がなんだかおかしいが、とりあえず、これだけ引いておけば充分じゃないのか？」

高順「だなー、んじゃ、この都市伝説はあたりってことで」

張遼「はーい、かいさーん」









張嶷「………とにかく、次回にまわす、言いたいことは、あるけれど、それで、まわす、うん」








張遼さん
ビアンカ派
豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ夢を見たことがある


高順さん
ビアンカ派
ハンバーガーの肉はミミズで出来てると聞いて以来食べようとしない

張嶷さん
ビアンカ派
都市伝説よりも怖い現象に苛まれている


王異さん
ゲームはやらないからわからない
店のマスターをしているらしいがおつまみがそんなに美味しくない