いろいろとお出迎え

董卓「また落ちたわけだが」

王悦「何度目かな、この三品落ち」

董卓「できるもんなら、この二品のとこでふよふよしてたいわけだが……まあ落ちたもんは仕方ない、戻るぞ」

王悦「ん、わかった」

董卓「そこでだ、張嶷をつれてこい」

王悦「？」

董卓「どこぞの夫人じゃねーが、ちょっと試したいことがある」

王悦「ん……わかった」





張嶷「はぁ、んで俺だけでいいのか？」

諸葛鈴「鈴は行っちゃだめですか？」

王悦「あ、鈴ちゃんも来てほしいって、別件だけど大切な用事があるって」

諸葛鈴「わーい♪ また魔王様と遊べるですー！」

張嶷「……んで、他は？」

王悦「え？  あ、あー……どうなんだろ、そっちはおまかｓ」

趙氏「御主人様がいくなら私もついていきます！」（ｶﾞﾊﾞｱｯ!

張嶷「だ、そうだ」

王悦「今背後から現れた気がしたけど気のせいでいい？」

張嶷「もう慣れたよ、今じゃ手を叩けばそこにいやがる」

趙氏「御主人様へのご恩返しです！」（ﾌﾝｽﾌﾝｽ

諸葛鈴「趙氏のおねーちゃんのご飯うめーですよ！」

王悦「………へぇ」





魂のカードは王悦だが、絆のカードは董卓だろう
どうも、私です
バージョンアップ後初の全国

三品に落ちて昇格欲の薄くなった今は勝ちよりもネタがほしい時期
そんなわけで、董卓、張嶷、趙氏、王悦で出陣
諸葛鈴はあとで、茶番に出すから（ゆるして）


董卓「勝てなくてもいいぞ、やりたいだけだからな」

王悦「やりたいことって？」

董卓「俺も張嶷も制圧は３、お前らも２あるだろ」

張嶷「んあ」

董卓「うまいこと高いライン維持して制圧を狙いつつ城を殴れないもんかと、な」

張嶷「んで、４枚デッキのくせに俺がいる、と」

趙氏「何枚であっても御主人様は御主人様です！」

董卓（こいつめんどくせぇな）


張嶷に募兵、董卓に兵力担がせたら結構いけんじゃねーの？がコンセプト
決してダブルでいちゃこら出来ることに気付いて作ったわけではない

………わけではない！



１戦目  白馬陣○
２戦目  マッスル大徳×
３戦目  ６枚曹植○
４戦目  ４枚ヒゲ○
５戦目  ４枚ヒゲ○


昇格
（途中で王悦じゃなくて試してみたくて牛姉貴にしたけど）

………なんで？


ちなみに二品昇格後の一戦目はマッスル大徳に普通に負けた
負けたマッスル大徳に関してはまず相性がそんなによくないように思える

董卓の計略後の武力と相手の号令の武力があんまり変わらないのがひとつ
もひとつは殲滅力が董卓にはそこまでないのでカウンター開始に時間がかかる
面で攻めてくるから槍の超絶だけでなんとかなるはずがない、その間に城を殴られてまくれないのが基本的なパターンだ

あとダブルランサー（董卓と張嶷ね、今思い付いた）は両方とも募兵にしたら高いラインは維持できる
王悦の存在意義とか言われても困るのでそこには触れないようにね、一応高いラインで号令打たれても王悦を投げ捨てるプレイも可能ではある、可能ではある

ちなみに趙氏についてだが武力が１あがったらしい
そんなこと関係なしに一騎討ち突っ込んで負けてた、なんやこいつ、めくるぞ


そんなわけでもはや何度目かわからない二品にあがりつつ
ではまた次回





諸葛鈴「ここで待っておけと言われたですけど……」

？？「のじゃっ！  おぬしが諸葛鈴か？」

諸葛鈴「んむ、そうでごぜーますけど、あんたは？」

董白「妾こそ、魔王董卓の孫の董白じゃ！」

諸葛鈴「わぁ！  董白ちゃんですか！」

董白「同じコスト同士で仲良くしよう、なのじゃ♪」

諸葛鈴「わーい！  よろしくでごぜーますよー！」







董白とさんぽけ王桃と李儒を雇用しました

王桃は防柵の赤赤赤、なかなかいーんでねーの？