ぱおぱお

董白「おじいさまー！」

諸葛鈴「まおーさまー！」

董卓「………なんだ？」

董白「象がみたいのじゃー！」

諸葛鈴「こーんなでっかいやつが城殴ってるのみてーです！」

董卓「象？  ……そういや象兵とかいたな、ふむ」

董白「象さんの上にまたがってお散歩したいのじゃ！」

諸葛鈴「りんごあげてーです！」

董卓「とはいってもなー、うちで雇うならそれ相応の理由が……」（カードリスト閲覧）

董卓「………は？」

董白「おじいさま？」

諸葛鈴「どーしたですか？」

董卓「……お前ら二人に感謝する、いいやつ見つけた、すぐに象を連れてくる」

董白「！」

諸葛鈴「わーいw」

董卓「はい、スクロールな」






毒遮断のパーツ持っていくの忘れてた
どうも、私です


ここ最近やってなかった全国へ
現在２品の×ひとつ

デッキはいつもの魔王の１半型

さあ、今度こそ前へ！


１戦目
ろしょく決起
うわあああ盧植だあああああ（しょんべん漏らす音）
涙目になりながらどうすんだよと思いながら開幕やってたら謎の劉備の端攻めを許す大ポカ
これはあかんやつやなーと仕方なしに魔王うってわーわーと荒らす

魔王「盧植いてぇなぁ……あれで決起溜まるのか、やんなるね」

麋竺「では、私の車輪伝授を重ねましょう」

車輪魔王突っ込ませたり左慈を端攻めさせたりして逆転できねーだろってレベルのとこまで殴る
返しの決起バースト号令＋盧植号令を左慈と魔王城門だけ必死こいて防衛して勝利、胃に悪い



２戦目  ５枚神速
張遼「いえーーいwww  俺の時代きてますわー！」
自分のせいだがもう張遼が見えるだけでこんなこといってるのが目に浮かぶように

李典「ばいばいきーん……」
騎馬李典って反計するときこんなこというのね
（この２行で察してください）



ここで話は前の投稿に戻る
嫁争奪戦で王悦しか入れることができないため、趙氏を抜くことになり、かわりの武将を入れることになったわけだが
１、制圧が２を持った
２、男である
３、相手の攻めをなんとかしてくれるやつ

という武将を探した、すぐに見つかった
落雷徐庶

しかし、私はこれだとは思わなかった
他のメンツの武力を見ると
８、４、４、２だ
ここでまた４を入れるとなると総武力２２とかいうかなりきついことが起こる
（具体的にはただでさえきついマッスル大徳に素武力で負けるとこが増えて本格的につむ無士気のときに勝てたら舞い上がるレベルで、だ）

また、落雷の士気は６、重い
これは２色デッキだ、しかも攻める方に士気を割くことが多いこのデッキに守りで士気６を貯めておく手段は非常に難しくなる。
また、相手の号令一回を落雷だけでいなせるほど、私はうまくない
そして何より宗教上の理由でダメ計使いたくない

以上のことから、試す気にはならなかったのだ


では、答は０だったのか？
否、カードリストとにらめっこしていたとき、そいつを見つけた
そもそも守りでなんとかしてくれるやつを騎馬兵と決めつけていたから悪いのだ、そこに気づけば、見つけるのは早かった

象、孟優である

武力６という１半コストの最高レベルの武力を持ちながらの制圧２
武力と制圧を兼ね備えたもはや公式のバグ武将

さらに士気３で城門のやつを弾いて時間を稼げば、「あとは皆でなんとか出来る」
この士気３がとにかく有り難かった。


孟優は、間違いなくこの軍のエースとなりえるはずだ
縁を使い、主効果は復活、青青赤として出てきた孟優をまずは試しとばかりに「左慈と」入れ換えた

嫁争奪戦も大事だが目の前の二品の戦いに手を抜きたくはなかったのだ


槍魔王、王悦、趙氏、孟優、麋竺
１セットだけ、試してみよう


１戦目
５枚姜維
大徳のパーツの数枚が麋竺と姜維になってた
とりあえず麋竺は麋竺と戦わせる
中盤に相手のライン上げの妨害をしようと孟優で端のほうにいるゴイさんを弾く………と

ｶｶｰﾝ

まさかの一騎討ち、負けたらめんどくせーがそれなりにいい形に
孟優「おーおー、なかなか戦がお上手なことで」

大勝利でゴイさん撃破、孟優の煽りが半端じゃない
そのまま魔王になり分散させながら城を殴る
ある程度落ち着いてきて、残るのは兵力ミリの趙氏と、半分くらいの孟優
孟優「嬢ちゃん、先に帰ってなぁ」
趙氏「え？  あなたは？」
孟優「すこーしばかり、遊んできてやる」

孟優だけ色塗りで残して（ほんとなんでこいつ制圧が２あるんや？）相手が出てきたとこをシャマカに狙いを定めてはじき戦法！シャマカのみをぼっこぼこにしようとすると相手が撤退を嫌ってかたまらず高いラインで号令、充分に仕事した孟優のあとを受け継ぐように最後は魔王達で防衛して勝利
一騎討ちで流れ変わったのは間違いない、かも



２戦目
りっこ
速度上がるのめんどくせー、魔王で逃げられるーけど呉には勝ちたい、蜀と違い、点で攻めてくるからそこだけ「なんとかしたら」防衛は結構楽
まあ、もちろん孟優のはじき戦法が火を吹くわけで
あとこれ面白いのが倒せなくても問題なく、むしろそのあと復活した魔王が疲弊したそいつらを食べやすくしてるのは嬉しい誤算だった


そんなわけで３ー１
○○○××
孟優強かった、制圧１ならやめてたけど、制圧２なので総制圧がＳのままなの本当に嬉しい

明日の嫁争奪戦は雑に調整してから出陣しよう




あと槍董卓が相棒になりました、次は義兄弟だっけ？ちがう？まあいいや、２５０を目指そう



では、また次回







董白「ほぉー！」

諸葛鈴「でけーですー！」

象さん「ぱおぱお」

孟優「んじゃ、ここで世話になっても問題ないんすかい？」

董卓「お前めっちゃ強かったわ、Ｇが繁殖しない限りは頼む」

孟優「Ｇ？  ……あっ、なるほど、そういうことかい」

董白「象さーん！  りんご食べるのじゃ！」

諸葛鈴「食べやがれですー！」

象さん「あざす」（もしゃもしゃ

董白「うわー！食べたのじゃ！」

諸葛鈴「鼻ちゃんと使うんでごぜーますね！」

象さん「そりゃそうっすよ、生き物ですもん」（もしゃもしゃ

董白「すごいのじゃー！」

諸葛鈴「すげー！」

董卓「……すげぇ」